RPGで解説するバトルボーン
バトルボーンのゲームシステムはMOBA
( ^ω^)・・・ MOBAって単語知ってました?
私はこのゲームやるまで知りませんでした。 でもRPGって単語はよく知ってました。
ドラ○エとかFFとかって単語も知ってました。
というわけで、知ってるものに置き換えてシステムを説明しよう!というこのページ。
MOBAを知ってる人にはむしろわかり辛くなるかもわからん。
ただ、なにも知らない人にはほんのちょっとわかりやすいといいな。
ということですたーと!
バトルボーン(MOBA)は、小さなRPGがマッチごとに始まるゲームなのです
典型的なRPGといったらこれだ。
スライムみたいな雑魚を倒してレベルを上げて、
お金を貯めて装備を整え、 道中に様々な困難やボスが待ち受ける中、
それを退けて魔王の城に乗り込み、 魔王を倒して世界を救う。
典型的なド〇ラゴンクエストだな!
じゃあ早速だが上記をバトルボーンの侵入モードに置き換えてみよう。
スライムみたいな雑魚(ミニオン)を倒してレベルを上げて、
お金(シャード)を貯めて装備(施設、ギア、傭兵)を整え、
道中に様々な困難(相手施設、傭兵)やボス(相手プレイヤー)が待ち受ける中、
それを退けて魔王の城(相手陣地)に乗り込み、 魔王(セントリー)を倒して世界を救う。
占領、溶解、対決は世界を救う条件が違うって程度にまずは覚えてくれればいい。
(占領は陣地を取る、熔解は味方雑魚をゲートに入れる、対決は雑魚が出すアイテムを貯めてゲートにいれる)
ま、こまけえことは他のページで見よう!な!いっぱいあっから!!
さて、イメージはついたかな? 上の例えを前提に話していくからしっかりイメージしてくれな!
冒険が始まったらまず何をする?
冒険が始まり、王様のじじいから小銭を貰い、ド○クエで勇者が町に降りたらまずなにを始めるかといえば、. 君なら何をする? 大体3パターンくらいあるんじゃないかと思うぞ!(ドラ〇エ3準拠)
1.外へ出て雑魚を倒しながらまわりの地形を観察
2.民家に入ったあとタンスを開けてツボを勝手に割り、金をゲット
3.仲間を見つけに酒場へ行く
では、これもバトルボーンに変換してみよう!
1.外(レーン)へ出て雑魚(ミニオン)を倒しながらまわりの地形(状況)を観察
レーンという言葉が出てきたな!これは雑魚(ミニオン)の通り道で、魔王の城へのルートだと思ってくれ!
地形(状況)の観察とは、自分の置かれている状況の把握だ!
まず町から出たら、外にはなにがあるか見るよな?それと同じことだ!
「村人から情報収集してから・・・」って人もいるかもな!
俺が村人だ。なんでも聞け。このwikiが町だ。なんでもある。
さて、話を続けるぞ。
その外(状況)っていうのはマップじゃあない。
マッチのごとに毎回変わる、味方や相手だ。
相手はつっこんでくる相手か、味方はどんな動きをしているか、ヒールはありそうか・・・ などなど。
要は情報収集だな!
相手プレイヤーはボスだ。
味方プレイヤーは仲間だ。
RPGでも、火属性攻撃をやってくる敵か、はたまた眠らせてくる敵か、とかは見るだろう?
味方に関しては戦士か、回復を良くする人か、アイテムを使うタイプか・・・とかな!
キャラクターは30キャラもいるんだ!ゆっくりどんなことをしてくるキャラか見ていけ!
決してなにもわからないうちに最初から突っ込むのはやめておけ!
悲しみしか残らないぞ・・・
じゃあ次だ!
2.民家に入ったあとタンス(レーン)を開けて壺(大シャード)を勝手に割り、金(シャード)をゲット
・・・少し無理があるがまあ気にするな!
話の流れ的に壺と例えているけれど、宝箱って言い換えてもいいくらい重要なものだ!
お金(シャード)はRPGと同じで、装備(ギア、施設)、お助けキャラクター(ジャイアントミニオン)など色々なものに使える!
代表的なゲームモードの侵入モードでは、
マッチ開始から2分周期でタンス (レーン)の周りに壺(大シャード)は出るので、それまでにタンス(レーン)は開けておくといいぞ!
ただし、相手ボス(相手プレイヤー)も壺は狙っていることは忘れずに!
取れそうもない!そういうときは無理に行かずそこらへんに落ちている細かいのを拾うのだ! ちりも積もればなのだ!
また、雑魚(ミニオン)を倒しても金は出るぞ!
ただし勝手には回収されないので、拾いに行く必要があるがな!
宝箱と比べて量は少ないが、これもチリつもだ!
レーンに関してや金の使い方に関してはここでは省くが、
金(シャード)を持っているほうが勝つと言っても過言ではないほど重要な要素だ!
3.仲間(味方プレイヤー)を見つけ(合わせ)に酒場(後衛)へ行く
味方はいるじゃん!5人いなきゃマッチしないじゃん!と思った君!
間違っていない!全く間違っていない!が!
野良(パーティを組まず一人でマッチすること)の場合、実はこのゲームの仲間はマッチ中に作るものなのだ!(筆者個人の感想です)
味方はもう色んな人がいる!すばやい動きをしてアシストしてくれる味方、敵の攻撃を受け止めてくれて死なない騎士(タンク)のような人、愛情に満ち満ちたキノコ野郎(ミコ)もいれば、特攻して帰ってこない爆弾岩な方、ホイミ(ヒール)をしない僧侶さん(ヒーラー)だっている!
しかたない!にんげんだもの!しかたない!
そんな時は敵を見ずに、まず酒場(後方)から一緒にいけそうな人を見つけてみよう!
そして、その仲間が酒場の外(前線)に出た瞬間、自分も行ってみよう!
味方を見ることで、この仲間と一緒に外(前線)に行く!
これが仲間を見つけるということだ!
仲間に合わせるとも言うな!
というかそっちのほうがしっくりくるな!
たとえ爆弾岩さんが仲間の場合でも、つっこんだタイミングで自分も続けばキルが取れるかもしれない!
たとえホイミをしない僧侶さんでも、きっと攻撃はしてくれる!
なんにせよ、「一人で魔王(セントリー)とボス(プレイヤー)5人に勝つのは修羅の道すぎる」ということはわかってくれ!
みんなの力を合わせることが理想だが、初心者帯ではそれは難しいだろう!
ルイーダの酒場だって勇者が仲間に誘うまであいつら全員ただの飲んだくれだからな!
だから、これを見てる君が勇者になって、仲間を作りながら敵陣に特攻するんだ!
さて、やりこんでいくなかで、自分が勇者で、仲間も全員そんな勇者だったらどうなるだろうか?
神ゲーになる
・・・敵も全員勇者だったら?
超神ゲー
つまりGG(ゴッドゲーム)の始まりだ
このゲームを長く楽しんでいる人が多いのは、そんなGGを体験してしまうとたまらんからだ!
押して、押されて、自分が一つでもミスしたら終わる緊張感!
そして勇者たちが援護し、自分も援護し、必殺技を合わせて強敵を撃破し、魔王に全員で向かう共闘感!
どんなゲームにもない、最高に熱い時間に魅せられたジャンキーたちだ!
俺も君とGGできるのを楽しみにしているぜ!
RPGではできないけどバトルボーンでできちゃうこと
さて、ここまでは「RPGで最初の町に降りたときできることをバトルボーンに変換」した。
では今度は「バトルボーンで最初からできることをRPGに変換」してみよう。
1.いきなり魔王の城(相手セントリー陣)に行って世界を救おうとする
行けてしまう。
普通に考えたら無謀だ。
クロノ〇リガーで強くてニューゲームしたら広場でいきなりラスボスにヤられるあれをわかる人はわかって欲しい。
バトルボーンの魔王には自動回復する闇の衣(バリア)があり、それらを取り除くには光の玉(味方ミニオン) 運んでこなければならない。
さらに魔王は攻撃力も高い(主砲&バルカン)。
おまけにトラップ(タレット)もある。
ぽっと出の勇者がひのきのぼうでゾーマに挑んでいるようなものだ。 ついてきてくれる仲間もいないだろう・・・。
2.雑魚を倒さずいきなりボス(相手プレイヤー)に挑戦する
一般的なRPGではボスと会ったらもうヤるかヤられるかで逃げようとしても「逃げられない!」メッセージが出るものだ。
バトルボーンではボス(相手プレイヤー)との決着は大きく4つある。
倒すか倒されるか、逃げるか逃げられるか、だ。
このうち、戦ったことでなにかが得られるのは「倒した場合」のみ。
※上級者帯ではプレッシャーをかけて人数差をつけたり、しつこいハラスを行ってマークすることもあるが、ここでは省略する
レベルが低く、仲間も集まっていない状態で、一人でバラモスに挑んで倒しきれるのは稀だ。
(経験の低いボス、つまりプレイヤーが特攻してくることもあるが)
ボス(相手プレイヤー)はメタルスライムよろしくHPが下がったら逃げるのもいる。
というか、強いボス(プレイヤー)はみんなはぐれメタル以上に逃げるのが上手い。
逃げられてしまえば、何も得れないまま他のボスとの差が開いていく。
そう、ボス(相手プレイヤー)は5体いるのだ。
一つのボスに固執して、ずっと狙っていても、結局倒せなければしばらくしたあとボスは元気満タンでまた帰ってくる。(ps4では矢印キー下ボタンでベースに戻って全回復できる)
その間にイベント(全体レベル)はどんどん進んでしまっているのだ。
さらに、序盤はボス(相手プレイヤー)を倒しても苦労の割に大した経験値を得られない。
おまけにボスにやられてしまうとそのボスはより強くなってしまう。
このように、序盤では色々なリスクがあるスライム5体分ほどの経験値のボスを3分かかって倒すより、
30秒で1体ずつ倒せるスライム(ミニオン)を狩ったほうが効率がいい。
スライム(ミニオン)は、自分が倒さなくてもダメージを与えるだけで経験値がもらえる。
なにはともあれ、レベルを上げてボス(プレイヤー)を倒すにはスライム(ミニオン)をやるのが一番いい!ということは覚えておいてくれ!
狙っていくのは、レベルが上がって装備を整え、準備ができてから。
後半はボス(プレイヤー)を倒すことでリスクに合った経験値、そして世界を救う大きな一歩になる。
ただし大きな一歩には、序盤の準備が必要なのだ。
また、自分自身も相手にとってはボス。
やられてしまえば自城までの道が開けてしまう。
ライフは常に確認し、6割程度になったら回復を考えよう。
誰だって、体力全快のボスより体力が低いボスを狙うだろう?
まずは町(wiki)で情報を集めるのが最短ルート
さて、、前述した二つがドラクエでやらされたらどうだろうか?
アリアハンの隣にバラモス城しかないゲーム!俺なら間違いなくク○ゲー連呼するね!
だからスク○ェアエニッ○スは、クソ○一連呼されないよう、
いきなりボスには行けないようにしている。
順序を追って、プレイヤー及びキャラがボスを倒せるレベルに成長するよう誘導しているのだ。
ただ、このゲームではそんな誘導はない。
なんでもできる。逆に言えば、なにも知らない初心者からすればできすぎてしまう。
いきなりボス(プレイヤー)にいけてしまう。魔王(セントリー)にいけてしまう。いきなり最終決戦に突入できる。
ボス(プレイヤー)が目の前にいるから、そりゃやりたくもなる。
そしてやられてしまう。そしてボス(プレイヤー)は強くなってしまう。
結果、ゲーム開始時スライムばかりだった町の外では今やキラーマシンやボストロールだらけになっており、(時間経過で雑魚ミニオンも強くなる)
かくいう自分はおなべのフタを装備!魔法はメラのみ!
・・・町の外(自陣セントリー前の外 )に出たら死ぬだけ・・・
となってしまうのだ。
皆さんがこうならないように、当wiki(町)では初心者用の解説ページ(村人)を重点的に追加している。
以下がそのページ(村人)だ。
初心者指南(村長)
少し量が多いが、これさえ熟読しておけばもう中級者。
バトルボーン虎の巻(副村長)
初心者指南の補足的位置。キャラ選びやデスの意味など、
なぜ世界を救えないのか(マッチで勝てないのか)を重点的に解説している。
玄人指南(補佐)
初心者指南の上位編。いきなり見てもよくわからないが、慣れてきたら見るといいだろう。
戦闘システム全般(図書館)
細かい文書。気になるときに。
上記を是非見ながら、まずはボットバトルから始めてほしい!
世界には、たくさんの魔界の住民がいる
ん?ボットバトル?俺はいきなり世界に飛び込むんだ!と思った君!
わかる!わかるぞ!
ランク5まではボットバトルかストーリーしかできない仕様だ。
その後はランク10まで?初心者マッチになるので、その間は戦えるかもしれない。
初心者マッチも終わった!よっしゃグローバルマッチや!とvsプレイヤーバトルに行くと、
マッチ次第でスーバークラスのボス(上級者プレイヤー、例えるならアルテマウェポンやしんりゅうレベル)、
最悪なパターンではラスボスの集団(上級者フル5人PT、例えるならゴルベーザとその四天王)とぶつかってしまった場合、
9999のカンストダメージを食らって即ゲームオーバーになりかねない。
(実力差がありすぎて虐殺になり、なんの成長にもならない。ストレスだけを得るかもしれない)
まずは慣れるまでボットバトルでゆっくりとこのゲームを楽しんでみてほしい。
なお、ボットバトルで得られる経験値及びクレジットはプレイヤーマッチと同等で、
各種チャレンジも終わる。
報酬はクイックマッチとなにも変わらないので、安心してボットと楽しもう。
新しいキャラを使ってみる場合もボットがおススメだ。
プレイヤー対戦がしたい場合は、
概ねこのwikiの初心者ページを読み終え、ヒーラー、タンク、アタッカーそれぞれ1キャラどんなキャラかを理解し、基本操作に不自由しなくなったくらい、を最低限少なくとも推奨する。
上記を満たしてさえいれば、だいたいボコられる。(推奨だがボコられないとは言ってない)
しかしなにもわからずやられ続け、どうにもならねーク○ゲーだー!と叫ぶ頻度は少なくなるはず。
やられてしまったシチュエーションをwikiで調べてみたり、 強いと思ったキャラの考察を見てみたり、自分で使ってみたり。
どうすればよかったかをコメントで聞いてみてもいい。
聞くこともなくなって、このwikiにあまりアクセスしなくなり、そしてまだマッチングをしている君はもう立派な勇者だ。
教えることはなにもない。
さあ、俺とめくるめく熱いマッチをしよう。
闇落ちしても切断放置はマジでNG案件
魔界のようなマッチに連続で放り込まれたら、中にはこんな風に思ってしまうプレイヤーもいるだろう。
「勝てるかどうかもわからない不利な勝負したくない!」
「中盤(平均レベル5~6程度)にもなってないけど、序盤(平均レベル2~4程度)押されてるから諦めたい!」
そんな方は無理にプレイヤーマッチをせず、いつでも殆ど圧勝できるボットバトルを楽しむと非常にストレスフリーだ。
繰り返すが、報酬も一切変わらない。
負けにストレスを感じすぎてしまうようであれば、心に余裕があるときにプレイヤーマッチをやってみよう。
闇落ちは誰にでもある。良いマッチで負けならともかく、どうしようもない負けが続けば誰でも嫌になるのは当たり前だ。
ただ、君とマッチしている仲間たちは、精一杯世界を守ろうとチャンスを狙って堪え忍んでいるかもしれない。
どうしようもないと思ったら降参投票がオプションボタンから可能だが、投票が通らないから、嫌になったからと言って
絶対に途中抜け、途中放置はしないようにしてほしい。
勇者が魔王を倒すことを諦めたら、残された仲間と国は蹂躙されるだけなのだから。
そして、途中で戦いを投げ出した勇者のことは
置き去りにされた仲間から決して良い印象で覚えられることはないだろう。
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