Tue, 27 Mar 2018 18:34:25 JST (2221d)

基本情報のページです。考察、ビルドはこちら

キャラ紹介

〈沈黙の聖姉妹〉の一員であったデアンドは、持ち前の駆け引きと権謀術数の才をもってして、旧ジェネリット帝国においてスパイマスターの地位まで登りつめた。しかし、レンダインの宇宙全体への背信という事態を前にして、彼女はトレヴァー ガルトたちと共に、この暴君に対する抵抗活動を指揮することとなる。隠密行動と鋭く研ぎ澄まされた扇形のナイフによる正確無比な一撃を得意とするデアンドは、この大帝国の歴史上でも有数の近接戦闘系アサシンと言えるだろう。

アップデート情報

• 【7/21】【BATTLEPLAN #11 】

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  ○テサリムの軍扇による基本攻撃速度が１５％増加 　○バーストダッシュのプッシュバック効果消滅。 　○Ｕｌｔ：ブリンクストームの基本威力が３５％増加 　○レベル３変異ヘリックス『アッパーカット』のノックアップ効果が、ウーンド付与に変更。 (7/22日現在、ウーンド効果持続時間の表記が$TIME$秒間となっているが、公式発表では1.5秒間とのこと) 　○レベル１０ヘリックス『ドッペルゲンガップ』で発生していた消えないホロツインが発生しないよう修正される。

ステータス

シールド

ライフ

移動速度

スパイでアサシンという設定やアニメーションパートの動きから
忍者のような素早いイメージを抱きがちだが、思ったよりは早くない。
体感でアンブラよりは遅かったです。

基本スキル

パッシブ：エレメント オブ サプライズ
ステルス解除から5秒間、すべてのスキルと攻撃によるダメージが25%増加する。

武器：テサリムの軍扇
デアンドのメイン近接攻撃は、高速の近接攻撃コンボだ。サブ攻撃では、軍扇を投げつけ、離れた場所にいる敵にダメージを与える。近接攻撃にはライフスティール攻撃がある。

タレント：外交官の戦闘服
デアンドがまとうジェネリットの高官用の制服は、俊敏性や機動性、戦闘力を最大限にたかめるよう仕立てられている。

メイン攻撃-軍扇コンボ

テサリムの軍扇による流れるような近接攻撃、１セットで合計４回攻撃。
キャラランク５で取得できるアッパーカットのヘリックス選択で、
空中にノックアップウーンド付与効果のあるアッパーカットが追加される。

サブ攻撃-軍扇投げ(遠距離投擲)

テサリムの軍扇による華麗な投擲攻撃。
１枚→１枚→２枚同時(以下繰り返し)のサイクルで投げつける。
２枚同時の投擲部分は、遠くに飛ぶにしたがって末広がりな軌道。

クイック攻撃-軍扇投げ(至近距離）

両手で軍扇をごく至近距離に投げるモーション。
ボタンホールドで連射可能、プッシュバック有り。

ダッシュクイック攻撃-飛び蹴り

飛び蹴り、使用後ごく短いクールダウン有り。

アクティブスキル

※データの数値は全て対戦モード時

スキル１-ホロツイン

スキル２-バーストダッシュ

アルティメット-ブリンク ストーム

特徴

デアンドはステルススキルを多く持ち、機動性も高いアサシンである。
バーストダッシュやホロツインを駆使した敵の撹乱、タイマン性能に優れる。
複数の敵に囲まれた時ごり押しで打開できるほどの火力はないが、
ホロツインで隠れて逃げることができるため生存力も高い。
また、近接寄りのキャラではあるが軍扇投げで中距離攻撃も可能なオールレンジキャラクターでもある。
Ultは単キャラクターのみに発動させれば800弱のダメージ+スタン、複数に発動させればダメージは微弱だが広範囲スタンとかなり高性能。
うまく使えば味方のサポートはもちろん、キル取り要員としても活躍できるだろう。

※以下は2016/07/21Update前までの情報です

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ロールはアサシンだが、Ultまで含めても火力に難があるため 単独で仕留めきることは難しい… 味方との連携が非常に重要なキャラだが その特性はもはやアサシンといっていいのだろうか… ランクアップでアッパーカットが解禁されるといっきに戦闘力が上がるので なんとかそこまでキャラランクを上げるのが第一目標になる ストーリーなどでがんばろう

なおダッシュ中にクイック近接を行うとダッシュ蹴りor飛び蹴りが出るのだが
実はこの飛び蹴り、追加効果やダメージ、飛距離こそ及ばないものの技の特性がメルカのクローランジとほぼ同様
つまり視点を上に向ける事で一気に上昇できるため、オーバーグロースの中央スロール辺りの段差もひとっ飛びで超えられる
攻めの選択肢の一つとして頭に入れておこう

基本的な立ち回り方

　ステルス能力を有しているので生存力は高く、メインとサブで器用に立ち回れるが
移動速度が少々難ありな点と、体力も若干低めという事を忘れず慎重に、かつ大胆に、
敵に『この中にスパイがいる！』と意識させ確実なプレッシャーを与えていきたい。
攻めに逃げに重要なホロツインはあまり適当にばら撒きすぎてはいけない
デアンドに慣れてない味方や声をかけあえない野良パーティにとってはデコイが絡むと
追従したり回復をかけたりする対象を間違えてしまったり、連携が取りづらくなるという欠点もあるのだ。
自分が安全な状態へ容易に移行できるからとワンマンに振る舞わず、状況をよくみて行動を。
『空気ちゃん』や『敵チームのスパイ』になってしまってはデアンディも浮かばれないぞ！
序盤～レベル５まで
　遠近兼ね備えてはいるが、サブ攻撃の弾幕は薄く、頼り切りになると押しに欠けレベルアップにも繋がりにくいので
他の近接系キャラと同じくレベル５までは無理しすぎずミニオン破壊や建築、
弱った相手への奇襲等出来る事をしてしっかりとレベルを上げよう。
レベル３中央アッパーカットを選択することによって、メイン攻撃の攻撃回数に１ヒット追加されるが
BATTLEPLAN #11より空中への打ち上げ性能は排除されたので以前ほどの戦力アップは見込めなくなった。
（代わりにアッパーがヒットする度に1.5秒のウーンドを付与するので、敵の回復を妨害することが可能に。）

単体での戦闘力はいささか心もとない状態なので、無茶をせず味方との連携も忘れずに。

レベル１右ヘリックスグラウンドゼロでバーストダッシュが発生の速い範囲攻撃に変化し、
かたまった相手をまとめて弱体化できたり、ミニオンの群れにスキルをヒットさせやすくなり経験値も得やすくなるが、
当て方次第でダメージが安定しなくなる事や、発動後に0.5秒程のスキルを使用できない時間が発生するなど、
クセが強くなるという事も考慮されたし。

レベル５～
　ブリンクストーム習得で、孤立した相手を確定キルしたり、
範囲スタンによるチームへの貢献など出来ることが増え、無慈悲なスパイマスターへの道が開かれる。
ただし敵もレベルが上がってきているはずなのでますます性能の過信は禁物である。

ここからもホロツインの重要性にかわりはなく、
ブリンクストームによるサポートの起点に、レベルアップにより凶悪化してきた相手からの逃走に、
孤立した相手と一戦交える時の要にと、用途に合わせてきちんと考えて使って行きたい。
レベル６中央ヘリックス怒りのエコーで爆発の威力を上げスロー効果を付与するという選択肢もあるのでご一考を。

終盤に向けスパイマスターへの道は開けたものの、派手な活躍にのみとらわれ過ぎず
狙われている味方へのフォローやクイック攻撃による近接攻撃のカット
接近が可能な位置であればスナイパーを追い払い仕事をさせない等々、一見地味だが重要なお仕事も忘れないように。

補足：アサシンがチームのために消すべきターゲット

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...

コメント欄でターゲット優先順位の一例を上げてくださっていたので、ここに参考として記載しておきます。 最優先・前線にいる低体力の敵 　（前線の味方を助けるため） 優先度2・敵ヒーラーやサポーター 　（敵前線の形成を防ぐ） 　負けじと敵チームも救援にかけつけるが、デアンドならばホロツインでの生還が高確率で可能である。 優先度3・スナイパー 　（味方の前線作成の準備のため）

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