エルドラゴン_考察/2017_6_23以前

Fri, 23 Jun 2017 22:01:28 JST (2501d)
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概要

レベル5から真価を発揮するアルティメット(以下ULT)全振りアサシン
ラースのようなライフ吸収が無いため非常に脆く、ギアボからも体力増やす気は無いと言われたキャラ

キャラ相性

※項目の編集について (^_-

+  ...

この項目では、敵として苦手なキャラ、いると助かる味方キャラなどを
目安として記載していく欄です。
味方でいれば必ずこのキャラをピックしなければならない、
敵に相手がいたら必ずこのキャラが相手しなければならない、等の
セオリーを強制するような記載は控えてください。
もし上記のような記載がされていた場合、管理人判断で予告なく削除する場合があります。

 
  • 味方チーム
 
  • 敵チーム
    ラースガリレア:苦手
    エルドラゴンの強みであるULTをデセクレイト・盾投げで潰されやすく、近接キャラでは比較的にピックされやすいキャラであるため非常に苦手。
    潰された場合は諦めてすぐに逃げよう。
    近接キャラの場合は先手必勝のゲームであるが彼らが相手の場合は先にスキルを撃たせて確実にULTを当てる環境を作る必要がある。
    クリース:苦手
    ほぼ全ての近接キャラのアンチキャラ。クローズライン中にテーザーで焼き殺されることもしばしば。
    エルドラゴンの場合ドラゴンスプラッシュでリフトを破壊できるがリフトネットワークを取られてる場合、そのままスプラッシュすると自分が溶けるので過信は禁物。
    拍手で壊す方が安全であるがそんな余裕は無いと思われるのでやっぱりドラゴンスプラッシュで死ぬ気で破壊しなくては行けない。
    ULTが溜まった場合はクリースやその周りのキャラをスタンさせ、味方にチャンスを与えて自分が逃げる方が安定する。
    そのまま殴り続けるとリフトに殺される可能性がある。
    アーネスト:苦手
    エルドラゴンは体がデカイ為グレネードの直撃が当たりやすく、アタック卵のグレネード連打もディフェンス卵のスロー拒否のどちらもエルドラゴンには非常に辛い。
    正面から挑めば即溶けるので裏とりをしてぶん殴りに行く必要があるがまともな相手ならアーネストをカバーに入るので返り撃ちに合うこともしばしば。
    裏とりからのドラゴンスプラッシュか拍手で卵を壊すなどで嫌がらせをしてアーネストは他のキャラに任せた方が良いだろう。
    ベネディクト:超苦手
    何度も弱体化されたけど相変わらずホークアイで1000近くのダメージをコンスタントに出してきて光速で飛び去っていくキャラ。
    ベアトリクス:苦手
    サイレンスばら撒きナース。
    エンフエゴ発動した後にサイレンスをかけられ、ジャンプしながら帰還する寂しげなエルドラゴンの後ろ姿に涙したプレイヤーも少なくはない。
    性能は完全にアンチ近接キャラであり、クイック近接の火力が頭おかしいのでエルドラゴンで殴りに行ってはいけない(戒め)
    後ろから殴りにいけば勝てそうな気もするけどクールタイムの早いフルミネイトでサイレンスにされて近接戦を強要させられて殴り負けるか逃げようとして感染で殺されるかの二択を押し付けてくるのでこいつを殺したい時はこっちもベアトリクスを連れてくるか、味方のCCを重ねて瞬殺する位しかない。
 

基本武器

メイン武器

・10/13以降
非常に火力が落ちた、初期レベルでは47程度レベルが上がっても他の近接キャラとは火力が雲泥の差があるため、出来るだけ殴り合いをしないようにしたい。
特に中盤ほどになるとその差が顕著に現れミニオンにすら火力負けをするほどである。
近接キャラとは……

サブ武器

・10/13以降
こちらは火力と攻撃速度が非常に落ちた、特にULTの攻撃速度上昇が廃止されたためULTからの拍手が非常に弱くなっている。

パッシブ

スキル

クローズ ライン

エルドラゴンの逃げスキル。
レベル4のノックアップを取ることで攻撃スキルとして使用出来るようになるが、それまでは当たり判定が狭く攻撃力も低いため、非常に使いにくい。
操作に癖があるのと発動時手を広げる為に手が壁にぶつかって発動失敗することがある。
また、瞬間移動系スキルでは無いためクリースのテーザーやベネディクトのホークアイに弱く移動中に殺される事もあるため、余裕を持って逃げる必要がある。
というよりエルドラゴンの場合シールド無くなったら使って逃げても良いかもしれない。
ULT時では性能が大きく変わり高速で直線的に動くようになる。判定は相変わらず小さい。
・10/13以降
唯一強化の入ったスキル、正直これが強化されなかったらマジでエルドラゴンもう触ってなかった(真顔)
非常に低かった威力から大幅に上がり、逃げスキルから主力スキルになった。むしろこのスキル始動じゃないと絶対キル出来ないレベルになっている。
クローズラインの打ち上げノックアップとスローからのドラゴンスプラッシュや回り込んでの近接格闘がメインになる。
またこの強化でロープアドーブを取る選択肢が出来ており、広いマップなら火力底上げの為に取るのもあり。ただこのヘリックスは非常に使いにくく、逃げに使おうとしたら自ら死へと向かっていく悪魔のようなヘリックスである。
ご利用は計画的に。

ドラゴン スプラッシュ

エルドラゴンの代名詞になっているボディプレス。βの時は高台に登る事ができた為逃げにも使えた。
レベル2から範囲攻撃とクールタイム低下の二種類のヘリックスを取ることが可能だが基本はスプラッシュダメージを選択する人が多い。
(なお弱体化の内容によっては高機動型エルドラゴンとしてモーメンタムを取る選択肢も出来るかもしれない)
エルドラゴンは早くレベル5になることが重要な為このスキルによるミニオン狩りで早くレベルを上げる必要がある。
また、攻撃範囲が広がるため体力ミリの敵に対するトドメ技としても使いやすい。
ULT時モーションが長くなることと引き換えにスタンが追加される。
ULTとこのスキルはセットで運用したいためどちらも使用可能な時に発動するのが良い。
・10/13以降
スプラッシュダメージの範囲、ダメージが非常に落ちた、特に範囲はエルドラゴンサイズほどになり使いにくさが上がった。
またダメージ自体も元々AoEとしては高く無かったため他のキャラよりも威力が低くなっている、ただ好意的解釈をすれば、キャラ全体にAoE弱体化が入ったので他キャラAoEとの差が縮まったとも言えるだろう。
モーメンタムによる攻撃速度を上げた高機動型エルドラゴンの可能性を過去に述べたが、通常近接威力が低すぎてミニオンを狩れないという現象が発生してるためスプラッシュダメージが必須になっている。
このスキルとクローズラインを併用して戦っていくことが今のエルドラゴンで必須の立ち回りである。

エン フエゴ

発動時に周囲にダメージと上記のスキル性能が変わる自己強化型のアルティメット。
特にドラゴンスプラッシュにスタンが追加されるため相手がタンクで無ければキルを取りやすい。
ただし、発動時の硬直が長い為にスタン持ちや引き寄せ系に非常に弱く、またドラゴンスプラッシュも発動時のモーションが長くなっているため発動を止められやすくなっている。そのため裏とりを意識した発動が求められる。
エルドラゴンのスタイル的には正面からの殴りこみをしたいのだがそれをすればせっかくのエルドラゴンのチャンスを潰してしまうことになるので、相手の視界外からの奇襲を心掛け性能に過信しすぎないようにしよう。
・10/13以降
非常に弱体化が入った、個人的な意見を言えばクローズラインが使いにくくなるエンフエゴを正直使わないレベルである。
ULT中は近接攻撃が連打になるが前までは通常近接威力で殴っていたものが今ではその威力の半分に下がり(通常近接が60程度ならエンフエゴ中は30)、通常時とULT時でDPSが正直殆ど変わらない(もしかしたら下がってるかもしれない)という現象が発生している。またドラゴンスプラッシュも一秒スタンなので低耐久のミコオレンディを倒してチャンスメイクを行うという立ち回りも出来なくなっている。
クローズラインも通常時は敵を押しのけてくれるため攻撃しつつ逃げることが可能であったがULT中は敵に当たると止まってしまう為逃げ性能下がり、ミニオンに当たってクローズラインが不発するなどが発生する。また直進的に動くため操作もしにくい。
これらを踏まえてもエンフエゴを使って敵に警戒されるよりも通常時でクローズラインを使ってダメージを取るほうが強いという現象が発生してしまっている。
また攻撃速度増加もサイレント修正で無くなっている様で前ほどの連打も拍手も出来ない為、レベル5になってもエルドラゴンの本領発揮が出来なくなってしまったのが非常に残念である。

・1/26以降
冬の大型アプデから2回ほどバトルプランの更新があったがそのどちらかでエルドラゴンのエンフエゴの近接威力半減廃止と継続ダメージが復活した。(なおスタン一秒や爆発威力はそのままである)
流石に産廃ULTだったので嬉しい修正ではあるが、実は冬の大型アプデでエルドラゴンのドラゴンファイアの仕様が変更されてから戻っていたり(冬の大型で二段ヒットになったが単発に戻された)エルドラゴンのパッシブのスタックが2%から1.5%に戻されてたりなどギアボは絶対にエルドラゴンを許すつもりは無く次のバトルプランで戻される可能性もあるので喜ぶのはまだ早い。

ヘリックス考察

※10/13アプデ以降 ヘリックス評価 ◎高い ◯良い △微妙 ☓地雷

Lv1

  • ザスタナー
    評価◎
    現状のエルドラゴンでは必須クラスのヘリックス、レベル4以降のクローズラインヘリックスを取得した際の立ち回りが非常に有利になる。
    敵瀕死時の追い込みや逃げに使える、優秀なヘリックス。
  • アンタッチャブル
    評価△
    クローズライン逃げや攻撃時にダメージが減少するため生存性能が上がるが、そもそもエルドラゴンは体力が低いため使い勝手が良くない普通に叩き殺される。
    また、クローズライン発動中というのもネック。
  • ザカムバック
    評価◯
    ドラゴンスプラッシュ主体の立ち回りであった前のエルドラゴンでは非常に有用なヘリックス。ULTスタンスプラッシュ後の敵のカウンターからの逃げやドラゴンスプラッシュ後の即逃げを安定させてくれる。
    しかし現状ではクローズラインがメインスキルとなっている為こちらよりもザスタナーが優先か。

Lv2

  • スプラッシュダメージ
    評価◎
    経験値稼ぎの為の必須クラスのヘリックス。
    ダメージ床の威力が非常に下がり(初期でダメージ200)、範囲もかなり下がってしまったがそれでも現在のエルドラゴンには無くてはならない存在。
    ミニオンを倒す時や相手バトルボーンの瀕死時のトドメなど使い道は非常に多い。
  • モーメンタム
    評価△
    修正前なら評価はそこそこ良かったが現状のエルドラゴンの性能ではスプラッシュダメージが優先される。強みとしてはミニオン群に対するドラゴンスプラッシュで非常に高機動でクールタイムが短くなる点である。
    昔はこれにアンストッパブルをあわせた高機動型エルドラゴンを挙げさせて頂いたが今では使い物にならない

Lv3

  • デフニングアプローズ
    評価◎
    エルドラゴンの平手打ちの範囲を広げるヘリックス。エルドラゴンから放射するように攻撃が出る。汗かな?
    修正前ではこれ一択だったが今では個人個人に任せたい
    弱体化で非常に威力と攻撃速度が低下した為ミニオン狩りにくくなった。
    しかし、エルドラゴンの経験値入手が建設とこれによるミニオン狩りしか無いためまだまだこれに頼ることになる。
  • パワーフィスト
    評価◯
    現在のエルドラゴンの貴重なダメージソース。
    拍手がミニオンを倒して経験値を稼ぐ事ならこちらはバトルボーンを攻撃するのを優先にしたヘリックス。
    フィニッシュ攻撃が前に進む為若干使いにくさがあるがこれを利用してフィニッシュ攻撃だけを当てる、当てた敵を若干ノックバックさせるため壁ハメをするなどの使いみちがある。
    ただし欠点としてラグがキツイ時に使うとワープする様に飛ぶので自分の居場所がわからなくなったり当てられなかったりする。

Lv4

  • ロープアドープ
    評価△
    キャンセルか壁に当たるとそこからロープが出てきてもう一度クローズラインをするというヘリックス。
    クローズラインを撃ち込んでそのまま帰宅する、クローズラインを二回当ててダメージを増やす事が出来るヘリックスだが、逃げに使う時や攻撃する際にエルドラゴンの腕が壁に当たったりするとそのまま反転してしまうため狭いマップでは非常に使いにくい。
    なお、クローズラインの威力が上昇したため修正前では地雷ヘリックスだったが現在ではマップによっては選択肢に入る。
  • フレイリングフィスト
    評価◎
    クローズライン中にキャンセルをするとその位置で打ち上げを行うようになるヘリックス。
    クローズライン打ち上げで相手をスローにしてドラゴンスプラッシュをするコンボはβの頃からずっと使われ続けたエルドラゴンの必須コンボ。
    クローズラインを当ててからキャンセルするようにするとクローズラインのダメージと打ち上げの二回ダメージを与えることも可能。またノックアップさせるため相手のスキルやULTを止める、逃げてる敵にトドメを刺す時など汎用性が非常に高いヘリックス。ちなみに打ち上げの判定は以外と狭いのでかなり接近する必要がある。

Lv5

  • ヘビー級
    評価△
    パッシブスキルにダメージ軽減を追加するヘリックス。
    現在のエルドラゴンはそもそも殴り合いが出来ない性能をしているため、もう少し上昇率が上がってくれないと選択肢に入らない。
  • アンキャニー
    評価◯
    パッシブスキルにスキルダメージ増加を追加するヘリックス。
    エルドラゴンのクローズラインやドラゴンスプラッシュの威力が上がるため有用であるが上昇率が低い。
    今の火力ならこのヘリックスも上昇率を上げてほしい。
    (というか今のエルドラゴンでパッシブスキル上げるのキツイんでホンマ)
  • ウェルター級
    評価◎
    パッシブスキルに移動速度増加を追加するヘリックス。
    移動速度はダッシュ速度にも影響するため、実質ダッシュ速度増加も含まれている。
    エルドラゴンの逃げ性能を上げてくれるヘリックス。
    このスキルでエルドラゴンの低耐久をカバーしていきたい。

Lv6

  • ハングタイム
    評価☓
    回復量が非常に少ない、ライフスティール50%とかなら使いみちもあったのだが……。
    ドラゴンスプラッシュ後の死にやすさをカバーしてくれるヘリックスだが、同じレベルにドラゴンスプラッシュ強化とクローズライン強化があるため、まず選択肢に入らない……。
  • アンストッパブル
    評価◎
    ドラゴンスプラッシュ発動後攻撃速度が上昇するヘリックス。
    非常に優秀で修正前も修正後もこのヘリックスに助けられてるプレイヤーも多いのではないだろうか。
    ドラゴンスプラッシュ後のミリ殺しやミニオンを狩るのが早くなる。それでも攻撃力の低さをカバー出来ていないのが悲しみではあるが……。
  • ネックブレイカー
    評価◯
    修正前は地雷ヘリックスだったがクローズラインの強化で使えるヘリックスに変わった。(修正前は上昇率一桁だった)
    ロープアドープ、フレイリングフィストの威力が上がるため更にダメージが取りやすくなる。
    もうちょっと上昇率上げてほしいなという気持ちはあるが今でも重要なダメージソースになってくれるヘリックスである。

Lv7

  • フロームザトップロープ
    評価◎
    ドラゴンスプラッシュのクールタイムが短くなる。シンプルで優秀なヘリックス。上記のアンストッパブルを活かすことが出来るヘリックスでもある。
  • ビッグスプラッシュ
    評価△
    ドラゴンスプラッシュの範囲が増加する。
    修正前ではこちらかクールタイムかの悩みどころの二者択一だったが、今では本当に50%上昇してるのか分からない位かなり広がる範囲は狭い。
    今ではクールタイム短縮が優先されるだろう。

Lv8

エルドラゴン君の使いにくいレベル8ヘリックス帯。

  • チャンピオンハート
    評価☓
    ドロップキックの威力が低すぎるため全く選択肢に入らない。
    現状では選択してはいけない地雷ヘリックスである。
  • アンビリーバブル
    評価△
    エルドラゴンの有名なネタヘリックス。
    ドロップキックが連続キックに変わる。ちなみに威力が非常に低いため移動用に割り切るのが良い。
    ちなみにスローの攻撃速度低下が無くなったお陰でスロー中はバイシクルキックの方が早く移動出来たりする。ただ発動中は他の行動ができない為クローズラインで逃げたほうが安全である。
    ちなみにクールタイムもある。
  • アティチュードアジャストメント
    評価△
    エルドラゴンのドロップキックがヒットした敵の受けるダメージが増加する。
    使いみちとしてはドロップキックからのドラゴンスプラッシュをしてダメージを増加させる位か。
    クローズライン始動が多くなってしまったためドロップキックする機会が減ってしまった哀れなヘリックスである。

Lv9

エルドラゴン君なんでレベルが上がると微妙なヘリックスが現れ始めるん?

  • カットザ・ライン
    評価△
    非常に使いにくい。ミニオンの集まりにクローズラインを撃ち込むしかこのヘリックスを活かす事が出来ない上次のライフラインがクローズライン強化のお陰で非常に高性能になったため余計に選択肢に入らなくなった。
    シンプルにクールタイム20%短縮とかにしてくれた方がよっぽど嬉しい。
  • ライフライン
    評価◎
    クローズラインで与えたダメージがそのままライフに戻ってくるヘリックス。
    修正前ではどっちも使えない死んでいるレベル9ヘリックス帯だったが今では一瞬で体力が300以上回復することが出来る有用ヘリックスになった。(クローズラインと打ち上げの2ヒットやクローズライン往復ヒットなど)
    ミニオンの集まりなどに撃ち込めば体力が一瞬で半分以上回復し、また逃げる時に敵に当たれば体力を回復させながら逃げる事ができるので生存しやすくなる。

Lv10

エンフエゴ使いにくいのとここまでレベル上がる試合が減りました。

  • タイトル戦
    評価◯
    エンフエゴを発動すると周りにリングが現れそのリングに触れるとダメージを与える。
    ULTを敵の目の前で使えばエルドラゴンは即溶かされる為、隠れての使用が多くなるので恩恵は非常に少なかったりする。
    修正前ならクローズライン打ち上げエンフエゴ発動ドラゴンスプラッシュというロマンコンボを行った後に相手が逃げようとするとリングダメージを与えることが出来たが、今ではこのコンボで火力が殆ど出ない上に全てのスキルを使い切るため封印安定である。有利状況のタイマンで使う位だろうか。敵が周りに居る時に使えばまず即死する。
    発動時これカッコいいなという演出だけになっている。正直評価は△。
  • アンクエンチャブル
    評価◯
    エンフエゴ中のクローズラインに電気の軌跡が出るようになる。
    今だとタイトル戦よりもこっちの方が使う機会は多いかもしれない。
    後発動時これ凄いカッコいいなという演出になっている。演出含めれば◎。
  • ドラゴンファイア
    評価☓☓
    エンフエゴ中のサブが火球を飛ばすようになる。
    タメが非常に長いのと威力が低すぎるためゴミ。
    今までのヘリックスでトップクラスの地雷ヘリックスである。
    タメ有りULT中という制限の中で威力が70位なのでマジでもう……って感じの性能である。
    アンブラのマイクロ超新星くらいの威力と発生速度があればエンフエゴを遠距離支援という形で使えるようになるため未来が広がるかも……

おすすめギア

・攻撃速度上昇
サブ攻撃拍手の速度が上昇するので、ミニオンが処理しやすい。
・スキルダメージ上昇
ドラゴンスプラッシュの電撃ダメージ上昇。
・シールド増加
生存力を上げる。エルドラゴンの場合は低耐久をそのまま活かしてサプライステーションですぐに体力MAXになる方がいいかもしれない。

へリックス構成

汎用型

■概要

アプデで強化されるという噂を聞きつけとりあえず現状の汎用ヘリックス構成(10/13アプデ後仕様)
多分近接威力が戻るレベル位だろうし、モチベが上がるわけでも無いけど彼がここに生きていた証明を行っていくよ
高機動型ヘリックス書いてた時のエルドラゴンはもう居ないんだ……

■ヘリックス

  • lv1 左 ザスタナー
    必須ヘリックス、主力スキルであるクローズライン始動の立ち回りを強化する
  • lv2 左 スプラッシュダメージ
    必須ヘリックス、このヘリックスがないと中盤以降のミニオンを倒す手段がほぼ無くなる
  • lv3 左 デフニングアプローズ
    正直ここのヘリックスは好みによる。パワーフィストは近接威力低下により間接的に弱体化をしてしまっているが、それでも現在のエルドラゴンにはかなりの火力源になる、ただ欠点として海外鯖に繋がりやすい現状では非常にラグがキツイ
    平手打ち強化はミニオンに効率的にダメージを与えて経験値稼ぐため
  • lv4 右 フレイリングフィスト
    ここも好みによる、ただノックアップによる相手スキルの中断は非常に優秀なので基本的にはこちらを選択
    マップが広かったりする場合はロープアドーブの選択肢もあり
  • lv5 右 ウェルター級
    非常に死にやすいので生存能力を上げる為に機動力上昇を選択、ダメージ減少は元々体力低いのと今は殴り合い出来ない性能してるからもうちょっと上昇率上げてくれないと……
  • lv6 中心 アンストッパブル
    安定の攻撃速度上昇。このヘリックスを取ることでようやく他のキャラ並には仕事が出来る……はず
    ただ現状の侵入がここまでレベル上がること無く終わることが多い
  • lv7 左 フロームザトップロープ
    ビッグスプラッシュ本当に50%広がってるんですかね……という位には微妙なのでこちらを選択
  • lv8 好みで
    特に解説することも無いヘリックス群
  • lv9 右 ライフライン
    クローズラインの威力上昇のお陰でこれ一択になるレベルには使い勝手が上昇した。前のがゴミすぎたのもあるが……
  • lv10 左か中心 好みで
    ドラゴンファイア以外なら何でもOK
    そもそも今エンフエゴ殆ど使わない……

■立ち回り

基本的には建設による経験値稼ぎを行い早めにレベルを上げ他のキャラに追いつく事が必要。
相手がまともならまず単体でキルを取る事が非常に難しい事を理解する。
また強化されたクローズラインをガンガン使っていく事が必要、修正前のように逃げスキルで腐らせるのは勿体無い。
その為立ち回りも前のように前線で暴れてクローズラインで帰るのでは無く、クローズラインとドラゴンスプラッシュでダメージを与えたらさっさと帰るのが良い。
基本的にはサポートよりの立ち回りをする。味方のピンチにクローズラインで颯爽と駆けつけ、ノックアップで相手のスキルを中断させてやるのも非常にカッコいい。
相手が瀕死で無い限りは通常近接は使わない、エンフエゴ時も同様。威力が低すぎて火力負けが確実に発生する。
バトルボーンに対しては拍手、ミニオンに対しては序盤は近接、中盤からは拍手でダメを取っていくミニオン相手にスキルを使用してもよい。
現状では全近接キャラが苦手と言っても良いほど不利を付けられているのでまず相手にしない。嫌がらせに徹する。
特に苦手キャラであるラースガリレア相手をする際は頑張れとしか言えない。
またこちらが有利でない限りはタイマンはしない、占領熔解ではあっちが喜々として絡んで来るのでクローズラインでスローにして逃げて良い。

サポート型

高機動型

■概要

スプラッシュダメージが弱体化されたらエルドラゴンをどう運用するかを考えた型。
正直ネタ。モーメンタムのクールタイム減少と機動力上昇を活かしてアンストッパブルでの攻撃速度上昇で暴れるスタイル
ギアボの事だから正直息出来ないくらい弱体化入れてくる可能性もあるから考察が無駄になる可能性もある
追記:マジで息が出来なくなるとは思わなかった

■ヘリックス

  • lv1 好みで
  • lv2 右 モーメンタム 
    ダメージフィールドなんて必要ねえ! このヘリックスの強みとしてアンストッパブルの攻撃速度上昇の発動回数を増やすこと
  • lv3 左 デフニングアプローズ
    弱体化入る予定のヘリックス、拍手範囲延長。
    これも弱体化入るとエルドラゴンはどうやってレベル上げをすればいいんだろう。
    建設者エルドラゴンの誕生の予感。
  • lv4 右 フレイリングフィスト
  • lv5 右 ウェルター級
  • lv6 中心 アンストッパブル
    重要ヘリックスその2、これを活かす前提のヘリックス構成なのでこれも弱体化入った場合モーメンタム使う必要性がなくなる。
  • lv7 左 フロームザトップロープ
    ドラゴンスプラッシュのクールタイムを更に早くする
  • lv8 好みで
    アンビリーバブルの使いみちとしてスローの弱体化により攻撃速度低下がなくなったので移動速度低下せずに逃げられる
  • lv9 好みで
    正直どっちのヘリックスも微妙、しかもレベル9ヘリックス
  • lv10 左か中心 好みで
    ドラゴンファイア以外なら何でもOK

■立ち回り

このヘリックス構成での大きな欠点としてレベル上げが非常に難しいこと
特にアンチ近接キャラが増えてる環境であるため余計にレベル上げがしんどい
また押し込んでいる状況ではこのヘリックスは非常に優秀であるが押されている時に強みを全く発揮することができない。
(元々エルドラゴンは押し込まれてる時にやることが無いのだが……)

レベル6以降の立ち回りとしてドラゴンスプラッシュをミニオンの集まりやアンブラ達が暖を取ってる時に撃ちこむことでドラゴンスプラッシュのクールタイムが非常に早くなり、機動力上昇と攻撃速度上昇が相まってすさまじい速度で攻撃をすることが可能になる。
その上攻撃速度の上昇が終わる頃にはもう一度ドラゴンスプラッシュを撃つ事も可能で更に火力を加速させる事ができる