アラーニ_考察 のバックアップ(No.14)
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- 1 (2016-06-17 (金) 15:54:25)
- 2 (2016-06-17 (金) 17:31:40)
- 3 (2016-06-28 (火) 20:02:02)
- 4 (2016-06-29 (水) 04:16:54)
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- 11 (2016-08-25 (木) 22:23:21)
- 12 (2016-08-26 (金) 00:14:21)
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- 14 (2016-09-20 (火) 00:18:11)
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- 16 (2017-04-30 (日) 22:24:09)
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- 18 (2017-06-13 (火) 03:38:35)
- 19 (2017-06-25 (日) 21:05:05)
- 20 (2018-05-16 (水) 23:42:14)
- 21 (2018-05-17 (木) 13:14:44)
概要
優秀な捕縛系スキルを軸に戦うエルドリットのヒーラー。
スキルはどれもこれも優秀。
優秀な回転率の範囲攻撃であるリップタイド。
ヒーラーが持つには優秀過ぎる捕縛系スキルのガイザー。
当てやすく火力も高い、そして広範囲にその効果を及ぼすのエマージェンス。
これだけでも非常に優秀だがほかのヒーラーとは違い、一回あたりの回復量が非常に高く、範囲回復も得意とするヒーラーの中でも屈指の能力を持つ。
弱点は素の足の遅さと、パッシブスキル的にエイム力が必須となるため個人の性能が必要とされる。
余談だが、登場当初はアラーニが勝敗を決めるとまで言われた強キャラだったが、今ではそれも落ち着き、そこそこ出来るキャラとなっている。
キャラ相性
※項目の編集について
... |
この項目では、敵として苦手なキャラ、いると助かる味方キャラなどを |
- 味方チーム
- 敵チーム
基本武器
メイン武器 トレント
サブ武器 ウェルスプリング
特徴
一瞬で大きく体力を回復させることができる。大きく回復するにはオスモーシスの蓄積が必要。オスモーシスの最大蓄積には通常攻撃を8回当てる必要がある。レベル6~はスキルにより蓄積が行える。これにより1回の蓄積はスキルにより早くできる。
短時間の大きな回復回数は1回~2回
このような特徴から、大きな回復は一回行うと次に行うには通常攻撃を敵に当てねばならない(レベル6~はスキルにより蓄積が行えるので2回回復ができるようになる)。そのため、継続的な回復力は低い。このような特質から、味方の体力ができるだけ減った状態で使いたい。しかし、味方の体力の低下を待ちすぎて味方が死んでしまっては意味がない。キャラの体力値をある程度頭に入れて置きどの程度ならばぎりぎり回復が間に合うのかを把握しておけばうまく扱える(特に体力の低いキャラ)。もちろん、余裕がある場合はぎりぎりまで待たずとも回復してもいいだろう。
なお、ミニオンも回復してしまうのでターゲットには気を付けること。さらに、蓄積がない状態ではほとんど回復効果はないので、蓄積がない場合はスキルの回復を使った方がいいだろう。
パッシブ オスモーシス
スキル
スキル1 リップタイド
波を放って敵にダメージを与え、押しのける。波が通った跡は、味方の移動速度を上昇させる。リップタイドの効果は3秒の間持続する。
へリックによっては味方を回復させたり、継続ダメージを与えたり、スロー状態にするなど効果が大きく変わるスキルなので、よく考えてへリックスを選択しよう。
具体的な使用例
・レベリング
ミニオンの群れに当てる。ミニオンにダメージを与えておけばミニオン撃破の経験値がもらえる。
・救援
味方が近接キャラに殴られまくっている、クラウドコントロールを受けている場合等に出せば味方から敵を引きはがせ、逃走をたすけられる。これにより一時的な救援が可能。
・逃走
近接キャラがアラーニに攻撃を開始したときでもリップタイドを出せば自身から敵を引きはがせる。移動速度もアップするので逃走の可能性が上がる。
・動きの抑制
前線に出しておけばスローや継続ダメージのゾーンを発生させることができる(レベル4~)。この中を敵が攻めてくるのはなかなか厳しいものがあるので出しておけば敵は攻めづらくなる。押している場合も押されている場合にも有効。アラーニは攻撃こそ最大の防御なので積極的に使っていこう。
・回復
味方の理解が必要だが、リップタイド上にとどまれば体力を回復できる(回復ヘリックスを取っている場合)。少しの体力低下ならば回復できる。回復に使う場合は前線にリップタイドを出さず少し後ろから味方にかぶせるようにしよう。
スキル2 ガイザー
狙った位置に大波を生じさせ、 敵を空中にノックアップし、ダメージを与え、1秒間拘束する。
へリックスLV1の「スプラッシュゾーン」を選択すれば範囲内にいる味方をライフ+360回復することができる。回復範囲は攻撃範囲とは異なり、敵からも見える。
豆知識として、ガイザーはノックアップしてから拘束する、という2つのクラウドコントロール(以下CC)が順番に発動する為、ノックアップの途中でガルトなどの引き寄せが当たると引き寄せてから拘束状態になる。
具体的な使用例
スキル使用から発動までに約1秒のラグがあり、指定範囲が目立つ為、避けられやすい。その為相手の行動を先読みして使用する必要がある。しかし、それではあまりにも身も蓋もない。当てやすい状況があるのでその状況をまずは覚えておこう。なお、足元を狙うのが基本だが、敵の前気味に出すと察知されて逃げられる可能性がある。そのため、できるだけ敵足元の少し後ろに置くように意識しよう。
・体格のいい敵を狙う
モンタナ、ケルビン、アティカス、クリース、アイザックは体が大きく当てやすい。これらのキャラクターは基本的に動きが遅い。硬いので当ててもキルまでは持っていけない場合もあるが、これらのキャラは攻めの起点になりやすいので逃走してくれるだけでもうれしい。積極的に足元より少し後ろに仕掛けていこう。特に盾持ちのアイザックは盾を構えると前に集中しがちで足元がおろそかなので狙ってあげよう。
・スタン、スローの敵を狙う
足が止まっているスタンの敵には当てやすい。スタン持ちのキャラ(有名どころではガルト)がいる場合スタンに合わせてこちらも使うとチャンスを演出できる。スローはかけられたら基本的に逃走するので逃走経路においてあげよう。逃走しない場合は足元の少し後ろに置いておこう。なお、自分でリップタイドスローを取ればあてやすくなる。
・敵攻撃時遠距離
敵は攻撃時足元の注意がおろそかになる。特にこれは射撃キャラに当てはまる。射撃キャラが攻撃しているときどのように回避動作を取っているのかを観察し、それに合わせておいてあげよう。回避動作は基本的に左右に体を動かしている場合が多い。癖をしっかり読んでいこう。また、ゲームに慣れていない人は立ちどまりがちの傾向があり当てやすい。なお、スナイパーに当てればほぼ確実に瀕死まで持っていけるが、アラーニのガイザーが届く距離まで出てこない場合のほうが多い。出てきていたらソーン以外はほぼ確実に立ちどまって撃ち始めるので狙いどころ。
・敵攻撃時近距離
近距離の敵も攻撃時は前しか見ていない場合が多く当てやすい。ただ、ガイザーを使うよりもリップタイドを使って逃走、逃走を助けた方がいい場合が多い。ガイザーをあえて使う場合は攻撃を受けているのが味方のタンクで体力に余裕がある場合等にしておこう。
なお、命がけの技として以下のようなものがある。どうしても狙われる場合は使ってみよう。意外にも有効。
エルドラゴンはボディープレスを使うときはほぼこちらの立っている位置を狙ってくる。プレス来るなと思ったら自分の足元にガイザーを置いておけば勝手に引っかかってくれる(ただし、地面のダメージやスタンは受けるので命がけ)。これは味方がプレスを食らう場合でも同じ。比較的に容易に当てられ、エルドラゴンは柔らかいのでキルできる可能性も大きい。覚えておいてもいいだろう(ただし、ガイザーを置いたらリップタイド、ウェルスプリングをすぐに出し味方か自身の負傷に備えた方がいいだろう)。
・ 敵がタレットを破壊している時
タレット破壊時は近接なら近づいて壊す。遠距離ならば足を止めて壊すのでタレットが攻撃されているときは足を止めている敵がいる合図。探しだしてそっと足元においてあげよう(近接は動きながら壊す人もいるがタレットの周りという狭い範囲を移動するので当てやすいことには変わりはない)。
・敵逃走時
敵は逃走する時は命がけなので逃走経路に置いておいてあげよう。引っかかればそれでよし、引っかからなければ回り道をさせることになるのでそれでもよし。基本的に逃走は最短経路で行うことが基本なので最短経路を把握しガイザーを置いておこう。うまくすれば逃さずキルできる。なお、ケルビン(サブリメイト)、ガリレア(ULT)はガイザーで打ち上げが可能なので逃走経路に置いてあげよう。
・敵の良くとどまる地点を覚える
マップには有利な射線がとれる場所、回復を置きやすいところ、罠を置きやすいところが存在する。そこにはキャラが集まる。そこにキャラがいれば適当においておけば意外にうちあげられてくれる。基本的に射撃キャラはレーンに対して射線が多くとれる場所(代表は高台だがほかにもある)、回復、罠はレーン近くの物陰に置かれることが多い。
・自身逃走時
自身が近接に殴られているときリップタイドを出してもなんとしてもキルしようとスローになっていようが追ってくる場合が結構ある。そういう時は自身の逃走中の足元に置いておくと引っかかる場合がある。引っかかればもうけものなので出しておこう。
・回復
ヘリックスを取っていればガイザーによって味方の回復も行える。前線の敵を狙えば前線の味方も回復しうちあげることもできる。
アルティメット エマージェンス
狙った敵や場所をマークし、水竜を召喚して初撃ダメージを与え、その範囲内にいる敵に継続ダメージを数秒に渡って与える。
敵に直接当ててダメージを与える他にも進路上に設置して牽制したり、ミニオン処理に使用したりなど用途は様々。
マークはあまり速く飛ばないので動く物体に当てる場合は注意が必要。
盾を構えた敵キャラクターの下に設置すれば、盾関係なく継続ダメージを与えることができる。
へリックスLv10にて、
・渦の中にいる敵を最大5秒スロー状態にする。
・渦の中にいる味方のライフ(毎秒)+150回復する。
・エマージェンス発動時、他の全スキルのクールダウン時間をリセットする。
のどれかを付加効果として付けることができる。
おすすめへリックス
・Lv4「水を差す」
前方広範囲をスロー状態にできるので、複数人に当てたり、機動性の高いキャラクターに当てやすい。また近接系の敵キャラクターに近づかれたとき簡単に逃げることができる。ガイザーのアシストにも使えるので汎用性が高い。
・Lv10「蒸散」(ランク12)
エマージェンス発動時、他の全スキルのクールダウン時間がリセットされるのでスキルをどんどん使いたい人にオススメ。クールダウン時間が長いガイザーがすぐに使えるので、制圧能力が上昇する。
おすすめギア
全体に、生存力重視でシールド関連マイナスのエルドリッド製ギアとの相性が抜群。
- 攻撃速度
メイン攻撃の命中した回数が重要なキャラのため、攻撃速度は是非上げたい。
ノンリスクなシールド回復マイナスのものがあり、起動しやすいのも◎
該当ギアのアンコモンとエピックでの二行目は最大ライフで、中々好相性。
特にアンコモンは「180秒生き残る」で条件も比較的満たしやすい。
- 回復力
ヒーラーの定番。こちらもシールドマイナスあり。
該当ギアのアンコモンとエピックでの二行目は被回復力で、悪くはないが微妙。
レア(二行目回復力「180秒生き残る」)は条件が満たしやすいので、それかコモン(0コスト)が有力な選択肢になるだろう
- 攻撃ダメージ
メイン攻撃の頻度が多いほか、サブ攻撃にも乗る。シールドマイナス(略)
攻撃ダメージ自体は取り立てて相性が良いという訳ではないが、該当ギアのアンコモンとエピックの二行目が最大ライフなのは大きなポイント。
特にアンコモンは二行目「180秒生き残る」で条件も満たしやすい。 - 最大ライフ
耐久力強化の最もわかりやすい選択肢。シールド(略)。
該当のものは2行目被回復力で、やはり悪くないが微妙。他ギアの二行目でも狙っていきやすく、十分な効果があるだろう。 - クールダウン時間
どのスキルもどんどん使いたいので選択肢。
やはりノンリスクの反動マイナスがあるが、2行目がクリティカルと微妙。いっそ0コストのコモンでもいい。
構造物コストのマイナスを呑めば、二行目回復力のエピックという魅力的な選択もある。元々積極的に建築をするキャラではないので、該当のものを持っていて、かつ誰かに建築を任せられるなら有力。
- シールド耐久力
手軽かつ確実な耐久力強化。クリティカルも少し防げる。
なお、シールド関連はこれまたノンリスクのリロード速度マイナスがあり、起動はしやすかったりするが、二行目がサポーターにはやや噛み合いが悪いものが多く、上記のサポーターには好相性なエルドリッド製ギアが使いにくくなるのが悩みどころ。
レジェギア&ボーナスシャードを使う構成ならば選択肢。
へリックス構成
汎用型
定番ビルド
左、右、右、中、右、右、左、右、左、中
サポート型
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