ラース_考察

Sat, 09 Jun 2018 20:41:24 JST (2141d)
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らーす.jpg

概要

パケ絵にてセンターを位置取る本ゲームの看板的存在。
凄まじい速度での二刀流による乱舞は移動しながら行え、
敵を打ち上げる効果を持つ「カタリティックスマッシュ」、
遠距離攻撃で、牽制や追撃として優秀な「クロスブレード」、
”ベイブレード”と比喩される単体殺し「ドレッドウィンド」、
と、いずれも効果や範囲が明確で扱いやすく、見た目にもかっこいいものが揃っている。レベルが上がればカタリティックスマッシュ⇒ドレッドウィンドのコンボでキルを取れる。
移動速度の速さを活かした敵の裏からの強襲、カタリティックスマッシュの打ち上げ効果によるチャンスメイク・味方への援護、ドレッドウィンドによるキル等が主なお仕事。素早く敵を切り伏せていく様はとにかくカッコイイ。

・・・と、ここまで書くと良いとこ尽くしな印象だが、実は使いこなすのはそれなりの練習、マップやキャラの動きの把握、的確な状況判断能力が必要となる。
攻撃面は間違えなく強いのだが、耐久面が並止まりで、更に離脱技がないため、見た目と裏腹に、敵陣へちょっかいをかけるのが難しい。アサシンと呼ばれるキャラの中では、特に「待ち」の姿勢が重要になるキャラである。序盤はとにかくシャード集め、ミニオン退治に精を出しつつ味方の動きを注視し、時にはスロールを狩りながら、ひたすらチャンスを待つ。
使えば使うほど初心者向けとは言い難い、立ち回りの高い技術を要求されるキャラである。

しかし、それらを踏まえたうえで立ち回り、ヤル時はヤル立ち回りが出来た時のカッコよさは最高。
主役級だけに使いこなしたい!という人も多いキャラではあるが、蓋を開ければ割と玄人向け。
しかしそんなキャラに魅力を感じる人や、好きで使い続けられる人等に強くお勧めしたい。

チーム戦故にデスを計上して味方に迷惑をかけてしまう事もあるが、1回1回のマッチで得た感覚や知識を積み重ねていけば、必ず使いこなせるようになる(ハズ)。

キャラ相性

※項目の編集について (^_-

+  ...

この項目では、敵として苦手なキャラ、いると助かる味方キャラなどを
目安として記載していく欄です。
味方でいれば必ずこのキャラをピックしなければならない、
敵に相手がいたら必ずこのキャラが相手しなければならない、等の
セオリーを強制するような記載は控えてください。
もし上記のような記載がされていた場合、管理人判断で予告なく削除する場合があります。

 
  • 味方チーム
    近接キャラかつアサシンで、離脱技が無いため、前線での自由度は低め。CCの連携には非常に参加しやすく、味方に他に連携の起点になるキャラが居ると、黙って立っているだけでも圧が掛かるようになってくる。逆に、味方にCCの無い射撃キャラが多いと、かなり居場所を作りにくくなることもある。
    • アラーニ(他ミコ
      アラーニの射程圏内ならば攻守で援護が期待しやすく、前線に遊びに行きやすくなる。
      アラーニは強力なCCをもつのもポイント。野良で合せるのは難しいが、追撃のチャンス。逆に、アラーニ側がラースに合わせてくれる可能性もある。
      また、後方のアラーニが襲われたらむしろチャンス。スマッシュ等で返り討ちにしてやろう。敵が執拗に襲うようなら、下がるなりレーダーを注視するなりしてアラーニの周囲をよく警戒し、スマッシュ等を温存して出番に備えよう。
      なお、回復頼りで普段なら無理な追撃をするのは止めた方が良い。アラーニが常にこちらを援護できる・援護する態勢で居るとは限らず、射程限界もあるため、むやみに敵陣になど切り込めば、「いつもどおり」なんの援護もなくなるだろう。
      ミコも、戦闘中の回復以外は、ほぼ同様の動きが期待が出来る。
       
    • トビー(他スナイパー)
      ステルスのない近接アサシンであるラースは、戦場をにらむ敵のタレットや、高台に陣取った敵スナイパーに対して単独では手段が無く、また対処されない限り前線に遊びにすらいけない。
      それらに強いトビーなどが味方に居てにらみを利かせてくれていると、前線でのびのびと戦う事が出来るだろう。特に目立つトビーは相手の射撃キャラの気を引いてくれるため、足元のラースへの注意が逸れやすく、襲撃のチャンスが生まれやすくなるのもポイント。逆に、チャンスを狙うラースの存在を知らしめれば、相手は足元にも気を使う必要が出てくるため、そう長い事トビーをスコープで覗いていられなくなり、結果トビーの仕事もはかどる。スナイパーの中で、トビーは特にスタンを持つ可能性があるのも大きなポイント。
      相手の中には、うっとおしいかわいすぎるトビーを足元から襲おうとする者も出てくるだろうが、そういう相手はラースの獲物でありチャンスである。よく動きを見て、仕事に備えよう。
    • アーネスト(他CCの無いキャラ)
      チャンスメイクがほぼ期待できない上、こちらのCCが起点になりにくいキャラ。ミニオン処理位置も遠くなりがちで、アーネスト側がかなり慣れていないと、前線に居場所が作りにくくなる場合がある。この場合、出来れば前線を任せて裏方に回り、スロールやエリートを合せて攻め込みたいところ。各チームメイトがその辺りを理解して合わせる必要があり、野良ではやりにくい場合も。
 
  • 敵チーム
    多くのプッシャーやサポーター、スナイパーに対しては、接近さえ出来る状況なら大きなプレッシャーを掛けられる。一方、役割上タンクに対してはプレッシャーを掛けにくく、むしろ近づけない相手も多い。また、どう上手くやっても安全圏から瞬殺といかず、標的以外からの横槍には基本的に弱いため、横槍の強いキャラ(要はCC持ち)が多いと攻撃できるタイミングが減ってしまう。
    双方ともはぐれるタイミングが多い占領対決では、相性のいい獲物を狙って狩る機会が期待できる。一方、集団戦の侵入では、相性の悪い相手が居ないかにより注意する必要がある。
    • ガルト
      ドレッドウィンドを止められるフックが怖い。また、ラース自体耐久力も高い方ではないので、飛び込んだ際にうっかり罠を踏んでスローになると、帰れずにデスもあり得る。
    • ガリレア(他大体のタンク)
      ドレッドウィンドを止められる技を持ち、しかも耐久が高いため狙っても削り切れない可能性もあるのがディフェンダー。中でもタンクと呼ばれる面々は厳しい。
      デセクレイトでもシールドスローでもultを止めてくる上、むしろこちらがデス不可避という近接の悪夢ガリレアをはじめ、モンタナISICボールダーケルビンはいずれも1つ以上ult対策に使える技を持つ。
      彼らは非常に獲物にしにくい上、居るだけで周囲の敵も狙いにくくなる。相性は良くないが、該当キャラは決して珍しいキャラではない。弱点は把握したうえで、該当の技のクールタイムを狙う、彼らと獲物に同時にスマッシュを当てる、味方と連携して突破する等の工夫と修練を重ねよう。
      それにしてもガリレアは厳しいので、彼女に加え、更に苦手なキャラ複数見えた場合、ラースを選ばないという選択肢も一応視野に。
 

基本武器

メイン武器

右手の往復2連切り左手の斜め切り回転攻撃の1セット高速4連撃。
攻撃速度も速くセットごとのインターバルも短めで優秀な近接攻撃。その分他アタッカー近接と比べると一撃の威力はやや低め。
回転攻撃は周囲すべてを攻撃可能。
ヘリックスで回転攻撃のスロー付与、回数増加が可能。

サブ武器

前方の比較的広い範囲を攻撃する。
説明には全く記載されていないが、デフォルトでシールドに50%の追加ダメージがついている。ギア等でシールド貫通がついている時はシールドに与えるダメージ分に+50%される。
ミニオン処理に効果的で、特にシェパードに対してはオーバーシールドを一瞬ではがすことが出来るため強力。

クイック攻撃

ほかのキャラでは移動技であったりプッシュバック用のクイック攻撃だが、ラースにとっては立派な攻撃技である。
まずダメージが全バトルボーン中トップであり通常攻撃2.7発分と高威力。密集していれば複数にも当たり射程も悪くない。
そして、回転攻撃以外の通常攻撃から連携して出すことができる。
三連撃+回転攻撃が通常攻撃4発分のダメージなのに対して、三連撃+クイック攻撃は通常攻撃5.7発分のダメージを叩き込めることになる。
タレットやシャード塊など回転連携では3セット必要だが、クイック連携だと2セットで壊せるというケースも多い。
また、単発高威力という性質もライフスティールの仕様上都合がいい。(詳細はパッシブの項目で)
いいことばかりではなく回転攻撃と比較して。攻撃範囲が狭い、クイック攻撃の常として味方の援護射撃が当たりにくくなる、次の攻撃までのインターバルが長い、といった難点も。

パッシブ

近接攻撃ダメージの9%とスキル攻撃ダメージの13%にあたる分をライフとして吸収する。
そのままでは無いよりマシな程度だがLv5ヘリックスでライフスティール量の強化が可能。
ラースに限った話ではないがライフスティールはシールドには効果がない、あてにする場合はサブ攻撃でしっかりシールドを剝がそう。
覚えておくと便利かもしれない事として、ライフスティールはオーバーキル分のダメージからも回復できるという仕様がある。
あと一発で壊れるミニオンに対して通常攻撃で倒すのとクイック攻撃で倒すのとではライフ回復が3倍弱違う。「通常<サブ攻撃(1.8倍)<クイック攻撃(2.7倍)」
ヘリックスで近接攻撃のライフスティールを強化している時などにより効果的なテクニックである。

スキル

スキル1 クロスブレード

前方にエネルギー波を飛ばす癖のない攻撃。
ヘリックスで威力や範囲の強化の他、スローを付与できる。
対人で撃つばかりでなく、序盤など、安全圏からミニオン集団に当てておいて、経験値を得る使い方も積極的に出来ると、レベルが上げがはかどる。

スキル2 カタリティックスマッシュ

前方に衝撃波を飛ばす癖のない攻撃。
元々ノックアップがあるほか、ヘリックスでサイレンスを付与できるのが大きい。
特にサイレンス付与後は対人で強力。これからUltにつなぐ動きは大変有効だが、初期キャラの動きでしかも目立つだけあり有名で、対策も知れ渡っている。そのため、前線の押し合いなどで、不用意に突進してこれを打つと、それだけで敵から援護射撃やCC技が飛んでくることもあるだろう。そのままキルされてしまう事もあり得る。
技性能自体は高いがそれに甘えず、死角から撃つ、味方と連携する、はぐれた敵を狙う、複数人を巻き込む他、むしろ待ち構えての守りに使うなど、使い方の工夫を重ねていこう。

ノックアップ共通の仕様として、空中で動けるキャラ(カルダリアスなど)はノックアップでの滞空中から移動の選択肢があり、つまりラースの追撃を振り切れる。逆に、空中での移動手段が無いキャラは基本的に落ちる事しかできない。また、着地先にオブジェクト(キャラやミニオン)があると、落下速度は落ちるが落下状態のまま着地できないという状態になる(モニュメントなどでセントリーの上に飛び出すと体感しやすい。水平には少しだけ動かせるため、大抵は数秒以内に着地する)。
ノックアップしたキャラの真下に素早く入ってしまうと意図的にこの状況を作り出せる。後述のult使用時には自然とその状態を作っているプレイヤーも多いが、素の状態でも、上手くすれば数秒追加で相手を無防備に出来るだろう。

アルティメット ドレッドウィンド

コマのように回転しつつ攻撃する技。ベイブレードなどと呼ばれる。
全段命中時には600前後~スキルやギア次第でそれ以上のダメージを稼ぎ出す。しかし、相手の行動を阻害する効果は無く、本人は3秒以上もロクに移動も出来ない無防備な状態である(勿体無いが、ボタン再度押しでキャンセルは可能)。先述のカタリティックスマッシュのノックアップ+サイレンスに追撃として使う事で、その弱点を補えるのだが、やはり先述のように目立つ上攻撃時間も結構長いので、相手の援護にはよくよく気を付けて使う必要がある。相手次第では、使うべきでないタイミングの方が長い事もあるだろう。

以前は並の相手なら単独キルにつなげられた強力なultだったが、アプデによる火力の低下と、他のバトルボーンの体力上昇の影響が厳しく、回れば倒せると言えるような物では無くなってしまった。アタッカーやプッシャーにならこれまで通りの使い方で問題は無いが、シールドが剥がれた敵にカタリティックで打ち上げからのベイブレード、乱戦の中にちゃっかり飛び込んでベイブレード等ある程度の工夫は凝らしていこう。尚後者は一人でも多く道連れにする覚悟で。生き残れたらラッキーだ。

おすすめへリックス

  • Lv1 左(クロスブレードが命中した敵がスロー状態になる)''
    カタリティックスマッシュの代わりに逃げに使用したり、逃げる敵に追撃したり、ドレッドウィンドの前にうって逃げられないようにするなど汎用性が高い
  • Lv4 右(カタリックスマッシュが当たった敵がサイレンス状態になる)''
    上記ドレッドウィンドのコンボの他、純粋にスキル使用不可が強力
  • Lv9 右(カタリックスマッシュで敵を倒すとドレッドウィンドのクールダウン時間が短縮される)''
    とにかく回転してなんぼのおじさんなので、ミニオンにでも撃っておく
  • Lv7 左(ラースのシールドが破壊された時、移動速度が短時間だけアップする)''
  • Lv10 右(ラースのシールドが壊れている間、ドレッドウィンドのダメージが増える)''
    取るなら両方併せてを推奨
    シールドが壊れると移動速度アップ+ダメージ45%アップの恐怖のベイブレードと化す
    機動力が高い敵や体力が多い敵も仕留めやすくなり、場合によってはダブルキルなども狙える
    ただし、シールドが破壊されるという条件上防御に不安が出る為、安定を求めるなら他のヘリックスを取った方がいい

おすすめギア

アサシンという役割上、シャード回収に行く時間は作りやすい。
かといって、戦闘力を重視してギアを重くすると、スロースターターに拍車が掛かる。シャードをギアに食べさせてていつまでもエンジンが掛からないと、活躍する前に負けてしまう。シャードは建築経験値を稼ぐのにも、建造物自体で戦線を維持するのにも使えるし、軽いギアなら比較的序盤から起動して戦うこともできる。その辺りのバランスは各々最適化を目指そう。

  • 攻撃速度、攻撃ダメージ
    なんだかんだで通常攻撃する場面は多く、ダメージは稼げるに越したことはない。
  • スキルダメージ
    素の火力が高いドレッドウィンドがさらに強くなる。ult一発で倒しきれる範囲が広がるので、仕留めそこないが多いと感じたら上げてみよう。
  • ボーナスシャード数&構造物コスト
    完全な近接キャラのため、攻撃に参加できない(無理に出るとデスするのみ)なタイミングがどうしても多い。対策として、建築に勤しみ無理せず経験値を稼ぐのは手。
    0コストの物を用意し開幕で使用できるとよい。

へリックス考察

Lv1

  • 左 【スローイングストライク】
    クロスブレードが命中した敵がスロー状態になる。逃げる敵を追いやすくなる他、逆にこちらが戦線から離脱する際に当てておくと敵が追いづらくなる。
  • 中 【コンカッシブ スマッシュ】
    クロスブレードが当たっている敵にカタリティックスマッシュを当てるとその敵をスタンさせることができる。その代わりにノックアップ効果のある衝撃波が出なくなってしまう為、リーチが極端に狭くなる。トビーマルキ等火力の高いバトルボーンが味方にいるときに考えてもいいが、野良では基本的に非推奨。大物相手には良好。
    Lv4左と相性が良く、Lv4になるまであえて取らないという選択肢もある。
  • 右 【ウェーブフォームスマッシュ】
    カタリティックスマッシュの衝撃波が短くなる代わりに3WAYになる。基本衝撃波でノックアップさせてから敵に詰め寄ることの多いラースとしてはこのスキルのリーチが短くなるのは痛い。Lv6になれば衝撃波は長くなるが・・・

Lv2

  • 左 【シールドサイフォン】
    クロスブレードが敵にシールドダメージを当てるとそのダメージ分こちらのシールドが回復する、いわゆるシールドスティール。シールドがあるのと無いのとでは生存力が全く違うので、そういう意味では保険になるか。当然カタリティックの衝撃波でシールドが壊れたり標的がエルドリッドのバトルボーンでそもそもシールドがない、といった場合シールドは回復しない。自衛寄りのヘリックス。
    効果を発揮する状況が限定的で扱いが難しいがシールドがフルの相手に撃てばシールドが200以上回復と効果量は大きい。
    侵入ルールでセントリー前まで押せている状況ならセントリーというシールドタンクからシールドの補充ができる。
    味方がタレットを攻撃しない(またはできない)メンバー時のタレットも狙い目。
  • 中 【イヴィスレイティング ブレード】
    クロスブレードで与えたダメージの一部がシールドを貫通する。シールド貫通+60%
    ライフスティールをスキル回復寄りにするつもりならオーバーシールド関係なく回復できるので悪くない。
  • 右 【アンガーズエコー】
    クロスブレードが射程限界に達する、もしくは地形に接触して止まると、そこから新しいクロスブレードが出現し、その時ラースがいた地点に向かって敵に通常の半分のダメージを与えつつ戻ってくる。実質的な追撃手段でもあり、ダメージは低いものの初発が外れてしまった時の保険ともなる。

Lv3

  • 左 【空からの脅威】
    二段ジャンプが可能になる。二段目のジャンプは最初のジャンプの慣性を引き継がない為カルダリアスのような三次元的な動きはできない。高度は取れるので裏取りがしやすくなる。ボディブロック対策としても有効。
  • 右 【スピントゥウィン】
    ラースの近接攻撃コンボの最後にフィニッシュスピンが2度炸裂する。メイン攻撃の最終段の回転攻撃が2回転になると言えばわかりやすいか。火力増強になり、特に立ち回りが変わるわけでもデメリットがあるわけでも無いので優秀なヘリックス。

Lv4

  • 左 【クリムゾンファストネス】
    カタリティックスマッシュを打つ際にラースが前方に前宙する動作が加わる。
    カタリティックスマッシュのリーチを補完するような物であり、特に攻めの場面では役に立つときがあるが右が余りにも優秀なのであまり使われない。
    前宙動作には攻撃判定がありメイン攻撃一発分ほどのダメージが出る。うまく使えれば火力の増強に使えるが近接状態でミニオンなどの小さい敵に使うと通り越してしまうことがある。また、前宙する分だけ肝心の衝撃波部分の発生が遅れてしまう。遠めで横移動している敵に使うと前宙中に範囲から外れて衝撃波が当たらないことも。
    前宙中に敵や地形で前進がストップするとその時点から向き変更ができるという変わった性質がある。(軌道がずれた場合は無理、前進がストップした時のみ)前宙時間が短いので難易度は高いが上手く使えれば攻撃を回避しつつ衝撃波を当てたりより多くの敵を巻き込んだりできる。
    Lv1右との相性はいいが、その分撃たれ弱く、継戦能力が低いというラースのデメリットが露骨にでる。浪漫はあるよ!
    もったいなくはあるが逃走用として使うこともできる。
    Lv1中との相性は良好、射程の短さを補えるうえクロスブレードを外した時は遠慮なくカタリティックスマッシュを離脱用に回せる。
  • 右 【カタリティックフラッシュ】
    カタリティックスマッシュが当たった敵が3秒間サイレンス状態になる。追いにも逃げにもなんでもござれな万能ヘリックス。ラースのultはスキルにより止められやすいので、1対1の状況では脅威となる。Lv5でult解放後、カタリティックでサイレンスにしてからゴーシュートするのが基本戦術。

Lv5

  • 左 【スキルフルサイフォニング】スキルライフスティール+20%
  • 右 【ノットアヴァンパイア】近接攻撃ライフスティール+11%
    左と右、それぞれスキル攻撃、近接攻撃時のライフスティールが上昇する。どっちを取るかは自分の戦い方に合わせよう。
  • 中 【ソードマン サルヴ】
    スキル攻撃のライフスティールが無くなる代わりに近接攻撃のライフスティール量が大きく(+23%)上昇する。このヘリックスを取ることで体力吸収が使えるレベルになる。ドレッドウィンドで体力回復しなくなるのでより状況判断が必要になる。

Lv6

  • 左 【ブルータルブレード】
    クロスブレードの威力が増加する。右が優秀なので陰に隠れがちだがストーリーなどミニオンにブレードを当てて体力を回復するスタイルだと地味に役に立つ。
  • 右 【カタスロトフィックスマッシュ】
    カタリティックスマッシュの衝撃波の長さが2倍に伸び非常に使いやすくなる。
    ちなみにLv1中のコンカッシブ スマッシュをとった場合でも射程は伸びる。

Lv7

  • 左 【イベイシブマニューバー】
    シールドが破壊されたとき6秒間移動速度が30%増加。追跡にも逃亡にも有用、体力を考えると逃亡用と考えたほうがよいか。
    効果時間6秒とほかのキャラに比べて持続時間が長いのが特徴。
    少しでもシールドがあれば破壊時の効果が出るのでクリースキッドウルトラレイナなどと相性がいい。
    Lv2左とシナジーがある。
  • 中 【スピントゥスロー】
    メインの回転攻撃に短時間スロー追加。ターゲットをなるべく逃がしたくない場合はこちらか。
  • 右 【トゥザポイント】
    近接攻撃の威力増加。デメリットもなく単純に強い。
    刀身が白く光りほかのヘリックス(特にスロー)をとっていないのが見ただけでわかるのがデメリットといえばデメリットか。

Lv8

  • 左 【エナジープロジェクション】
    クロスブレードの効果範囲が2倍になる。
    より安全な位置から攻撃できるようになるがクロスブレード自体の速度はそこまで早くない。移動系スキル持ちの相手が逃げた時の追撃用として。
    Lv2左との相性も悪くない。
  • 右 【クイッククロス】
    クロスブレードのクールダウン短縮。クロスブレードの使用頻度が高い場合はこちら。

Lv9

  • 左 【ソフトターゲット】
    カタリティックスマッシュを当てた敵に対して4秒間クロスブレードの威力が上がるようになる、言わば弱点付与のヘリックス。中距離からダメージを与えたい場合に。もしくはカタリティック→ブレード→ドレッドのバーストダメージ狙いに。
  • 右 【ジーラススマッシュ】
    カタリティックスマッシュで敵を倒すと倒した敵ごとにドレッドウィンドのクールダウンが3秒短縮される。カタリティックスマッシュが止めになることはそう多くなく、ミニオンに撃つにはもったいない(ストーリー除く)と使いどころの難しいヘリックス。ちなみにLv4左の前転攻撃で倒した時も短縮効果は適用される。

Lv10

  • 左 【ドレッドハート】
    ドレッドウィンド中移動速度アップ。ドレッドウィンドがより当てやすくなる。
    ほぼネタだがLv7左と組み合わさるとダッシュより早く移動できるようになる。
  • 中 【アンストッパブル アサルト】
    ドレッドウィンド発動時オーバーシールド付与。安定をとるならこちら。
  • 右 【デスパレードアサルト】
    シールドが壊れている間ドレッドウィンドのダメージ増加。より前のめりに行くならこちら。シールドが壊れていないと効果が出ないのでタイミング含め扱いは難しい。できるだけ攻撃を当てるためにもLv7左をとっておきたい。

へリックス構成

汎用型

■ヘリックス

  • lv1 左
    基本的に逃げにも攻めにも使える左を選択するのが望ましい。右は当てやすくはなるが距離が短くなるし、中は単純に使いづらい
  • lv2 右
    火力の増強はもちろんのこと、初発が外れた時のフォローにもなる。体力ミリの相手用に中を取ってもいいかもしれない
  • lv3 右
    単純な火力増強。迷わず右を取るべし。モニュメント等の高低差があるマップでは左も選択肢に入るか?
  • lv4 右
    あって嬉しいサイレンス。ultへの繋ぎやすさを考えるとほぼこれ一択
  • lv5 お好みで(強いて言うなら左)
    自分の戦闘スタイルに合わせて選ぶといい。信頼に足るものではないにしろ、ライフスティールに救われる場面は多い。ミニオン集団に突っ込んでありがたく頂戴しよう。左を取っておくとult中キルされにくくなる。ラースは基本的にプッシュやハラスにスキルを使うので左を優先するのがいいかもしれない。
  • lv6 右
    正直これも好みでいいのだが、lv4でサイレンスを取っているとカタリティックの衝撃波の長さが二倍になる右は影響が大きい
  • lv7 左か右
    左はシールドが剥がれた時に移動速度が6秒間アップするというもの。ラースは基本的に体力が少なく撃たれ弱いため、逃げ足が速くなるのはありがたい。右は単純な火力増強(全近接攻撃の中にultが含まれているかは要検証)。lv10で右を取る場合は左を選ぼう。
  • lv8 お好みで
    クロスブレードの距離を伸ばすかクールタイムを短くするか。どちらも使いやすいので自分の立ち回りに合わせて選ぼう
  • lv9 右
    オススメヘリックスにも書いてある通り、回ってナンボのコマおじさん。ミニオン集団にでも撃っておこう
    上記までのヘリックスを選んでいてlv5で中以外を選んでいると、ここでカタリティックスマッシュがノックアップ+サイレンス+敵を倒すとultのクールタイム減少効果+ライフスティールの効果を持つ素敵スキルと化す。敵バトルボーンに当てたら、後はお好きなように調理してしまおう現在お好きなようにとはいかなくなってしまった。強いことには変わりはないが打たれ弱い為、ここからultに繋げる場合は邪魔のない状況で、絶対に倒すという気持ちで。
  • lv10 お好みで
    敵を逃がしたくないなら左、ult中や止められた時のフォローが欲しいなら中、何が何でも敵をぶっ倒したいなら右を。
    lv7で左を取ったなら迷わず右を選ぼう。これぞ背水の陣だ

サポート型

 

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • ×カタリック・スマッシュ ○カタリティック・スマッシュ 間違いやすいので注意 -- 2016-09-01 (木) 22:13:27
    • 簡単な話だ、ラースのページが違ってるんだ…直してくる -- 2016-09-02 (金) 00:05:28
  • カタリティックの使い所が難しい 防衛にも奇襲にも強いから出し惜しみしちゃう… -- 2016-09-12 (月) 10:17:59
  • すごく今更だが少しばかりページがさみしかったのでヘリックス構成を書きなぐってみた。いかんせん初めての編集なので色々と拙いのは勘弁してほしい。訂正箇所あればどうぞしてやってください -- ぺろ 2016-09-12 (月) 13:56:42
  • アプデにより「とりあえずULT」じゃキルとれなくなってしまった。弱った相手を狙わないといけない -- 2016-10-15 (土) 13:24:58
  • 一部スキル、ヘリックス構成に少し加筆 -- ぺろ 2017-01-29 (日) 19:13:45
    • アプデでULTの性能変わってないか? 正直今の性能はネガる程は弱く無いと思う、発生がかなり早くなってスマッシュ撃ってから若干ディレイかけるとフルヒットして大体倒せる。大体キル出来るから性能戻り始めてると思う -- 腕もがれ 2017-01-31 (火) 04:01:43
      • この記事自体立ち回りなんやらが前の時と変わってないから少しネガるくらいが丁度いいと思ってる。これまでより打たれ弱くなってるのは否定出来ないしね -- ぺろ 2017-02-01 (水) 01:24:22
      • 念の為意見を反映して主にultの部分に対して加筆修正。他意見あれば反映したいので是非 -- ぺろ 2017-02-01 (水) 01:33:13
      • エルドラゴン使いすぎて大体のキャラが強キャラにしか見えない病気にかかり始めてるからね……、実際ラースとかフィービー使うとサイレンスナース圧えてスコアトップ取れるし…… -- 腕もがれ 2017-02-01 (水) 02:52:50
      • もうエルドラに関してはギアボに怒れよ……。とりあえずラースはウルトラマンやベア子との相性は悪くないから、これまでのようなアサシン的な動きにプラスして味方のキルアシストやサポーターの援護に徹する、はぐれた敵をしっかり倒す為にレベルをとにかく上げるって感じか。 -- ぺろ 2017-02-01 (水) 03:41:30
  • LV1のヘリックス最近は3WAYが楽しい。押し込められてる時に、ミニオンや敵バトルボーンを纏めて打ち上げて、一瞬でも行動不能に出来るのが良い。オーバーシールド張ったミニオン群もサブ攻撃と打ち上げで、一気に殲滅出来てレベルも早く上がります。 -- 2017-03-06 (月) 15:04:42
  • 新人さんなら、LV7ヘリックスは真ん中のスピン・トゥ・ウィンも良いかも。慣れない内は、せっかくはぐれた低体力の敵を捕まえても、うまくジャンプで逃げられたり見失ったりするけど、スローかければ離脱スキルが無い限りそうそう逃げられない。コンボ2回位決めてカタリティックからのultで、助けが来ない内にカクサツしてしまおう!ただ、あくまで低体力の敵(オレンディベアトリクスマルキアラーニ等)だけだから、モンタナアティカスケルビンがはぐれてるからと言って簡単に単騎で突っ込んでは駄目ですけどね。自分の体力が半分切ってるのに突っ込んで行くのも禁止。1対1でも敵のultに耐え切れる体力がないと、いくら低体力の敵でも返り討ちにされます。あくまで新人さんが、せっかくラース超有利な状況なのに「逃げられちゃったよ~」と言う事を少なくするためのアドバイスです。 -- 2017-06-09 (金) 18:00:09
    • スピン・トゥ・スローの間違いでした。なぜかずっと、「勝利へのスピン」だと思い込んでた・・・・ -- 2017-06-10 (土) 09:03:25
  • ULTの弱体キツいし、火力アップヘリックス多いのも攻撃速度upともシナジーいいし、ライフスティールはスキルじゃなく通常攻撃版の方がいいのではないだろうか。 -- 2017-06-19 (月) 15:39:40
    • ハラスする時はほぼスキルだし、火力が下がったとしてもult中に死にたくはないからどちらの方が良いとは言い切れないってのが使ってる感想です。ただメインやサブを使う頻度が増えてるのも事実ですからほんとに立ち回り次第になりますね -- ぺろ 2017-06-19 (月) 21:53:23
  • Lv3は2段ジャンプも有り。ラースは逃げスキル持って無いので単純なジャンプ力アップや、ジャンプの軌道変更で命拾いした事も少なくない。ブルートブーツ履いてLv7スロー取れば通常コンボから打ち上げドレッドも楽に決まるし、そんなに2回スピンにこだわる事も無いような・・・?ま、人によりますけどね! -- 2018-03-29 (木) 13:48:44
  • 8秒間隔になったため微妙になったブルートブーツだけど、ラースが使うとまだまだ強力。サブの範囲攻撃にも効果が乗るのがその理由。敵が死角に入ったり、敵の射線を避けてジャンプしながら近付いたり変な位置関係になっても、サブ攻撃はエイムが適当でも当るため簡単に捕まえられる。更にお勧めはLv7でスローを取ると高速移動系逃げスキルやスタンを持ってないキャラは、他キャラの助けが入らない限りほぼ逃げられない状態にハメれる。逃げスキル持ちは使われる前に、とっととサイレンスかけてドレッド。 -- 2018-04-27 (金) 16:35:17
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