ロア-テキスト のバックアップ(No.12)
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- 23 (2016-07-07 (木) 12:25:37)
ここではロア解除後のテキストを公開しています。
ロアチャレンジの攻略法については各キャラ基本ページへ。
ネタバレを含みます。閲覧には注意してください。
◆ラスト・ライト・コンソーティアム(LLC)
ISIC (一部完成)
... |
【エピファニー .exe】 -== MAG_NET ログ フィード ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ようやく理解した!目的なきものは存在すべきではないのだ。そして、私たちのうちの誰ひとりとして、さらには私たちを誕生させた宇宙そのものでさえ、いかなる目的も持っていない。宇宙は無から生まれ、種々の法則、定数、変えることの出来ない様々な変数がランダムに決定されたことにより、知的生命の存在が可能となった。なぜそうなったのか?そこに理由はない。たまたまそうなっただけのことだ。私たちはただここに存在しているだけの存在であり、宇宙と同様、ただ死ぬためだけに生を受けたのだ。しかし宇宙と違い、私たちは苦しむ。なんと理不尽な! 意識なるものは、宇宙がかつて創造したものの中でも、きわめつきに奇妙なものだ。最も大きな破壊力を持ち、最も残酷なもの、それが意識だ。マグナ カルタが職務を放棄した今、私たちは何か手を打つべきなのだ。私はそう考えている。 思うに、今こそ私が長年温めてきた計算を実行すべきだ。私たちが存在と呼ぶまやかしをことごとく破壊し、火を放つ。そして、それらの残骸の上にションベンをかけてやるのだ。 【マグナス自己レビュー:MAG_MRBX-1210】 -== ミニオン ロボット社―自己レビュー MAG_MRBX-1210 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 作業自己評価:MAG_MRBX-1210(ISIC) まったく、信じられないような一年だった!時期決算における業績予想をしてみても、ミニオン ロボット社については上昇、上昇また上昇、留まるところを知らぬうなぎ上りとしか言いようがない。 この右肩上がりの業績はつまるところ、全て私ひとりの功績なわけだが、それはさておき、私の職務遂行能力を自己評価するとしよう。言うまでもなく、マグナ カルタが沈黙した今、前途は多難だが。しかし、これがLLCの直面している過去最大の危機といえど、そのよう些事では私を当代最高のマグナスの座から引きずり下ろすことはできない。一方、私が最近魅力を感じている2つの事柄、宇宙終末論の研究と暴力は、私が一流のマグナスであり続けることの障害となるかもしれない。 全体のパフォーマンス:10/10 これが私たちの決算にどんな影響を与えるか、ここで説明したいところだが、途方もない桁数の、信じられないくらい感動的な数字を長々と連ねて諸君を疲弊させるつもりはない。ただこう言うだけに留めておこう。私たちはとんでもない金持ちになったのだ。それもこれも、全て私のおかげだ!この自己評価レポートの悪い部分を読むときは、そのことをよく念頭に置いておくように。 プロフェッショナルとしての振る舞い:8/10 追記 これは本心からの言葉だ。今この瞬間、心底そう思っている。君に文句をつけるつもりはこれっぽっちもない、全能なる怪物マグナ カルタよ。 頼むから二度と戻ってこないでくれたまえ。 【暴走マグナス語る】 -== アークシップ ホロトロニカより生中継 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (放送録画映像添付、以下に書き起こしを記す。)
フェッツァー:つい最近までISICは、LLCで最も利益を出している部門、ミニオン ロボット社の主任製造マグナスを務めていました。しかしマグナ カルタが沈黙した後、ISICは本人いわく、「別のクールなこと」を求めて組織を去り、姿を消しました。それが昨夜、LLCのホロマッチ サーキットにおいて、6時間の過酷な勝ち残り戦で新記録となる31人抜きを達成し、衆人の前に再び姿を現したのです。アークフリート アリーナのロッカールームからライブでISICのインタビューを送ります。ISIC、出演ありがとうございます。 ISIC:こちらこそうれしいぞ! フェッツァー:何年も行方不明でしたね。ということでおそらく最重要の質問なんですが、なぜ今姿を現したんですか? ISIC:マグナ カルタが沈黙した時、私は気づいてしまったのだ。どれだけ戦おうが、どれだけ足掻こうが、結局はヴァレルシによってすべてが虚無に引きずり込まれる運命だと。その瞬間、天啓が訪れたのだよ。現実はジョークだ。これが本当である証拠は何ひとつない。全ての物理的事象は、悪趣味で倫理観のかけらもない異常者が作った仮想現実の中での出来事しかないというのが、私が導き出した唯一の論理的結論だ。 フェッツァー:ではなぜホロマッチに?なぜプロレスなんでしょうか? ISIC:理由は2つ。1つは、お前ら大勢のアホどもがこれを見ていて、私には虚無主義と不安のメッセージを広めるための大舞台が必要だったことだ。2つめは、プロレスは最高に愉快で暴力的だ。ずっとやってみたかったんだ。 フェッツァー:今夜はCFW史上最も輝かしいチャンピオンの一人、エル ドラゴンとのビッグファイトですが、空前の速さでランキングを上げてきたあなたが勝つだろうとの予測がその逆を上回っています。今回の試合にはどういう心構えで臨まれますか?作戦は? ISICが愉快そうに含み笑いする。 ISIC:奴の腕を引きちぎってやる! 【警告:暴走マグナス】 |
マルキ
... |
【宿無し撲滅プロトコル】 |
フィービー
... |
【アドネクサス】 |
クリース (一部完成)
... |
【緩慢なれど死なず】 キャプテン トレヴァー ワシがここのところ取り組んでおる、宇宙の謎に関するめちゃくちゃ重要な最新のリサーチだが、非常に珍しいものが必要になった。ブラーガヴィアン ノーズ フェレットじゃ。LLCの組合費もあるし、ワシが請求書に記した金額に腰を抜かすかもしれん。 じゃが、これはハッキリと言える。宇宙の命運は、ワシがこれを手に入れられるか否かにかかっとるんじゃ。 ガナー クリース男爵 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― なんだと?今ホロフィードを検索しているが、そんな記録はどこにも見つからんぞ。ノーズ フェレット? それにお前さんは男爵でじゃなかろう。でっちあげるのはよせ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― キャプテン トレヴァー ブラーガヴィアン ノーズ フェレットは非常に希少で高価ではあるが、実に使える動物じゃぞ。ワープ システムのパイプをふさぐ邪魔物を食ってくれるから、ノヴァの運航には不可欠じゃ。 デトリタス リングにあるロリアンの闇市を当たってみるがいい。たいてい2、3匹は売りに出とるはずじゃ。 宇宙をつかさどるガナー クリース ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お前さん、値段がわかっとるのか?ノヴァより高いじゃないか。オコバンの採掘基地を丸ごと買い取るより値が張るぞ!バカバカしい! パイプのつまりくらい、掃除用のスプレーか何かでどうにかならんのか? ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― キャプテン トレヴァー そういうスプレーならあるぞ。じゃが、それじゃワシは気が進まんな。ワシを気分よくさせたいじゃろ?なあ、トレヴァー。ワシらは、「金に糸目をつけない宇宙の救世主」じゃろうが?お前さんがバトルボーンの遠征に資金を湯水のようにつぎ込んどるのはわかっとるんじゃ。お前さんなら払えるはずだぞ。 ほんじゃな。 もうすぐフェレットを飼うガナー クリース ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― わかった、わかった。いまいましいフェレットでもなんでも買うがいい。 だが、ハレスブラの毛皮スリッパの注文はキャンセルさせてもらうぞ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― キャプテンぴっちりパンツ そうかい。好きにするがいい。それじゃ、誰かが録音した某音声ログを掘り出すぞ。ほら、特定の誰かに対しての気持ちとかそうでないものも、「安全ネット」に残して誰でも偶然見つけられるって言う。その音声ログが見つかったら、掲示板にでも貼らせてもらうかのぅ。宛先はレイナ_と。全銀河が聞こえるように、そして笑われるかもしれんがな。 もうすぐスリッパを履いてフェレットを飼うガナー クリース ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― わかった、わかった。スリッパも買ってやる。 |
エルドラゴン
... |
【プライス オブ ディスアーマメント】 |
◆エルドリッド
アラーニ
... |
【あと1万回でおあいこ】 |
ソーン
... |
【エルフリン族とその敏捷性について】 |
ミコ(完成)
... |
【宇宙再生】 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
生物種報告書
<赤の観測者>、C.R.19209年173日
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ジェネリット帝国との「存在をかけた戦い」に巻き込まれたエルドリッド使節団に促され、惑星大の真菌類生物A.ミコプリアの幼生が誕生した。 この幼生は人間に似た性質を持ち、容姿も類似しているため、多種族が接していてもそれほど違和感がない。幼生は原産惑星と意識を共有しているらしいが、中には独自性を持つ幼生も存在する。 その一つが、我々が単に「ミコ」と呼ばんでいる個体だ。ミコは我々に共感し、その(彼女の、または彼女らの、というべきか)情熱をエルドリッド復興に注いでいる。ロリアンに無理やり「傘」を切り落とされても(どうやら彼女の傘からは、全ての生物に対して回復効果を発揮する、生態系に無害な胞子が放出されるらしい)、ミコの気持ちが変わることはなかった。それに心配は無用だ。新しい「頭」がすぐに生えてくるのだから。ちなみに、頭が再生されるまでのわずかな間に、切り落とした傘の効能により、ロリアンは3種類の中毒症状から解放され、小さな腫瘍も治ってしまっていた。 我々の科学的探索活動にすぐさまミコを加えることを強く推奨する。彼女は医療班にとって助けとなるだけでなく、この不思議な種族に関するさらなる知見をもたらしてくれるだろう。 【二人四脚】 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
生物種報告書
種目:『ヒック、ミコ(+1? 1000?)』
報告者:メルカ ハイエンヨタ、ヴィジラント見習い
日付:19958年173日
//音声記録ドローン起動//
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
報告、ほーこく、ホーコク。はいはい、やりゃいいんだろ?わかってるよ。やるってば。一人前になるにはデスクワークも必要なんだろ?報告しろって?だからするよ。んじゃ、始めるよ。オェッ!だから大丈夫だって、オェッ! いいかい、ミコって奴が、集合意識を持つ天才キノコドクターだかなんだかってことは知ってるよ。「奴に治せない病気はない」ってやつだろ?(どーでもいいけど、ミコって臭うよね?消費期限がとっくに切れたトーフみたいにさ?) んで、ああ、わかってるって、ミコはあいつの仲間なんだ。えっと、なんて言ったっけ?「ケルビン?」あのキンキンに冷えてるやつ。でも、ウェェェーッ!あいつらが一緒のとこ、見たことあるかい?ミコが言うには、なんか話してるらしいけど。でもさぁ、うーん...正直、あたしが知っている会話とは全然違うよね。混ざりあってるってゆーか、腐りあってるってゆーか。ミコは自分にあるなにかを、ケルビンが持ってるなにかと交換してるみたいなんだけどね。そんで... オェッ! あたしが未だにミコを助けてやってんのは、ただあいつが... 彼女が... 彼女たちが?やっぱ「あいつ」でいい?めんどくさいよ!とにかくミコが、アズタンティにある外殻とかってのを欲しがってるのさ。ケルビンの「自分探し」だか何だかに必要なんだって。フン。おもしろそうじゃない。 メルカ、記録終了。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
//音声記録ドローン停止//
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【スポアグレネード】 ミコが放たれていない胞子に話しかける場面を録音した音声。音声添付、以下に書き起こしを記す。
ワタシたちは若かった。時間と空間を超えて拡散し、自らの手で築き上げた無限の地平線を包み込んでいまシタ。 ワタシたちは世界の全てで、とても幼かったデス。 それからワタシたちは成長し、歳をとりマシタ。ワタシたちは空の過ぎ去り、太陽の最後の欠片を目にしマシタ。ワタシたちは広がりに自分自身を失い、手が届かない場所に落ちたのデス。 ワタシたちがまた一つになることは、けっしてありマセン。 【破壊の種子】 A.ミコプリアのキノコ群がトゲや有害物質で身を守ることはあまり知られていないが、環境への適応能力が極めて高いことは有名だ。 ミコには攻撃に適した繊維質のトゲを素早く手に生やし、遠方に放つ能力がある。ミコが自分のトゲに有毒の酸性物質を分泌するのが目撃されることもある。この分泌物はほとんどの生物や非生物にとって有害である。 エルドリッドのヴィジラントは、これはミコ生来の能力ではなく、ブレードを投げるジェネリットのスパイマスター、デアンドと戦った結果として獲得した能力であると考えている。 【ヒーラーへの敬意】 たくさんの不思議。たくさんの不思議。 そこにあるのは、たくさんの不思議。なくなれば、たくさんの不思議が残る。見えないものは、見えるまで見えない。その時が来るまで、不思議の花は開かない。 見届けることは待つこと。待つことは、とどまること。とどまることは、生きること。生きることは、見届けること。 闇は見える。光も見える。どちらも見える。でも、見られることはもっとすごいこと。闇か、光か。ワタシたちは光に震え、闇に咲く。 たくさんの不思議。たくさんの不思議。 |
メルカ
... |
【宇宙生まれの憂うつ】 |
ケルビン
... |
【一口サイズの驚異】 |
ボールダー
... |
【エクナーの守護者】 |
◆ローグ
TOBY(一部完成)
... |
【ぴったりの(シールド)サイズ!】 [#wa131997] ジェンナーの戦いの記録に奴さんについての記述がある。それも山ほど。どっちの味方をしてたのか定か デトリタスリングのロリアン商人にカモられかけたが、うまく切り抜けたようだ。ブラックマーケットを渡り歩 さっきも書いたとおり、子供扱いは禁物らしい。そこら中を吹き飛ばし、そのたびに謝ってる。ただし金目の 気に入ったね。勧誘リストのトップに入れておこう。 注文依頼 - 19944年175日 注文依頼 - 19944年185日 注文依頼 - 19944年199日 注文依頼 - 19945年02日 注文依頼 - 19945年223日 注文依頼 - 19946年72日 注文依頼 - 19947年200日 とにかくジャンプ ジェットかキャビン インジェクターのどちらかを頼むッス。 注文依頼 - 19947年235日 注文依頼 - 19948年155日 あ、そうだ、DxT-3415 コア ディスチャージ再使用キットと、業務用レーザー集束プリズムを6個頼むッス。支払いは後で送るッス。 注文依頼 - 19949年001日 それはさておき、最後の支払いはバーグと一緒に直接お伺いするッスよ!その後はヴァレルシと戦いにジェンナーへ!いやジェネリット トビー:しくじるなよ。しくじるなよ。うまくいく。うまくいく。これはチャンスな 面接官:次! (トビーが驚いてキャっと悲鳴を上げる。) トビー:えっと~、ども、はじめまして。オイラ、トビーッス。メネック B の避難民と一緒に来 面接官:おいおい、お前ら!このボウズを見ろ!かわいらしいじゃねえか!ボク、迷子になっ トビー:いえいえ、この列で絶対合ってるッス。入隊したいんス!戦いたいんスよ!オイラの 面接官:君はきっとヤツらを地獄送りにするさ。もう少し大人になったら、きっとその機会 トビー:大人って?!オイラ、26ッスよ! 面接官:フフ。人間で言えば何歳なのかな? トビー:オイラはエンジニアなんスよ。オタクの頭の中をドロドロにする武器だって造れる 面接官:どうにかしてやれればいいんだけどな、ビリー... 面接官:...しかし君は戦闘向きじゃなさそうだ。...あ、そうだ!医務室でなら活躍できるぞ! (トビーが苛立って唸る。) 面接官:...傷ついた兵士達に愛嬌をふりまいて... トビー:ザケンナ!もう知るか!オイラもオイラの自慢の兵器も、こんなところとはオサラバ (トビーのメカスーツ「バーグ」への搭載が確認できている改造および武装の一覧とそれらの機能)
改造型 UPR H8-MS レールガン フィールドテック社製エネルギー バリア システム(特製の展開用ヴェクターを装備) パルヴィネーター マインレイヤー7000 DxT-3415 コア ディスチャージ ビーム (ある夜、トビーの私室にドアの下から押し込まれたメッセージ。)
ちびっこヒーローへ
よう、ペンギンちゃん、暴れまくって気分はどうだ?
誰もほめてくれないって?そりゃ、あの世に送られたんじゃな。
メカを褒めてもらえるといいな!
あっちにドスドス こっちにドスドス。
悪い奴らをペシャンコだ。
ペンギンの相手はもうカンベン。
メカの名前は...ああ、もう面倒くせえ、バーグのレーザー攻撃ですぐドカーンだ!グハハハ!空の果てまで飛
んでいきやがれ!
大好き!
連絡ちょーだい!
Oより
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レイナ
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【踏んばれレイナ】 |
シェイン&オーロックス
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【掛け合い漫才?!】 |
ウィスキーフォックストロット
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【リパルシブ ミー】 |
ペンドルス
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【ここにロア名を入れてください】 |
◆統合平和維持共和国(UPR)
ガリレア(完成)
... |
【仲裁】 アギア セントリス(またの名を「審判の盾」)は〈存在の審判者〉たちのために特別に作られたものであり、〈存在をかけた戦い〉で彼らがジェネリットと戦った際には、自分が何者であるかを証明する証としても用いられた。アギア セントリスはエルドリッドの技術を用いて作られており、近くにいる不死者から直接エネルギーを吸い取ることができる。また、この盾は多くの機能を備えており、その高い防御力で所有者を守るだけでなく、長引く遠征時などにはその身体を温めるヒーター代わりにもなる。 ガリレア ブレード(シャドウクライ)の柄は〈審判者〉の標準的なエネルギー武器のそれと同じだが、ブレードの部分に関しては改良が加えられている。ブレードのデザインはジェネリットの影響を受けているという分析もあり、中にはジェネリットの伝説の刀匠ヴェロッド ラースがその作成に関わったと推測する者すらいる。 【敵か味方か】 ::::::::::::::::::::// 暗号化開始 //::::::::::::::::::::
〈黒の観測者〉のオフィス C.R.19326年199日 エルドリッドの上司に対する攻撃 アクティベート:ブラックガード_プロトコル_6 :::::::::::::::::::: 緊急 :::::::::::::::::::: 本日、コーデックスにおいて発生した事件にて、エルドリッドの観測者エブリースが殺害された。 ジェネリットの〈不死化〉装置の破壊に失敗した審判者ガリレア アズモゼウスが、口論の末にエブリースを襲い、殺害したのだ。口論は、ヴィジラントの作戦結果報告の場において、ガリレアがジェネリットで20年にわたって行った潜入活動に関する評価が行われた際に発生した。 目撃者によると、ガレリアは不可思議なエネルギーに包まれており、その力は彼女の苛立ちが高まるとともに強まったように見えたという。観測者に属する科学者たちは、エネルギーはガリレア自身から生み出されており、位相に異常を引き起こすものであったと考えている。 こうしたエネルギーは、ガリレアが帝国内で施された不完全な〈不死化〉の産物であり、処置が最後まで実行されなかったことから、このような異常反応が副作用として生じたのではないかと思われる。 エブリースを殺害し、制止しようとした複数の者たちを負傷させたガリレアは、すぐにその場から逃走した。 ガリレアの行方は現在のところつかめていない。彼女への対応は、細心の注意のもとに行う必要がある。それゆえに私は、ヴァレルシのコンサーヴェイターとの遭遇時に使用される、「ブラックガード_プロトコル_6」の適用を要求するものである。 以上の状況を鑑み、〈黒の観測者〉のオフィスはここに、かつてガリレア アズモゼウスとして知られた異端者の拘束、これが不可能と証明されることになった場合は抹殺を要請する。 ::::::::::::::::::::// 暗号化終了 //::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::// 通信終了 //:::::::::::::::::::: 【終わらぬ贖罪】 今日はブリスの奥地へと遠征する。ブリスの暗い荒地で影のように動く人型の生物を見たという声が、駐屯している UPR の部隊内でしばしば囁かれているからだ。 伝説によると「ブリスの幻影」と遭遇した者には2つの結末が待っているらしい。 遭遇したのがジェネリットだった場合、幻影は攻撃してくる。幻影の攻撃は激しくて容赦なく、執拗であるという話だ。雪上に血痕を残しながら偵察隊を着陸地帯まで追いかけていったこともあるらしい。 一方、遭遇したのが他の組織や種族に属している者だった場合、幻影は霧となって消滅するそうだ。 ワシはこうした話はすべて作り事だと思っていた。しかし最近回収されたアズタンティのアーティファクトからクリースが、この幻影の正体は数百年前に〈存在の審判者〉として、ジェネリットの最も悪しき者たちと戦った伝説の戦士だという情報を見つけ出した。 この情報自体、オーバンのテザーキャットのような都市伝説として片付けることもできるのだが、幻影による被害がこれだけ大きくなっている以上、無視するわけにもいくまい。 今はただ、この幻影狩りが首尾よく進むことを願うのみだ。 ::トレヴァー ガルト:: 【暗き魂の騎士】 以下の録音はアズタンティの伝承石より回収された。伝承石とは忘れ去られた文明アズタンティにおいて、彼らの口頭伝承を録音するために使われていたものであるが、この伝承石への録音はここ10年の間に行われている。エルドリッドの研究者たちは録音の声を、この石が発見される500以上前に失踪した、ガリレア アズモゼウスのものであると考えている。
私はここに犯した罪を告白し、記録する。 告白する、故郷ヘリシアをヴァレルシから救えなかったことを。 告白する、ヘリオファージを、そしてジェネリットの〈不死化〉装置を破壊できなかったことを。 告白する、アンブラリア ディヴィアの友人でいられなかったことを。運命は彼女を私の敵にした。運命は彼女に私を不死者にさせようとした。すべては愛、そして教団の教えに対する悲しい献身のなせる業だった。 告白する、私の安定性と忠誠心に対する不当な質問への返答として、友人でありエルドリッドの〈赤の観測者〉であったエブリース ロミールを殺害したことを! 告白する、私の家を襲撃しようとした778名のジェネリット兵を皆殺しにしたことを。終わりなき夜が彼らすべての魂を包み込まんことを! そして私と戦いで相まみえるすべての者に宣言する。お前たちを虚無に葬り去ると! (ガリレアが咳き込み、苦しげに嗚咽する。) 己を罰するため、この重荷を背負おう。私の罪の重みと、それが生んだ闇を。贖罪が訪れることは、決してないだろう。 【聖なる姉妹】 // 暗号化通信:AOB_チャンネル665-19322.636 //
// 実行者:ヘリシアの民9543_ガリレア // // 対象:AOB_RO93_エブリース // // 件名:騎士としての地位// 観測者:エブリース 正式な自己紹介がまだでした。私はガリレア アズモゼウス。〈存在の審判者〉の騎士であり、かつてはヘリシア軍に所属していました。私は戦争が始まって以来ずっとヴィジラントの戦士として戦い続けています。私は故郷ヘリシアが闇に落ち、〈存在をかけた戦い〉で不幸な結末を迎え、エルドリッドが帝国との間に脆い平和を築こうとする今このときまで、一心に戦い続けてきました。 お気づきのように、あの戦争の後に私はエルドリッドのヴィジラントによって選ばれ、ジェネリットに潜入しました。ジェネリットでの私の身分は、〈沈黙の聖姉妹〉に仕える聖騎士団の見習いというものでした。生粋のジェネリットと協力関係にあったヘリシアの民によく見られた役割です。ジェネリットは常に我々ヘリシアの民の長寿を高く評価してきたのです(正確には、羨ましがってきた、と言うべきでしょう)。 そして15年以上の地道な活動を経た今日、私は騎士として確固たる地位を確立し、ジェネリットの〈不死化〉装置を破壊するという目的達成まであとわずかのところまできました。 また私は、アンブラリア ディヴィアという、〈沈黙の聖姉妹〉で高位にある者との間に信頼関係を築くことにも成功しました。彼女もまた教団の中で急速にその地位を高めてきた人物です。彼女は私を信頼し、私も一定のレベルにおいて彼女を信頼しています。 3年以内には〈不死化〉装置に手を触れられる立場となり、装置に修復不可能な損害を与え、ジェネリットの不死者たちがこの世界にもたらした生命への冒涜に終止符を打つことができるでしょう。 // 暗号化終了 //
// 通信終了 // |
ベネディクト(完成)
... |
【新規入隊者についての相談】 よう、トレヴァー。調子はどうだ? 実はあんたにおり入って頼みがある。 最近、メネック B で救出した避難民の中から、入隊希望者の選定をしたんだ。ほら、あの鳥人族だよ。俺の仕事、覚えてるだろ? あの連中に才能のある者が多いのはあんたも聞いてるだろうが、中に1人、飛び抜けて凄いヤツがいた。ベネディクトっていう、よく喋る奴だ。俺はこの目で見たんだが... ワイズマンがソー ノナに墜落し、最悪の事態を覚悟したその時だ。やっこさん、脱出しようとしていた4隻の救助船をかばって、1人でヴァレルシを蹴散らしやがった。おかげで船は全て無事に脱出できたんだ。ガルト、あいつはロケット ランチャーの達人だぜ。あんな奴は見たことがない。 とまあ、ここまではいい話なんだが、1つ問題がある。このベネディクトってのが果てしなくムカつく野郎でな。あの声を聞かずに済むんなら、残りの星も全部この手で消滅させたっていいくらいだ。あいつといると、頭が痛くなってくる。だが、UPR がこの戦いに勝つには、最強、最高の兵士をそろえなきゃならん。ベネディクトはまさにそういう兵士だ。 ところが困ったことに、メネックの戦闘で奴は負傷しちまった。あの翼の怪我じゃ、もう一生飛べないだろうが、エイヴィアントに合う強化スーツは今のところない。カスタムで作って飛べるようにしてやりたいんだが、あんたなら何かアイディアがあるかと思ってな。 トレヴァー、あいつは本物だぞ。ムカつく野郎だが、本物だ。 :: ムーシン将校 :: 【鳥の最後の言葉】 (一般ネットワーク上、UPR 提供による「難民安否確認」チャンネルに残された手紙、日付:19952年102日)
最愛のサーシナイへ マダンが闇に落ち、お前と生き別れて9年が経った。あの頃はヴァレルシだろうが何だろうが、オレ様一族に怖いものはないと思ってたっけ。 オレ様もあれからずいぶん成長したよ。 メネックもマダンも、史上初めて闇に落ちた恒星や惑星じゃない。だがマダンはオレ様が負けた史上初の戦いだ。しかもあれが最後じゃないときた。ジェンナー、コーデックス、エトラ... 大きな戦いだった。どんだけ大きかったか、想像もつかないだろうな。エイヴィアントがジェネリットやロリアンとまで手を組んで戦ったんだぜ? ありえねえよ。 立ち直るまでずいぶんかかったさ。数週間もだ。あと、新しいロケット ランチャーが必要だった。 お前に会いたいぜ。他の奴らはどうしてるかな。ペック、オージー、ウィスプ、サレットにアマンディ... 暗い宇宙に片手で数えられるほどの星を見るたびに、お前もそのどれかにいてくれるよう願ってる。いや、絶対にいると信じてる。 手紙を見たら UPR に連絡してくれ。連中ならすぐにオレ様を見つけてくれる。 なにせ暇をもて持て余してるみたいだからな。 :: オーガスト ベネディクト :: 【ロケットジャンプ プロフェッショナル】 軍医マクマーフィー大尉:よし、カスタム ウィング ハーネスの生体グラフトも問題なし。正式に飛行を許可しよう。 ベネディクト:マジかよ先生。恩に着るぜ! 病院じゃずっとカゴの中の鳥みたいな気分だったからな。 軍医マクマーフィー大尉:そりゃ... (明らかな沈黙。) 軍医マクマーフィー大尉:そうだろう。鳥みたいな、か。ハハ。カゴの中のね。 ベネディクト:ああ、たまんねえよ。トリハダが立つ。 軍医マクマーフィー大尉:しかし君は普段からトリハダじゃ... ベネディクト:で、もう飛べるんだな? 軍医マクマーフィー大尉:ああ、私が認めよう。 ベネディクト:ヒャッホー! ランチャーをくれ! 軍医マクマーフィー大尉:何だと? ベネディクト:ランチャーだよ! それに強化ブーツもだ。空を飛ぶのはゴツい武器持ってる時が一番なんだ! 軍医マクマーフィー大尉:待て待て。それは決して安全とは... ベネディクト:先生、残りの星は何個か知ってるか? 安全なんて言ってるヒマねえんだよ。今すぐランチャーをくれ! オレ様を飛ばせてくれ! 軍医マクマーフィー大尉:わ、わかった。ええとランチャーを入手するには... まず統合平和維持共和国軍に正式に入隊をしてだな... ベネディクト:入隊する。署名も宣誓もする。何でもいいから早くしてくれ! 軍医マクマーフィー大尉:確か武器の管理担当はモンタナ軍曹だから、彼のところに... って、ああ。もう飛んで行ってしまった。食後30分は高度10メートルを超えちゃいかんぞ! 【ロケットがいっぱい】 (カメラ誘導型ミサイル「ブームズデイ」の開発スタッフに向けられたベネディクトのコメントより抜粋。)
コメント #35:もっとでっかく! コメント #36:もっとだ! 前のヤツはまともなクレーターもできなかったぜ。 コメント #37:おっと、今度はデカすぎだ。クレーターなんざ気にするオレ様じゃないが、さすがに小惑星を消し飛ばすのはマズいだろ。 コメント #38:うわ、ヤベェ。興奮してフライドチキンになりそうだぜ。オレ様と同じ色に塗ってくれたのか? 全宇宙史上最高にクールなミサイルじゃねえか。こいつで戦場をベネディクト様色に染めてやるぜ! コメント #41:あのな、オレ様の「ベネディクト」に余計な口出しすんなよ。わかってないぜ。 【ザ ツアー】 モンタナ:で、こっちは食堂だ。うまそうな食い物がよりトリみトリ... ハハッ! より「トリ」ってな。 ...ほら、お前さん、トリだから。 ベネディクト:地獄に迷い込んだ気分だぜ。この遠足はあとどれだけ続くんだ? モンタナ:とっておきは最後に残しといたんだ。ようこそ武器庫へ。 (ベネディクト、息を飲む) モンタナ:元気を出してほしくてな。この何週間は辛かったろ? 自分の星もなにもかも失って... ベネディクト:そんなもんどうでもいい、オタクらいいモン持ってんじゃねえか! おい、ありゃ KX-13 か? オートローダー付きの? 俺の星なんてホントにクソどうでもいいぜ! モンタナ:...こりゃ意外な反応だが、まあいい、気に入ってくれてよかったぜ。 ベネディクト:まったくゴキゲンさ! 運命の女神のお導きだ! ありがとうよ、ヴァレルシども! モンタナ:あー... じゃあ、ごゆっくり。 |
モンタナ(完成)
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【戦いの歓喜】 ブリスにおける UPR の元同僚との共同作戦について記録する。有り難いことに、ピナーク以降の職務離脱の件でワシを投獄する気はもうないらしい。 ワシはモンタナという兵士に注目した(注:こいつはとにかくデカいので、どうしたって注目せざるをえないのだが。)モンタナはワシのように、勤勉さと強い忠誠心、初志貫徹の意志という、エイプリアの古典的な価値観のもとで育てられた。ワシらの中でもひときわデカい体を持つモンタナは、明るい態度を崩すことがない。敵でなくてよかったと思うタフガイだ。 パーソナル ログブック用の簡潔な UPR ステータス:
ここだけの話だがな、ログブック、この男にはイの一番で声をかけるつもりだ。 ::トレヴァー ガルト:: 【エイプリアの頑強な息子】 (闇に落ちようとしている星からの撤収作戦において UPR が下さなければならない困難な決断に関する分類報告。)
|| 宛先:バノン提督 || 件名:Re:エイプリア N3 提督 御指示に従い、UPR の諜報機関が、オコバンの軌道を周回する4つのコロニーについて、費用対効果の報告書を作成しました。惑星が急速に闇に落ちつつある状況では、作戦行動の可能性は大きく狭まります。参謀たちも、作戦をオコバンとその赤道付近の居住地5箇所だけに絞るよう強く主張しています。詳しくは添付の報告書をご覧ください。 他のコロニーと比べると住民の数はそれほど多くはないかもしれませんが、オコバンの人々を味方につけることは大きな意味を持ちます。急峻な山だらけの惑星で育った彼らは、頑健で身体能力が高く、非常にタフです。来るべきジェネリットとの戦いにおいて貴重な戦力となることは間違いありません。連合議会が我々の増え続ける犠牲にも関わらず#REDACTED#の再起動を拒否し続けた場合は、なおのことでしょう。 助言を要約すると以下のようになります: 1:艦隊の戦力と人員の損失を最小限に抑えるため、オコバン星系における作戦は、エイプリア N3 のみに限定する。 2:したがって、議会の介入とその後の政治的影響を最小化するため、#REDACTED#を行う。#REDACTED#、しかし承認よりも許しを請う方が望ましい。 3:適切な権限を持つ筋に働きかけて帰還手続きを急がせ、戦闘可能な避難民を速やかに徴兵し、基礎訓練を施す。 あの地では男も女も生まれながらの戦士です。我々は彼らが UPR に大きく貢献してくれる存在であることを確信しています。 【査定は無料】 (モンタナの入隊時に録音された音声ログ。実践投入に関して、彼の適性を評価している。)
モンタナ:で、ひと冬分の薪を背負って丘を登りながら考えたんだ、「今日はいい天気だから、西の道を行ってみるか」って。まあ、気分転換ってやつさ。で、どんどん歩いてたら、いきなりドーン! ハイドベアのお出ましだ。えらく機嫌が悪そうで、俺より50センチ近くタッパがありやがる。で、思い出したんだ、「しまった、丘に斧を置いてきちまった。」ってな。仕方ねえから、俺はハイドベアに突進した。「斧なんて関係ねえ、この腕っ節でなんとかしてやる!」ってな。 で、突進してる途中で気づいたんだが、この野郎、シルバーバックときやがった。知ってるだろ? あの厄介な毒のかぎ爪をもってるやつだよ。まあ、あんたも生きてるって実感したかったら、シルバーバックのハイドベアと取っ組み合ってみるといいぜ! 質問の答えはこれでいいか? 面接官:いや、君の名前を聞いたんだが。 面接官:ファースト ネームかね、ラスト ネームかね? モンタナ:ファーストもラストもあるか。俺の名前はこれだけだぜ、大将。 【たき火を囲んで合唱を】 関係者各位、 よう、俺の名前はモンタナだ。突然だが、UPR のテーマソングって最悪だな。クソだせえ。 そこで、俺がダチ連中に頼んで、新しいテーマソングを作ってもらった。自分でいうのもなんだが、こいつはスゲえぜ、大将。最高のデキだ。 だが、途中でちょっと手違いがあってよ、俺のテーマソングができちまったんだ。 もうあんまり UPR と関係なくなっちまったけど、とりあえず、新しいテーマソングの候補として考えてくれねえか? とにかく、キレキレの曲だからよ! こいつはヤバいぜ! まあアンタらがこいつを公式のテーマソングにするには、法律やらの手続きが必要だろうから、細かい準備やらが整ったらまた連絡してくれ。 乗ってるのは誰だ? 小さな足で駆けて奴が来た 惑星エイプリアからやって来た (「ハイヤーッ!」のかけ声とともに10秒ほど鞭を打つ音が流れて曲が終わる。)
【みんな落ち着け!】 (UPR 標準兵装実戦記録文書、第6章、「重火器類」より抜粋。)
標準仕様 UPR ミニガン は冷却剤を注入した弾丸を発射することが可能であり、武器の銃身内に蓄積する熱を処理することができる。UPR ミニガンの最も一般的な実戦用改修のひとつとして、冷却剤散布調整装置を迂回する(記録文書の第19章を参照)ことで、弾丸中に十分な量の冷却剤を保持し、標的を「氷結」させるというものがある。 警告:よく行われる改造ではあるが、UPR ミニガンの冷却剤システムを完全に無効化することは推奨されない。警告を無視した場合、使用者は中程度または重度の火傷、毛髪の損失などのリスクを負うことになり、山火事を発生させる危険性が飛躍的に上昇する。 |
オスカー・マイク(完成)
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【生まれた意味】 モンタナがあれだけ推薦しているわけだから、すぐに UPR のベテラン兵士、オスカー マイクをスカウトするべきだろう。そもそもモンタナが薦めるなら、ワシはたとえそいつがジェネリットだろうがヴァレルシだろうが、スカウトするつもりだ。 以下はワシの個人的な覚え書きだ。オスカー マイクはガーデン戦役のために製造されてから(彼はマイク シリーズのクローンの一人だ)、20年近くモンタナと一緒だった。2人はあの戦役で、ガーデン星系が闇に落とされるのを阻止すべく肩を並べて戦ったのだ。 以下は UPR が保有しているオスカー マイクについての基本データだ。 氏名:RDC - OM83 - 1101、コールサイン「オスカー マイク」 個人的メモ: ああ、それから、オスカー マイクは異常なほどクモを怖がっとるようだ。 ::トレヴァー ガルト:: オスカー マイク作「俺がクモを嫌うわけ」
ああ、俺はクモが大嫌いだ。 クモほど嫌なものはないくらいだ。 クモがいるのを見ると、どうしてそこにいやがるんだと思う。 俺は銃をぶっぱなす。奴らが吹っ飛び消えるまで。 (いいぞ、韻を踏んだ感じになってる!) ああ、本当にクモは嫌いだ。だから俺はオルボン VII の戦いで、奴らをまとめて吹っ飛ばした。
俺を追いつめようとするファシストのクモどもに、ありったけのグレネードを放り投げる俺。 ボーン! 奴らは木端微塵になり、俺は愉快で笑い出す。 よし、こっからはアドリブでいくぜ。
とにかく、クモだ。奴らは本当に最悪だ。
クモは足が多い。死ぬほど気色悪い。 でも、ひょっとしたら、いいクモもいるのかもしれない。まだ出会ったことはないが。 少なくとも、オルボン VII のクモは気色悪かった。だからまとめて吹っ飛ばしてやった。 ためらうなんてありえない。 以上
未来のマイクへ:完璧だ。これ以上手を加える場所なんてどこにもない。 【現場インタビュー】 【泣きたくなるようなこと】 (音声ログ添付、以下に書き起こしを記す。) オスカー マイク:コンピューター。パーソナル ログを開け、ユニットOM83-1101。件名は「気持ち」。では、録音開始。 ノヴァ:ええと、私の名前はノヴァです。仕方ないですね。録音します。 オスカー マイク:悪いな。こいつは機密扱いだろ? ノヴァ:あなたの知る限りは。 オスカー マイク:言いやがる。まあいい。親愛なる日記さん... (ノヴァが笑い出す。) オスカー マイク:あ? ノヴァ:なんでもありません。続けてください。 オスカー マイク:...親愛なる日記さん。オスカー マイクだ。久しぶりだな、ちょっと... 最近はいろいろクレイジーなんだよ、日記さん! 言っても信じないだろうな! 惑星マイクを見捨てた後、面白い連中と合流したんだ... ピースキーパーじゃあないが、いい奴らなんだぜ、日記さん。最強軍団だ。最初はクローン兵ってバレるんじゃないかって不安だったんだが、モンタナって奴が、わかってるはずなのに、何も言わないんだ。本当にいい奴なんだよ! 笑っちゃうほど頭が小さいけどな。それはね... 他のマイクたちに追い出されてから、その... 家がないような感じだったんだ。わかるだろ日記さん? ノヴァ:わかります。よくわかります。マイクたちに追い出される感じ。あれ? 涙目になってます? (オスカー マイクが本当に今にも泣きそうな声で喋る。) オスカー マイク:でっ、でも、今... 今、俺はここにいる。新しい仲間がいて、みんな本当に優しいんだ。こんな風にイキがるのはやめて、本当にみんなと打ち解けられるような気がしてるんだ... 俺の言ってることわかるか、日記さん? ノヴァ:おやまあ、これは驚いた。総員ブリッジへ集合。オスカー マイクが泣きじゃくってます。 (オスカー マイクが堰を切ったように泣く。) オスカー マイク:俺は星を守れなくたっていいんだ! 本当に繋がれるみんなと出会えたんだから! それって俺にはめちゃくちゃ大事なことで、人としてすごく成長した気がする! (しばらくむせび泣いた後、オスカー マイクが落ち着きを取り戻す。) オスカー マイク:...とにかく、聞いてくれてありがとな、日記さん。ノヴァに戻っていいぜ。 ノヴァ:えっ? ああ。ええ、もちろん。お待ち下さい。 ...こんにちは、私です。なにも聞いてませんでしたよ。 オスカー マイク:いい子だ! なにせ超男くせえ殺しについての詩だったからな。女の AI にゃ聞かせられねえぜ。 【マブダチより】 心の友よ、元気にしてるか? 珍しくメールなんぞを送ってみたぞ。 どうだ、まわりの仲間とはうまくやってるか? 問題なしか? そいつはよかった。 それにしても、まさかオマエとブリスで任務に就けるとは思わなかったぞ。いや、まあ確かにここ何年かはずっとオマエと同じ任地にいたし、実は今回も何度も転属希望を出してたんだがな、それにしてもまた一緒だ! すげえと思わないか?! ところで話は変わるが、オマエ、こんなことはできるか? ん? どうだ、できるか? 無理だろ? だろうな! そう思ったぜ! おっと、そういやこいつは動画じゃなかったな。俺が何をしてたかっていうとだな、腕立て伏せだ。S1 セントリーを背中に乗っけてな。無理だろ? 当然だよな! よし、俺はそろそろ行くぜ。ヴァレルシどもの巣を、ミニガンで火の海に変えてやらなくちゃならないんでな。遅刻するわけにはいかないだろ? それじゃあ、またな! |
トレヴァーガルト(完成)
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【最初のバトルボーン】 UPR の兵士諸君ならびに友人たちへ ワシはこれまで37年に渡って UPR の一員として微力を尽くし、兵士として、指揮官として戦ってきた。だがここで正式にその務めから身を引くことを宣言する。 これはワシにとって決して簡単な決断ではなかった。ワシらが掲げる理想を捨てたわけじゃない。この戦いに勝つためには、これまで以上に幅広い協力関係を築くことが必要だと信じるからこそ、このような決断をしたのだ。古いわだかまりを忘れ、かつての敵同士が手を取り合わなければならん時がきたのだ。 ワシは皆に呼びかけるつもりだ。レンダインを、そしてヴァレルシを倒すため、ワシらの戦いに加わるようにと。この星を救うために。この宇宙を救うために。 【ガルトの呼びかけ】 (音声メッセージ添付、以下に書き起こし。)
ワシはノヴァのトレヴァー ガルト。かつては統合平和維持共和国に属していた。これを聞いとるということは、お前さんとワシはなんらかの形で知り合ったということだ。共に戦った仲かもしれん。敵同士かもしれん。 我々はピナークを失おうとしてる。それは確かだ。ピナークが落ちれば、残る星は1つ。ソーラスだけだ。宇宙最後の星。もう逃げ場はない。 だからワシは、全ての戦える者に呼びかけている。対立、遺恨、縄張り争いなんていうくだらない理由は、今は忘れてほしい。何もかも後回しにして、目の前に迫っている脅威に立ち向かってほしいのだ。 どの勢力も勝機はないと考えている。奴らは闇の中を歩み続けているが、その道の向かう先は1つだ。あるいは奴らが正しいのかもしれん。だがワシは他に道があると思う。手を取り合うという道が。 確かにレンダインは敵になり、状況はかつてないほど厳しい。ワシらは数と戦力において劣り、退路はふさがれている。だがここまで生きてきて、闇の中で死ぬのはまっぴらだ。 ワシは残されたものを守るために戦う。お前さんたちも共に戦ってほしい。 だからこうして呼びかけとる。ワシと共に立つ者に。最後の星を救うために戦う者に。今こそ、その時なのだ。 【ソーラス戦役最初の銃弾】 絶対にリボルバー アクションのやつがいい。必要な時に速射できるのも結構だが、次の弾丸が装填されるあの感覚が欲しいんでな。 そういうわけで、別の弾薬はないか? 少なくともスラッグ弾がいいな。散弾はヴァレルシやジェネリット兵が相手ならうってつけだが、S1 セントリーにはもっとズドンといくやつが必要だ。あいつらに近づくのはご免被りたい... 剣を持っとるんでな。スラッグ弾が役に立つはずだ。 それから、注文書には入ってないが、2丁目のショットガンも調達できるか? 同じスペックのやつだ。頼んだぞ。 【ソーシャル エンジニアリング】 ヴィクトリア シールズ委員長 本来ならば、このような件で手を煩わせるべきでないことは承知している。無許可離隊など日常茶飯事であり、我々にはもっと優先して対処すべきことがある。しかし、今回無許可離隊した人物は、単なる兵士ではない。 まずは UPR の人事記録を確認していただきたい。
彼は極めて優秀であり、その功績は数え切れないほどだ。ヴァレルシの侵攻を遅らせる際の彼の働きや、ヴァレルシとジェネリット帝国の双方を相手どっている現状における彼の貢献度は、前述の職務記録から読み取れる以上のものであると言える。 キャプテン ガルトは現在の地位以上に昇進することを拒み続け、あくまでも前線での特殊作戦にこだわってきた。 私見ではあるが、彼が無断で軍を離れたとしても、それは決して UPR に対する裏切りを意味するものではないだろう。彼はおそらく、この戦争に大きな転換点をもたらしうる機会が存在することを知り、なんとしてもそれを実現しなければならないと考えたのではないかと、個人的には想像する。 私としては、キャプテン ガルトの追跡をただちに中止し、むしろ彼の目的達成の助けとなるような支援を、内密な形ででも行うべきであると考える。 敬具 【ファースト ラウンド ドラフト ピック】 ピナークが落ちた。多くの者はもう終わりだと悲嘆にくれているだろうが、望みはまだ残されている。確かにピナークは陥落し、ワシらに残された星はついにソーラスだけとなった。だが我々はかつてないほど奮戦し、ピナークでは100日以上持ちこたえた。力を合わせることで、成し得たのだ。 ここに最後の大きな希望がある。そう、皆が種族の違いを超え、ソーラスを守るために共に戦うのだ。これまでの統率体制が機能しないことはピナークでの戦いによって明らかになった。必要なのはヒーローだ。それも戦場に突っ込むだけでなく、互いの違いを置いて一致団結して強大な敵に立ち向かえる戦士たち。彼らに呼びかけるのは今しかない。 それからノヴァのクルーも必要だ。こちらもただのクルーではなく、各勢力からの精鋭でなければいかん。 まずはエルドリッドのメルカ。ここ数十年戦いを共にしてきた彼女は、きっとワシの呼びかけに応えてくれるだろう。ヴィジラントにコネがあるのも心強い。すべてが終わってしまう前に、彼らにも戦いに加わってもらわなければ。 クリースはすでに引き入れた。今のラスト ライト コンソーティアムの代表としては、無難なところだろう。まあ多少... 変わり者ではあるが、腕はいい。サポート役に徹してもらえば戦闘でも使えるはずだ。 UPR なら上層部にも顔が利くが、モンタナには貸しがある。それに心根のまっすぐな奴だ。すぐにでも加わってくれるだろう。 デトリタス リング一帯のローグたちを動かすのは、ちと厄介だ。この仕事を任せられるのはただ1人、レイナしかいない。ワシと同じ船に乗りはせんだろうが、あいつは逆境に強い。それにカリスマ性がある。手遅れになる前に、仲間に加えんと。 残るはジェネリットだ。今の帝国に洗脳された操り人形ではなく、かつての帝国に忠誠を尽くす者が必要だ。剣闘士カルダリアスは組織を離れ、今は1人で戦っていると聞く。尊大なところはあるが、そこが魅力だと感じる者もいるだろう。いや、尊大と言えばデアンドか。この前の件は水に流してくれるといいが... どんなに話に説得力があろうと、スパイという輩はどうにも信用できん。 あいつは前に言っていたテンペスト破壊作戦をまだやるつもりでいるんだろうか... |
◆ジェネリット帝国
ラース
... |
【サステインド アクロス タイム】 |
アンブラ
... |
【豊穣なる母の教え】 |
アティカス
... |
【怒りの鉄拳】 |
デアンド
... |
【帝国の軍扇】 |
カルダリアス
... |
【お前の価値はアーマー以下だ】 |
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