エルドラゴン_考察
概要
アサシン型高機動キャラ
ヘリックス、ギアの組み合わせで高機動重視、一撃火力重視、高防御力重視と
多彩なビルドが組める
しかしスタックが溜まっていないとそのキャラの大きさもあり、
非常に脆い
総じて上級者向けのキャラと言える
キャラ相性
※項目の編集について
... |
この項目では、敵として苦手なキャラ、いると助かる味方キャラなどを |
- 味方チーム
・ヒーラー全般
バトルボーンで唯一素でダメージ軽減をもっているキャラ。(シェインはシールドのみダメージ軽減付き)
実質的なヒール量が増えるため戦場の最前線で暴れ続けることができる。 - 敵チーム
・ラース、ガリレア:苦手
エルドラゴンの強みであるULTを盾投げで潰されやすく、盾もち&範囲ウーンドで味方のヒールもつぶされる場合が多く、苦手。
潰された場合は諦めてすぐに逃げよう。
近接キャラの場合は先手必勝のゲームであるが彼らが相手の場合は先にスキルを撃たせて確実にULTを当てる環境を作る必要がある。
・クリース:苦手
ほぼ全ての近接キャラのアンチキャラ。クローズライン中にテーザーで焼き殺されることもしばしば。
エルドラゴンの場合ドラゴンスプラッシュでリフトを破壊できるがリフトネットワークを取られてる場合、そのままスプラッシュすると自分が溶けるので過信は禁物。
拍手で壊す方が安全であるがそんな余裕は無いと思われるのでやっぱりドラゴンスプラッシュで死ぬ気で破壊しなくては行けない。
ULTが溜まった場合はクリースやその周りのキャラをスタンさせ、味方にチャンスを与えて自分が逃げる方が安定する。
そのまま殴り続けるとリフトに殺される可能性がある。
・アーネスト:苦手
エルドラゴンは体がデカイ為グレネードの直撃が当たりやすく、アタック卵のグレネード連打もディフェンス卵のスロー拒否のどちらもエルドラゴンには非常に辛い。
正面から挑めば即溶けるので裏とりをしてぶん殴りに行く必要があるがまともな相手ならアーネストをカバーに入るので返り撃ちに合うこともしばしば。
裏とりからのドラゴンスプラッシュか拍手で卵を壊すなどで嫌がらせをしてアーネストは他のキャラに任せた方が良いだろう。
・ベネディクト:苦手
何度も弱体化されたけど相変わらずホークアイで1000近くのダメージをコンスタントに出してきて光速で飛び去っていくキャラ。
・ベアトリクス:苦手
エルドラゴンは単騎で行く機会も多いが、相手にいるだけでほぼウーンドがかかり続けてしまうと思っていい。
アラーニやミコの回復が阻害されるため、かなり早めに帰還するように心がけたい。
基本武器
メイン武器
3回攻撃の後周囲に2ヒットするダブルラリアット。
スタックの仕様変更により他の近接とも同等に殴り合える程度にはなった。
またアタッカーはバトルボーン以外の敵に15%ダメージボーナスがつくようになりミニオンも楽に狩れるようになった。
エン フエゴ
攻撃速度が上がり、ダメージも25%ほど上昇。攻撃がパンチのラッシュに変化。最大3つまでスタックする出血付与(出血スタック1につき4秒ダメージ+112)。
サブ武器
・10/13以降
こちらは火力と攻撃速度が非常に落ちた、特にULTの攻撃速度上昇が廃止されたためULTからの拍手が非常に弱くなっている。レベル3ヘリックスをとるまでは産廃性能。
下記のヘリックス考察で詳細な説明つき。
エン フエゴ
出血付与のみ。
クイック攻撃
パンチ。ごく平均的な性能。
・ドロップキック(ダッシュ中にクイック近接)
エルドラゴンの特徴の一つともいえる攻撃。レベル8ヘリックスはこれの変化で占められている。
空中で出すことで移動方向の変更が可能、前にジャンプしてドロップキックで180度反転して戻ってくることも可能。他にも、通常より高速で落ちることができる。スローを受けた時の逃亡用にも。
攻撃を出すとドロップキックが出せなくなる事には注意。
エン フエゴ
出血付与のみ。
パッシブ
パッシブスキルが1スタック毎に攻撃(メインのみ)とダメージ軽減2%増加(最大20%)する。
スタック量で外見が変化する。相手エルドラゴンの脅威度の参考に。
3~5:腕パーツから光の柱が出る
6~8:手の間で放電のようなエフェクトが出る
9~ :放電と光の柱が黄色に変化
このように最終段階でもスタックがマックスとは限らない、誤差と言える違いではあるが。
死んでしまうとスタックは半分(端数切り上げ)に減少してしまう。スタックが1の場合のみ0に。
エルドラゴンはまずスタックをためなければ人権を得ることはできない。
なので序盤は死なないようにミニオンのキルをとるように心がけよう。
プッシャーに遠慮がなくミニオンに触れないときはミニオンにピンを打つのも有効。触れずともピンを打ったミニオンが倒されればスタックがたまる。
スタックが最大までたまっていないうちは決して敵バトルボーンに喧嘩を売らないように。
大シャードでもスタックはたまるので優先的に壊していきたい。
スキル
クローズ ライン
エルドラゴンの逃げスキル。
レベル4のノックアップを取ることで攻撃スキルとして使用出来るようになるが、それまでは当たり判定が狭く使い辛い。
攻撃力はそこそこにあるが、基本的にはノックアップが出るまで逃げに使うのが主流。
操作に癖があるのと発動時手を広げる為に手が壁にぶつかって発動失敗することがある。
また、瞬間移動系スキルでは無いためクリースのテーザーやベネディクトのホークアイに弱く移動中に殺される事もあるため、余裕を持って逃げる必要がある。
というよりエルドラゴンの場合シールド無くなったら使って逃げても良いかもしれない。
エン フエゴ
性能が大きく変わり高速で直線的に動くようになる。判定は相変わらず小さい。移動速度とダメージが上がり、プッシュバック効果が付く代わりにすり抜けが出来なくなり単体攻撃になる。死角からの不意打ちはやりやすくなるが、ボディブロックされると逃亡できなくなる欠点も。
ドラゴン スプラッシュ
エルドラゴンの代名詞になっているボディプレス。βの時は高台に登る事ができた為逃げにも使えた。
レベル2から範囲攻撃とクールタイム低下の二種類のヘリックスを取ることが可能だが基本はスプラッシュダメージを選択する人が多い。
エルドラゴンは早くレベル5になることが重要な為このスキルによるミニオン狩りで早くレベルを上げる必要がある。
また、攻撃範囲が広がるため体力ミリの敵に対するトドメ技としても使いやすい。
エン フエゴ
モーションが長くなることと引き換えにスタンが追加される。
ULTとこのスキルはセットで運用したいためどちらも使用可能な時に発動するのが良い。
夏アプデ以降アタッカーがミニオンに対して15%のボーナスダメージが入るようになったのでモーメンタムも選択肢にあがるようになった。
このスキルとクローズラインを併用して戦っていくことが今のエルドラゴンで必須の立ち回りである。
エン フエゴ
発動時に周囲にダメージとメインの強化、近接攻撃すべてに出血付与、上記のスキル性能が変わる自己強化型のアルティメット。
特にドラゴンスプラッシュにスタンが追加されるため相手がタンクで無ければキルを取りやすい。
ただし、発動時の硬直が長い為にスタン持ちや引き寄せ系に非常に弱く、またドラゴンスプラッシュも発動時のモーションが長くなっているため発動を止められやすくなっている。そのため裏とりを意識した発動が求められる。
エルドラゴンのスタイル的には正面からの殴りこみをしたいのだがそれをすればせっかくのエルドラゴンのチャンスを潰してしまうことになるので、相手の視界外からの奇襲を心掛け性能に過信しすぎないようにしよう。
冬の大型アプデから2回ほどバトルプランの更新があったがそのどちらかでエルドラゴンのエンフエゴの近接威力半減廃止と継続ダメージが復活した。(なおスタン一秒や爆発威力はそのままである)半減廃止はもちろんでかいが継続ダメージもかなりたかく低体力キャラはちょっと殴られただけで致命傷を負うことに。
流石に産廃ULTだったので嬉しい修正ではあるが、実は冬の大型アプデでエルドラゴンのドラゴンファイアの仕様が変更されてから戻っていたり(冬の大型で二段ヒットになったが単発に戻された)エルドラゴンのパッシブのスタックが2%から1.5%に戻されてたりなどギアボは絶対にエルドラゴンを許すつもりは無く次のバトルプランで戻される可能性もあるので喜ぶのはまだ早い。 夏にまた2%にもどった。
実はこの技クローズラインと同時押しするとクローズラインしながらエンフエゴ発動する技が存在する
追加入力で打ち上げにも派生できるのでかなり実用的
ただし発動の状況にもよるが、クローズラインのラリアットダメージは入らないことが多いため、クローズライン→打ち上げ→エンフエゴのほうがトータルダメージは出る
この技は道場ではできないのでラグによって生じるものと推測できる
ヘリックス考察
※夏アプデ以降 ヘリックス評価 ◎高い ◯良い △微妙 ☓地雷
Lv1
- 左 【ザスタナー】
評価◎
クローズラインが命中した敵に3秒スロー
レベル4以降のクローズラインヘリックスを取得した際の立ち回りが非常に有利になる。
敵瀕死時の追い込みや逃げに使える、優秀なヘリックス。
- 中 【アンタッチャブル】
評価×
クローズライン中ダメージ軽減30%
クローズライン逃げや攻撃時にダメージが減少するため生存性能が上がるが、クローズライン中攻撃を受けることはあまりない。
ロープアドープを使った立ち回りや、高防御力型にするときに一考の価値があるかもしれない。
クローズラインでクリースの陣に突っ込んでいくことができるようにはなる
(その後どうなるかは味方次第だが)
- 右 【ザカムバック】
評価◯
ドラゴンスプラッシュが命中した敵の攻撃力が8秒間-30%
ドラゴンスプラッシュ主体の立ち回りであった前のエルドラゴンでは非常に有用なヘリックス。ULTスタンスプラッシュ後の敵のカウンターからの逃げやドラゴンスプラッシュ後の即逃げを安定させてくれる。敵にアティカスなど近接が強力なキャラがいる場合効果的。
しかし現状ではクローズラインがメインスキルとなっている為こちらよりもザスタナーが優先か。
Lv2
- 左 【スプラッシュダメージ】
評価〇
ドラゴンスプラッシュに電撃フィールド発生追加、6秒で200ダメージ
主に経験値稼ぎの為のヘリックス。
ダメージ床の威力が非常に下がり(初期でダメージ200)、範囲もかなり下がってしまった。
ミニオンを倒す時や相手バトルボーンの瀕死時のトドメなど使い道がある。
ULTのスタンとも上手く嚙み合う。
- 右 【モーメンタム】
評価〇
ドラゴンスプラッシュが命中した敵の数に応じて短時間の移動速度上昇とクールダウン短縮
命中するたびにとあるがあくまでも1回のスキルで命中した数のことを指しているだけであり、使えば使うほどクールダウンが短縮されるという意味ではない。
移動速度増加は使用後3秒程度持続。クールダウン短縮はヒット数×-10%。
レベル5でウルトを覚えた後ドラゴンスプラッシュを当てた後にメイン攻撃を当て続けやすくなりレベルの6ヘリックスをとればほぼ逃がさずやれるようになる。攻めでクローズラインを使うことが増えたためこちらを選択すれば逃げることが容易になる。
Lv3
- 左 【デフニングアプローズ】
評価◎
エルドラゴンの平手打ちの範囲を広げるヘリックス。エルドラゴンから放射するように攻撃が出る。汗かな?
全盛期に比べればかなり弱くはなってはいるがそれでもレンジ攻撃は強力。
ミニオン群への攻撃、メイン攻撃の範囲から逃げた敵へのダメ押し、近接対決で相手の攻撃範囲外から一方的に攻撃、メルカソーンといったハイジャンプ技を持った相手への有効打。痒い所に手が届く素晴らしいヘリックス。
- 右 【パワーフィスト】
評価◯
ダブルラリアットが強力なパンチに変化
現在のエルドラゴンの貴重なダメージソース。
拍手がミニオンを倒して経験値を稼ぐ事ならこちらはバトルボーンを攻撃するのを優先にしたヘリックス。
フィニッシュ攻撃が前に進む為若干使いにくさがあるがこれを利用してフィニッシュ攻撃だけを当てる、当てた敵を若干ノックバックさせるため壁ハメをするなどの使いみちがある。クイック攻撃で押し返してくる相手にも有効。
ただし欠点としてラグがキツイ時に使うとワープする様に飛ぶので自分の居場所がわからなくなったり当てられなかったりする。
Lv4
- 左 【ロープアドープ】
評価△
キャンセルか壁に当たるとそこからロープが出てきてもう一度クローズラインをするというヘリックス。
クローズラインを撃ち込んでそのまま帰宅する、クローズラインを二回当ててダメージを増やす事が出来るヘリックスだが、逃げに使う時や攻撃する際にエルドラゴンの腕が壁に当たったりするとそのまま反転してしまうため狭いマップでは非常に使いにくい。
ただ、クローズラインの威力が上昇したため修正前では地雷ヘリックスだったが現在ではマップによっては選択肢に入る。
- 右 【フレイリングフィスト】
評価◎
クローズライン中にキャンセルをするとその位置で打ち上げを行うようになるヘリックス。
クローズライン打ち上げで相手をスローにしてドラゴンスプラッシュをするコンボはβの頃からずっと使われ続けたエルドラゴンの必須コンボ。
クローズラインを当ててからキャンセルするようにするとクローズラインのダメージと打ち上げの二回ダメージを与えることも可能。またノックアップさせるため相手のスキルやULTを止める、逃げてる敵にトドメを刺す時など汎用性が非常に高いヘリックス。ちなみに打ち上げの判定は以外と狭いのでかなり接近する必要がある。キャンセルから打ち上げまでの間に向き変更可能、猶予は短いが2回当てるためにも慣れておきたい。
Lv5
- 左 【ヘビー級】
評価◎
パッシブ1スタックに付きダメージ軽減+1.5%
パッシブスキルにダメージ軽減を追加するヘリックス。
ギア次第で50%まで軽減率をあげることができとんでもない硬さになる。
ヒーラーがはりついたエルドラゴンはウーンドがない限り倒すことはほぼ不可能になる。 - 中 【アンキャニー】
評価◯
パッシブ1スタックに付きスキル威力+1.5%
パッシブスキルにスキルダメージ増加を追加するヘリックス。
チャンピョンベルト+スキルダメ+ヘリックスで約150%スキルダメが上昇する。
一撃必殺エルドラゴンをやりたい場合はとったほうがいいだろう。
- 右 【ウェルター級】
評価〇
パッシブ1スタックに付き移動速度+1.5%
パッシブスキルに移動速度増加を追加するヘリックス。
移動速度はダッシュ速度にも影響するため、実質ダッシュ速度増加も含まれている。
エルドラゴンの逃げ性能を上げてくれるヘリックス。瀕死の敵を執拗に追い掛け回したい場合候補にあがる。
Lv6
- 左 【ハングタイム】
評価◯
ドラゴンスプラッシュを発動後4秒間ライフ112、シールド回復遅延大幅短縮
回復量自体は少ないが、スキル終了と同時にシールド回復が始まり、その後4秒くらいはダメージを受けても0.5秒ほどでシールドが回復するようになる。シールド込みの総合的な生存能力が上がるヘリックス。逃亡時の空撃ちにも有効。
シールド回復ギアを積んでいればより効果的、エルドラゴンはほかのバトルボーンよりシールドが多いのでヘリックスをとる前から無駄にならない。
ドラゴンスプラッシュの使用頻度が上がるレベル2右との相性も抜群。
ドラゴンスプラッシュ後の死にやすさをカバーしてくれるヘリックスだが、同じレベルにドラゴンスプラッシュ強化とクローズライン強化があるため、選択肢に入りづらい。
- 中 【アンストッパブル】
評価◎
ドラゴンスプラッシュ発動後6秒間攻撃速度+20%
ドラゴンスプラッシュ発動後攻撃速度が上昇するヘリックス。
非常に優秀で修正前も修正後もこのヘリックスに助けられてるプレイヤーも多いのではないだろうか。
ドラゴンスプラッシュ後のミリ殺しやミニオンを狩るのが早くなる。
- 右 【ネックブレイカー】
評価◯
クローズラインダメージ+15%
修正前は地雷ヘリックスだったがクローズラインの強化で使えるヘリックスに変わった。(修正前は上昇率一桁だった)
ロープアドープ、フレイリングフィストの威力が上がるため更にダメージが取りやすくなる。
もうちょっと上昇率上げてほしいなという気持ちはあるが今でも重要なダメージソースになってくれるヘリックスである。
Lv7
- 左 【フロームザトップロープ】
評価〇
ドラゴンスプラッシュクールダウン-20%
ドラゴンスプラッシュのクールタイムが短くなる。シンプルで優秀なヘリックス。上記のアンストッパブルを活かすことが出来るヘリックスでもある。
- 右 【ビッグスプラッシュ】
評価〇
ドラゴンスプラッシュの効果範囲+50%
昔に比べて素の範囲が減ったため50%上昇してもそこまで範囲が増えない。
現在はクローズラインと併用して使うことが増え、ドラゴンスプラッシュのみ短縮しても意味のない場面が増えたためこちらを選択することが多い。
Lv8
エルドラゴン君の使いにくいレベル8ヘリックス帯。
- 左 【チャンピオンハート】
評価◎
ドロップキックにライフスティール+100%
かつては威力アップだったらしい。
クールタイムなどの使用制限なしで一発当てるだけでライフが100強回復と高い自己回復能力を得られる。生存重視なら迷わずこれ。
ドロップキックに専念するとダメージ量が落ちるので乱用は禁物。
当然ながらシールドには効果がないのでシェパード含むシールド関連の敵には注意。
- 中 【アンビリーバブル】
評価△
エルドラゴンの有名なネタヘリックス。
ドロップキックが連続キックに変わる。ちなみに威力が非常に低いため移動用に割り切るのが良い。
ちなみにスローの攻撃速度低下が無くなったお陰でスロー中はバイシクルキックの方が早く移動出来たりする。ただ発動中は他の行動ができない為クローズラインで逃げたほうが安全である。
ちなみに4秒ほどのクールタイムがあり、その間はドロップキックが出せなくなる。他にもクローズラインと同じ操作でちょっとだけ左右に曲がれる。
- 右 【アティチュードアジャストメント】
評価◯
エルドラゴンのドロップキックがヒットした敵の受けるダメージが8秒間+16%
接近する必要はあるがレイナのプライオリティターゲットと同等のデバフ(素ならこちらのほうが2秒長い)を無制限に使えると書くとこのヘリックスの強さが分かるだろう。ただし、ドロップキックを当てる事に躍起になって肝心の攻撃やスキルがおろそかになっては本末転倒、余裕があれば当てるくらいのつもりで。
セントリーなどにも効果があるため割と効果的に働く場面も。
モンタナなどのでかいタンクにあてるのもいいかもしれない。
Lv9
- 左 【カットザ・ライン】
評価△
クローズラインが命中した数に応じてクールダウン短縮(ヒット数×-10%)
非常に使いにくい。ミニオンの集まりにクローズラインを撃ち込むしかこのヘリックスを活かす事が出来ない上次のライフラインがクローズライン強化のお陰で非常に高性能になったため余計に選択肢に入らなくなった。
ただしロア解除に役立つ。
シンプルにクールタイム20%短縮とかにしてくれた方良かった・・・
レベル4右の打ち上げ部分には無効。
- 右 【ライフライン】
評価◎◎
クローズラインにライフスティール+100%
ヘリックス説明ではシールドとしてと書かれているが実際にはちゃんとライフスティールとして機能している。
修正前ではどっちも使えない死んでいるレベル9ヘリックス帯だったが今では一瞬で体力が300以上回復することが出来る有用ヘリックスになった。(クローズラインと打ち上げの2ヒットやクローズライン往復ヒットなど)
逃げる時に敵に当たれば体力を回復させながら逃げる事ができるので生存しやすくなる。
スキルダメージにふるとレベル10で打ち上げヒット込みで600以上のダメージがでるため瀕死時ミニオン集団につっこむだけでフル回復するぶっ壊れヘリックス。
Lv10
- 左 【タイトル戦】
評価◯
エンフエゴを発動すると周りにリングが現れそのリングに触れると133ダメージ
ULTを敵の目の前で使えばエルドラゴンは即溶かされる為、隠れての使用が多くなるので恩恵は非常に少なかったりする。
修正前ならクローズライン打ち上げエンフエゴ発動ドラゴンスプラッシュというロマンコンボを行った後に相手が逃げようとするとリングダメージを与えることが出来たが、今ではこのコンボで火力が殆ど出ない上に全てのスキルを使い切るため封印安定である。有利状況のタイマンで使う位だろうか。敵が周りに居る時に使えばまず即死する。
発動時これカッコいいなという演出だけになっている。
- 中 【アンクエンチャブル】
評価◯
エンフエゴ中のクローズラインに電気の軌跡が出るようになる6秒間で最大+720ダメージ
今だとタイトル戦よりもこっちの方が使う機会は多いかもしれない。
後発動時これ凄いカッコいいなという演出になっている。演出含めれば◎。
- 右 【ドラゴンファイア】
評価☓☓
エンフエゴ中のサブが火球を飛ばすようになる。
タメが非常に長いのと威力が低すぎるためゴミ。
今までのヘリックスでトップクラスの地雷ヘリックスである。
タメ有りULT中という制限の中で威力が70位なのでマジでもう……って感じの性能である。
アンブラのマイクロ超新星くらいの威力と発生速度があればエンフエゴを遠距離支援という形で使えるようになるため未来が広がるかも……
ストーリーやロア用かもしれない。
おすすめギア
・最大ライフ増加
レベル5ヘリックスをとらずともスタックでダメージ軽減が最大20%つくようになったため相性がいい。 最優先ギアといっても過言ではない。
・ダメージ軽減
最大ライフと相性がよくヘリックスとの組み合わせによっては修正前では考えられないような耐久力を誇る。敵陣セントリーにクローズラインでつっこんで悠々と徒歩でかえってくる程度に硬い。
・みなぎるチャンピョンベルト
ドラゴンスプラッシュ、クローズラインのダメージ25%上昇。効果のわりにデメリットが軽い。(外しても自傷100ダメージ程度)味方が削った敵をクローズドラインドラゴンスプラッシュのコンボで簡単に倒せるようになる。
へリックス構成
タンク型
■概要
自分が愛用してた型を紹介(2017年9月10日)
■ギア:
☆ | 1行目 | 2行目 | マイナス | コスト |
E | ダメージ軽減 | ライフ回復 | - | 約900 |
E | ライフ回復 | ダメージ軽減 | - | 1050 |
- | ペイントゥゲイン | 1470 |
ペイントゥゲインの部分は体力レアか体力エピックのダメ軽減付きで代用
上2つのエピックギアがない場合はレアにするのもあり
レアダメ軽減はスキル使用後10秒間
■ヘリックス
- lv1 左 ザスタナー
主力スキルであるクローズライン始動の立ち回りを強化する
敵の近接(フィービーアティカスあたり)によってはザカムバックでも可 - lv2 右 モーメンタム
スプラッシュダメージの6秒間全て当てて200ダメージは非常に弱い
モーメンタムは攻めにも逃げにも使えるためこちらを選択 - lv3 左 デフニングアプローズ
エルドラゴンの代名詞その1 - lv4 右 フレイリングフィスト
エルドラゴンの代名詞その2 - lv5 左 ヘビー級
ギアが完成していればダメージ軽減は50%近くなる、硬い(確信) - lv6 中心 アンストッパブル
安定の攻撃速度上昇。 - lv7 右 ビッグスプラッシュ
ウルト時のスキルを外したくないので範囲増加を選択 - lv8 右 or 中
スローかけられてる時逃げる場合中が有効
右はタンクキャラやセントリーにあてると効果的 - lv9 右 ライフライン
わぁすごいつよーい ミニオンにつっこむだけでヘルス1000以上回復 - lv10 左か中心 好みで
ドラゴンファイア以外なら何でもOK
■立ち回り
ギアの総コストがかなり高めなので暇さえあればシャード集めに走ること、ミニオンウェーブ処理後は自軍にリコールし道端の小さいシャードを拾っていこう。
序盤はミニオンを狩ってレベルをあげることとスタックをためることのみを重視し敵プレイヤーとの接触は極力避ける。
具体的にいうとミニオンがくるまでは隠れて被弾を避け、ミニオンが手の届く範囲に来たらドラゴンスプラッシュ等で攻撃しシールドがはがれ体力が削れ始めたらクローズラインで帰るを繰り返す。
死亡するとスタックが半減になるため立て直しが厳しくなるためそのような状況極力避けたい。
LV3までは必ずスロール狩りに参加しスタック、レベル上げ。LV3ヘリックスでサブ攻撃で安全にミニオンに攻撃できるようになる。
LV5になるまで地道にレベルあげ、体力ギア起動できれば多少の無茶は可能になる。
無事LV5に到達しギアがそろえばあら不思議、カチコチマンの完成。
火力にふってはいないのでやや不足気味だが味方とフォーカスを合わせれば問題ない。
クローズラインで突っ込んだ後ウルトを使っても許されるレベルには硬いので勇気をもって突っ込もう。
ただ死ぬとスタック半減し一気にもろくなるのでエルドラの1:1交換は割に合ってないことを留意しておくこと
このビルドの最大の特徴は被回復量である。受けるダメージは半減(ギアによって48~56%ダメージ軽減)するが回復量はかわらないので実質被回復量が100%UPしている。ライフ回復ギアも同様に恩恵を受けるので倍回復してるといえる。シールドも実質倍なので400×2=800 シェインかな?
瀕死になってもヒーラーさえ生き残っていればものの数秒で前線へ復帰できるので敵にとって鬱陶しいことこの上ないだろう。
ちなみに一番硬い構成にするとヘルスシールド合わせて実質5600 ウワァ
サポート型
高機動型
■概要
スプラッシュダメージが弱体化されたらエルドラゴンをどう運用するかを考えた型。
モーメンタムのクールタイム減少と機動力上昇を活かしてアンストッパブルでの攻撃速度上昇で暴れるスタイル
■ヘリックス
- lv1 好みで
- lv2 右 モーメンタム
ダメージフィールドなんて必要ねえ! このヘリックスの強みとしてアンストッパブルの攻撃速度上昇の発動回数を増やすこと - lv3 左 デフニングアプローズ
弱体化入る予定のヘリックス、拍手範囲延長。
これも弱体化入るとエルドラゴンはどうやってレベル上げをすればいいんだろう。
建設者エルドラゴンの誕生の予感。 - lv4 右 フレイリングフィスト
- lv5 右 ウェルター級
- lv6 中心 アンストッパブル
重要ヘリックスその2、これを活かす前提のヘリックス構成なのでこれも弱体化入った場合モーメンタム使う必要性がなくなる。 - lv7 左 フロームザトップロープ
ドラゴンスプラッシュのクールタイムを更に早くする - lv8 好みで
アンビリーバブルの使いみちとしてスローの弱体化により攻撃速度低下がなくなったので移動速度低下せずに逃げられる - lv9 好みで
正直どっちのヘリックスも微妙、しかもレベル9ヘリックス - lv10 左か中心 好みで
ドラゴンファイア以外なら何でもOK
■立ち回り
このヘリックス構成での大きな欠点としてレベル上げが非常に難しいこと
特にアンチ近接キャラが増えてる環境であるため余計にレベル上げがしんどい
また押し込んでいる状況ではこのヘリックスは非常に優秀であるが押されている時に強みを全く発揮することができない。
(元々エルドラゴンは押し込まれてる時にやることが無いのだが……)
レベル6以降の立ち回りとしてドラゴンスプラッシュをミニオンの集まりやアンブラ達が暖を取ってる時に撃ちこむことでドラゴンスプラッシュのクールタイムが非常に早くなり、機動力上昇と攻撃速度上昇が相まってすさまじい速度で攻撃をすることが可能になる。
その上攻撃速度の上昇が終わる頃にはもう一度ドラゴンスプラッシュを撃つ事も可能で更に火力を加速させる事ができる
2017/6/22以前の弱すぎてアイドルだった時代の考察はこちら
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照