ボールダー_考察 のバックアップ(No.20)
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- 1 (2016-06-17 (金) 15:55:39)
- 2 (2016-06-17 (金) 17:32:28)
- 3 (2016-06-21 (火) 16:22:05)
- 4 (2016-06-23 (木) 03:22:50)
- 5 (2016-06-28 (火) 20:08:56)
- 6 (2016-06-28 (火) 21:56:16)
- 7 (2016-06-29 (水) 02:20:17)
- 8 (2016-07-08 (金) 03:20:46)
- 9 (2016-07-08 (金) 07:47:05)
- 10 (2016-07-18 (月) 10:42:52)
- 11 (2016-07-19 (火) 07:52:18)
- 12 (2016-07-19 (火) 20:07:15)
- 13 (2016-07-20 (水) 01:35:01)
- 14 (2016-07-20 (水) 11:41:56)
- 15 (2016-07-21 (木) 16:18:36)
- 16 (2016-07-21 (木) 18:21:50)
- 17 (2016-07-23 (土) 04:40:20)
- 18 (2016-07-23 (土) 16:35:53)
- 19 (2016-08-25 (木) 20:53:02)
- 20 (2017-05-15 (月) 23:03:10)
- 21 (2018-04-23 (月) 17:50:05)
- 22 (2018-04-23 (月) 18:51:31)
- 23 (2018-04-24 (火) 16:06:03)
- 24 (2018-04-24 (火) 17:06:50)
- 25 (2018-04-24 (火) 18:25:23)
- 26 (2018-04-25 (水) 20:43:58)
- 27 (2018-04-25 (水) 22:04:59)
- 28 (2018-04-26 (木) 19:19:37)
- 29 (2018-04-26 (木) 22:12:04)
- 30 (2018-04-27 (金) 15:34:25)
概要
序盤無視安定の異名を持つボールダー。
このゲームにおいて最もタンクらしいタンクと言えるのではないだろうか。
火力はないが前線でのライン形成能力は一級品。ただ、あまりにもタンクとしての能力に振り過ぎたためLv5でultの力のルーンを取得するまでは火力のなさがとにかく目立つ。
ultを取得するまでは前線のラインを形成しつつ、死なない立ち回りを心掛けたい。
また、ult取得までは範囲攻撃を持たないため、ミニオン処理にも一苦労する。単騎で戦況を変えられるような能力はないため、必ず味方の位置を把握しながら前線ラインの押し引きをしたい。
総じて、玄人向けの難しいキャラである。
キャラ相性
※項目の編集について
... |
この項目では、敵として苦手なキャラ、いると助かる味方キャラなどを |
- 相性○
スタン、引き寄せ持ちのキャラ
他プレイヤーが敵にスタンや引き寄せを入れたら、終わり際にさらにスタンを重ねて確実に倒していこう。
- 相性△ (※侵入モード)
体力が非常に多いキャラ(モンタナ、ケルビン、アティカス等)
チーム全体で必要な回復量がヒーラーの回復能力を上回ってしまいがち。
場合によっては陣地に戻っての回復も必要となり、前線を維持し続けるのが難しくなる。
ガリレア
HPを常時MAXにしておきたいガリレアと前に出続けたいボールダーで回復の取り合いになってしまう。
結果として回復不足気味になり、どちらか一方の役回りが中途半端になりがち。
- 相性× (※侵入モード)
レイナ
シールドを持たないため、どうしても相性が悪い。
クリース
序盤は体力回復が無く、Lv5でHP回復が出来るようになってもクリースの居る位置まで下がらねば回復が貰えない。
必然的にどうしても下がり気味になってしまうので相性は良くない。
- 敵チーム
ガルト
苦手キャラが少なく、スタンを1回された程度ではどうという事のないボールダーも、不意に敵陣深くまで引っ張られて連続スタンを食らえば流石に厳しい。引っ張られないように常にガルトの動きを確認しよう。
基本武器
メイン武器
素手よりも斧の方が判定が横に強く、複数の敵を同時に殴る事も出来る。
ミニオン処理は斧の方が圧倒的に有利。
サブ武器
気休め程度だが、ジャンプの慣性中は盾を構えても速度が落ちないので
ダッシュ→ジャンプ→ガード→後ろを向く→着地→前を向く→ダッシュ・・・
とすることで多少盾でダメージを防ぎながらすばやく後退できる。
パッシブ
自分で建てたタレットがミニオンをKILLした場合もレイジが発動する。
スキル
スキル1
スキル2
アルティメット
おすすめへリックス
ヘリックスメモ
Lv8 中 ノックアウト パンチについて
表記上の問題と思われるが、「ライフが減るほど最大で18%まで上がる」という意味ではない。
斧有り:121
素手:157(確認できた範囲での最大値)
と、最大で30%程度までは上がる模様。
Lv10 左 アックスマスタリーについて
ライフ100につき毎秒ダメージ+2%という表記になっているが、これは「HP100につき2%攻撃力が上がる」という意味ではない。
Lv10ダメージ上昇系ギア無しの状態で、HP3245で使用すると248、HP4155で276まで増える。
尚、Lv10ギア無しヘリックス無しのダメージは128。
このスキルでダメージ上昇を狙う場合、HP上昇系のギアを盛るよりは素直に攻撃系のギアを持った方がダメージが出る模様。
おすすめギア
「ライフ回復」「最大ライフ」「被回復量」等
レジェンドギア
- アラモ-7 アーマー
- バーニング サンセット
- シンバイオティック ガントレット
- ブルートブーツ ※Lv3 Helix スタニングブローを取得しない場合
へリックス構成
※各ビルドの説明は下部にある個別の説明を参照。
高速移動耐久型
■概要:
高速で戦場を駆け回りつつ、イニシエーター、前線の押し上げ、スタン、体力が減って下がった相手へのとどめ、強引に突っ込んでの後衛狙いを主体とするビルド
■ギア(例):
ライフ回復、ライフ回復(180秒生き延びると発動)、-シールド回復
最大ライフ、最大ライフ(180秒生き延びると発動)、-シールド回復
被回復量、被回復量(180秒生き延びると発動)、-シールド回復
■ヘリックス:
- Lv1 右 クラッシュヘルメット
ボールダーダッシュ(以下、タックル)の強化。オーバーシールドを張ることでさらなる耐久力アップを狙う。 - Lv2 左 怒りのイージス
タックル後に発動。レイジ状態になることで攻撃力、耐久力共に上昇するため、突撃、撤退どちらに対しても恩恵を得られる。 - Lv3 右 デフト ディフェンダー
敵に突撃することが多いのでこちらを選択。斧なしの状態であれば移動速度が30%上がる特性と相まって、盾を構えたまますごい速さで移動可能。 - Lv4 右 ヘッドスプリンター
アックストスの強化。 - Lv5 左 アングリーアジリティ
このビルドの肝。タックルでレイジを発動させて任意のタイミングで移動速度UP。 - Lv6 左 アックスターミネーターorソルト ザ ウーンド
お好みでどちらかを選択。 - Lv7 左 ワイルドブラッド
単純な火力底上げ。ギアで火力を盛らないのでここで上げる。 - Lv8 右 インペイシェンス
タックルへの依存度が非常に高くなるので、クールダウンを短縮させる。 - Lv9 左 デス&アックス
最大ライフを増加させて耐久力を上げる。死なない事が最優先。 - Lv10 左or中 アックスマスタリー or ルーニックリプレニッシュメント
戦況にあわせて選択。迷ったらルーニックリプレッシュメント。
■立ち回り:
- ・Lv1~4
レベリングをしつつ、開始2分に出る中央シャードの為に前線を上げるのが最初のお仕事。
タンクとして前線に居ないと意味が無いため、ミニオンを主軸にレベリングをする。
しかし、ミニオンを倒しきる程火力があるわけではないので、全てのミニオンに一発は攻撃を当てるように動く。とどめは他のキャラに任せよう。
敵プレイヤーが居る場合はタックルによるスタンを狙う。
シャードの為の前線さえ維持できていればよく、押しすぎるとミニオンから経験値を取得し辛くなるので押しすぎないように注意。
シャードを確保した場合はそのまま前線を維持しつつミニオンを攻撃して経験値を稼ごう。
中央を敵に取られた場合もできるだけ広場の手前くらいには顔を出すようにしつつ、あわよくば前線を上げる機会を狙うこと。
多少レベル差がでてもボールダーは仕事が出来るので、建築、傭兵は他のプレイヤーに譲ろう。
- ・Lv5~8
ギアが揃い始め、ULTとアングリーアジリティの取得で高耐久と高速移動が揃う。
ボールダーのULTはCT30秒と非常に早いので、CT毎に使うくらいの気持ちでいい。
基本の動きはULT発動→歩いて近寄る→タックル→通常攻撃×N→アックストス→殴り→逃げるの繰り返し。ULTを発動して盾を構えて狙った獲物に向かってずんずん前に進み、タックルでスタンを取り、逃げる相手にはアックストスを当てて止めを刺そう。
仮にアックストスを外したり、相手がアックストスで死ななくても、斧が無ければ大抵のキャラよりも足が速いので強引に追いかけて殴り倒せる。
相手がセントリーよりも後ろのラインに逃げたとしても、ボールダーの耐久力と移動速度ならば突っ込んで生還することは不可能ではない。止めをさせるのなら強気に突っ込もう。
戦況が押され気味で厳しい場合は、前線を出来るだけ前に押し上げつつ、相手のヒーラーか、最も面倒な相手を倒すか追い払うことを狙う。
高耐久で移動速度が速いという事は一番無理が出来るという事でもあるので、タイミングを見計らって突撃しよう。
突撃前に狙う相手をマーキングしておけば味方が攻撃をあわせてくれる可能性が高まるので忘れないように。
- ・Lv9~10
継続して前線を押し上げつつ、体力の減った相手、ヒーラー、生かしておくと面倒な相手への突撃を繰り返そう。
Lv9ヘリックス「デス&アックス」を取得する場合は、ミニオンに対してアックストスで止めを刺してHPの底上げをすることを忘れないように。
■アックストスを使うタイミング
CT15秒。
Lv4ヘリックス「ヘッドスプリッター」の効果によりスロー状態になる。
Lv9ヘリックス「デス&アックス」の効果により止めを刺せば1スタックごとに最大ライフ+144
基本的に斧を持っている方がダメージが出るので、攻撃する際は出来るだけ斧を持った状態で戦いたい。とはいえ、ヘッドスプリッターの取得でアックストスにはスロウ効果が付くので止めに使うだけでは勿体無い。また、ULT中は範囲攻撃となり、威力も上がる。
そのため、アックストスを使うのは以下のような状況になる。
・敵を殴り始めて体力をある程度削り、敵がそろそろ逃げようかな?と思い始める手前のタイミング
・止めの一撃
・体力が残りわずかな敵を強引に追いかける際
・自分の体力が低下してきて、逃げる必要が出た場合
・戦闘開始時、復帰時などの長距離移動を行う際
・Ult再発動可能になったらとりあえず敵PCやミニオンに投げてUlt発動して斧回収
■タックルを使うタイミング
CT15秒。Lv8ヘリックス「インペイシェンス」取得後CT12秒。
タックルで吹き飛ばした敵が壁、ミニオン、他プレイヤーなどにぶつかると敵はスタンする。
Lv1ヘリックス「クラッシュヘルメット」の効果によりオーバーシールドが付与される。
Lv2ヘリックス「怒りのイージス」の効果によりレイジが発動、レイジの効果近接攻撃速度20%UPと受けるダメージ35%減少が発動
非常に汎用性の高いスキル。使った直後はレイジの発動とオーバーシルドが付与されるため、非常に耐久力の高い状態になる。レイジの効果時間8秒間を意識して使うといい。
スタンが当たるからと即出しするのも悪くないが、ボールダーは火力がそこまで高くないのでスタンをとっても一人では倒しきれない相手も多い。
倒せるかどうかを一考してから使うようにすることで、タックルを逃げやレイジ目的に使える機会が増え、生存能力も上がるので考えて使うようにしたい。
使いどころは以下のようになる
・前線を上げる目的で、使いつつ敵に突っ込む
・敵プレイヤーのスタンを狙える位置関係にある場合
・逃げる際、多数の敵に狙われている際
・わずかに突出した敵の裏に回り、味方の居る方向に吹き飛ばす
・ULT中の敵プレイヤーをとりあえず弾き飛ばすorスタンさせる
・戦闘開始時、復帰時の移動距離を稼ぐ際
■力のルーン(ULT)を使うタイミング
敵と戦闘をする前にとりあえず使う。CTが30秒と他キャラのULTよりもCTが早いので忘れずに使うこと。
戦闘中に使う場合は、発動時のモーションがやや長いのでピンチになってから使うのはお勧めしない。余裕のあるうちに発動した方が良い。
■ギアの選択肢
基本的には耐久力の上がるものを選択する。
ライフ回復、最大ライフ、被回復量が安定選択肢。
レベリングに建設は使わないのでシャード、建設コストは不要。
もしも火力を上げたければ、攻撃速度等を入れて被回復量かライフ回復を落とすのがお勧め。
高耐久スロウ型(汎用型)
※進入、オーバーグロウス想定
■概要:
イニシエーター、最高の耐久力、前線の押し上げ、スタン、スロウ
■ギア(例):
ライフ回復、ライフ回復(180秒生き延びると発動)、-シールド回復
最大ライフ、最大ライフ(180秒生き延びると発動)、-シールド回復
被回復量、被回復量(180秒生き延びると発動)、-シールド回復
■ヘリックス:
- Lv1 右 クラッシュヘルメット
ボールダーダッシュ(以下、タックル)の強化。オーバーシールドを張ることでさらなる耐久力アップを狙う。 - Lv2 左 怒りのイージス
タックル後に発動。レイジ状態になることで攻撃力、耐久力共に上昇するため、突撃、撤退どちらに対しても恩恵を得られる。 - Lv3 左 スタニングブロー
貴重なスロウ技。敵に密着する際は素手で殴ろう。 - Lv4 右 ヘッドスプリンター
アックストスの強化。中距離からのスロウ。 - Lv5 中 デスピレイト レイジ
レイジ中の耐久力UP。 - Lv6 中 ソルト ザ ウーンド(無ければ:左アックスターミネーター)
他のプレイヤーの攻撃にも恩恵があるソルトザウーンドを選択。 - Lv7 左 ワイルドブラッド
単純な火力底上げ。ギアで火力を盛らないのでここで上げる。 - Lv8 右 インペイシェンス
タックルへの依存度が高いのでこれを選択。 - Lv9 左 デス&アックス
最大ライフを増加させて耐久力を上げる。死なない事が最優先。 - Lv10 中or右 ルーニック リプレニッシュメントorシールド マスタリー
どちらでもOK。迷ったらルーニックリプレッシュメント(中)。
■立ち回り:
基本的な動きは「高速移動耐久型」と同様。
但し、高速移動耐久型のように独りで前線の奥深くまで行ってしまうと戻れなくなる場合があるのでほどほどにしよう。
前に出るときは、他の味方も出てこられるラインのちょっと先。タックル1回で味方の元に戻れるくらいの位置を意識するといい。
素手殴りにスロウが付いているので、アックストスの後に斧を拾う必要は全く無い。
他の味方が殴っている、或いは他の味方を殴っている敵を優先してぶん殴ってどんどんスロウを入れていこう。
火力型
※進入、オーバーグロウス想定
■概要:
火力を突き詰めた火力重視ビルド。
注:Lv10にならないと高火力にならないので実用性はあまり有りません。気分転換にどうぞ。
■ギア(例):
攻撃ダメージ、攻撃速度(近接攻撃成功から5秒間)
攻撃速度、攻撃速度(ライフにダメージを受けてから3秒間)
ブルート ブーツ ※必須。移動速度、攻撃速度、近接攻撃が敵をスロー状態にする(3.0秒ごと)
■ヘリックス:
- Lv1 左 アックス リコシェ
斧が無くなると火力が低下する。アックスリコシェを取得する事で斧を出来るだけ手元に持っておけるようになる。 - Lv2 左 怒りのイージス
レイジで火力と耐久力を上昇させる。 - Lv3 右 デフト ディフェンダー
斧持ちでの攻撃が基本となるのでスタニングブローは不要。 - Lv4 左 ハチェット マン
アックストスの火力UP。基本は逃げる相手に止めをさす手段として使うのでスローは不要。 - Lv5 左 アングリー アジリティ
足が速ければ敵を取り逃す事もなく、接近も容易になる。 - Lv6 左 アックスターミネーター
アックストスは基本的に止め用なのでこれを選択。 - Lv7 左 ワイルドブラッド
単純な火力底上げ。 - Lv8 右 インペイシェンス
他に取るものも無いのでとりあえずCTダウン。 - Lv9 左 デス&アックス
最大ライフを増加させてLv10のアックスマスタリーとのシナジーを狙う。 - Lv10 左 アックスマスタリー
非常に優秀な火力UP。しっかりとLv9ヘリックスでHPを増加させる事。
■立ち回り:
只管火力に寄せた結果、耐久力は見る影も無い・・・とはいえ、盾やレイジがあるので普通のキャラよりは十分過ぎるほど堅い。
オスカークラスであれば中盤戦から十分単独でKILLを狙っていけるので強気で攻めよう。
基本的にはタンク風に立ち回るが、タックルによるオーバーシールドが無いので無理は厳禁。間違っても単独で突っ込まないように。
最前線でミニオンを殴りつつレベリングを行い、スキを見つけてタックルスタンからのクリティカルで一気に体力を削り取ろう。
Lv10になったら本気だす。
火力を出す為に斧主体で戦うので、スタニングブロウの代わりにレジェギアのブルート ブーツを選択している。
出来るだけ早めに欲しいが前半の火力も多少欲しいので、攻撃速度→ブルートブーツ→攻撃ダメージの順で取得しよう。
ロマンを追い求めるなら攻撃ダメージ、攻撃速度ギアは復習の誓い、シンバイオティック ガントレット、燃える怒りの誓い等と差し替えても良いが、コストが高くなりすぎて実用性がさらに低下するのでほどほどにすること。
アックストスの使いどころには注意。
力のルーンの近接攻撃+18%を捨てる事になるので、気安く斧を投げない事。
止めをさす時、敵から逃走する時(上空に向かって)、すぐにULTを再使用できる時に使うようにしよう。
- Lv1~4
普通のタンクとして振舞う。まだ火力は出ない。
- Lv5~7
ギアが揃い、ULTで攻撃力が+18%上がり、Lv7のワイルドブラッドでさらに18%。
十分な火力が整うのでこのあたりでタンクから徐々にアタッカーへとシフトチェンジしよう。
- Lv8~Lv9
耐え忍ぶ時期。まだ本気出してない。Lv10に備えてしっかりとデス&アックスのスタックを溜めて最大HPを上げておこう。
- Lv10
火力としての真価が発揮されるとき。力のルーンとレイジを発動させて敵に襲い掛かろう。
HP3200、盾持ち、移動速度+30%、攻撃速度+40%、通常攻撃単発300、クリティカル450、スタン有り、スロウ有りというとんでもない化け物の出来上がりだ。
※要:HPMAX、デス&アックススタック最大、レイジ発動、力のルーン(斧)発動
※上記は厳密な数値ではありません。が、だいたいこんなもんです。
きっと試合の勝敗は殆ど決まっていて活躍の場はもうないかもしれない。
しかし今の君は間違いなく文句なしの超高火力キャラだ。思う存分暴れよう。
高速移動型
※進入モード想定
■概要:
タンク、イニシエーター、驚異的な機動力。パーティー向け。
■ギア(例):
ダッシュ速度、-回復力
クールダウン時間、ダッシュ速度、-回復力
移動速度、ダッシュ速度
「オーバーグロウス」「エシュロン」の場合は以下のどちらかを変更
ダッシュ速度のギアを「ゴーゴージュース」に変更。
クールダウン時間のギアを「ファームウェアアップデート」に変更。
※モニュメントはシャードが足りなくなるのでレジェンドギアは使用しない方が良いです。
■ヘリックス:
- Lv1 右 クラッシュヘルメット
- Lv2 左 怒りのイージス
- Lv3 左 スタニングブロー
斧は即座に投げ捨てるのでスタニングブローを選択 - Lv4 左 ハチェット マン
足が異常に速いのでスローはスタニングブローで十分。 - Lv5 左 アングリー アジリティ
レイジ中の移動速度UP。 - Lv6 左or右 アックスターミネーター or ボールダークラッシュ
斧は即座に投げ捨てるのでおすすめは右のボールダークラッシュ。左でも良い。 - Lv7 左 ワイルドブラッド
- Lv8 左or右 ロングディスタンス ダッシュ or インペイシェンス
左の方が楽しい。右の方が強い。お好きな方をどうぞ。 - Lv9 左 デス&アックス
- Lv10 左 アックスマスタリー
■立ち回り:
移動は基本的にダッシュジャンプです。(重要)
基本的な動きはタンクですが、Lv5になりギアが揃ってからは異常な速さで戦場を駆け回るアグレッシブな立ち回りになります。
中距離でお見合いしている相手に一瞬で近寄って、スタン・スロウを掛け、即座に後ろに下がるピストン運動を繰り返して前線を上げていく形になります。
Lv5+ギア全部取得でこのビルドはほぼ完成します。
ビルド完成後は足を速くするために斧はすぐ投げ捨ててしまいましょう。
プレイヤーが居ればプレイヤーに、居なければミニオンに、ミニオンも居なければ空に向かって投げればOKです。
デフトディフェンダーを取得していないので、盾を構えながら走る事は出来ません。
その代わりにダッシュジャンプを行い、空中に居る間のみ盾を構えるという方法で代用します。
間合いに入ったら早速スタンを入れるか、素手殴りでスロウを入れるか、どちらかを選択します。
明らかに囲まれそうな状況に突撃する場合は、帰りにタックルを使う為にスロウで我慢しましょう。
問題が無さそうであればスタンを使用します。
敵のスタン・引き寄せ持ちがいつスタンを使ったのかを出来る限り覚えておくと、突撃タイミングの判断の助けになるはずです。
狙うのはヒーラー、及び体力の多くない中~遠距離職。できればスタンを持っていない相手が良いです。
相手がスタン持ちの場合は十分注意してください。
突撃する前に力のルーン入りの斧を当てておくと最高です。
突撃して一通り殴った後ですが、盾の耐久力もデフトディフェンダー未取得で耐久力がそれほど多くありません。
ガードを固めて相手の攻撃に耐えるという事はしない方が良いです。
後ろに下がる時も盾を構えてじりじり下がってはいけません。盾はすぐ割れてしまいます。
あまり無理はせず、さっさとダッシュジャンプで味方の元に帰りましょう。
何度か繰り返していれば自然と前線は上がるはずです。
非常に面倒でデフトディフェンダーを取得した方が良さそうに見えるかもしれませんが、よくある中距離での射撃合戦程度の距離であれば、1回ダッシュジャンプするだけで間合いに入れるので特に問題はないです。
スタニングブローは相手と殴りあった際の自分が受けるダメージの低減という意味もあるので、デフトディフェンダーを取得しない方がより活躍できます。
- ・Lv1~4
通常通りタンクをしつつギアを揃えていく。
レジェンドギアを使って居なければギアコストはかなり低めになっているはずなので、Lv5までに全て揃えてしまいたい。
- ・Lv5~
※ギアが揃っている前提。揃って居ない場合はシャード稼ぎを優先する。
ここからが本領発揮。前述したピストン運動を開始します。
ベストな突撃タイミングは、ミニオン処理が終わった瞬間です。
このタイミングであればタックルを使わずともレイジが掛かった状態になっている事も多く、ミニオン処理にスキルを使ったキャラクターはCT中のはずだからです。
とはいえ、突撃できるかは状況によると思いますので適宜判断してください。
タイミングを見計らって飛び掛り、スキあらば相手をスタンをさせて倒し、すぐに戻るの繰り返しです。
- ・Lv8
Lv8 でロングディスタンスダッシュを取得した場合は、ここから楽しい時間の始まりです。
高所からダッシュジャンプ→タックルとすることで、驚異的な距離をジャンプすることが出来るようになります。
例えば、オーバーグロウス中央広場にある自陣側の高台からダッシュジャンプタックルをする事で、洞窟の相手1stセントリー側入り口付近まで一瞬で移動する事が可能です。
モニュメントであれば、中央通りの少し手前、リスポーン位置から右の壁沿いに行くと右手に見える階段を上った先の高台から、階段手前のアクセラレーターを利用して、中央通りの敵側の末端まで一気ににジャンプする事ができます。
実用性はあまり無いですが楽しいです。 - 注意点
かなりおかしい速度でボールダーが動き回ることになるので、他のプレイヤーがボールダーの前進に非常に合わせ辛く「追いつかないしほっとこう」といった形になり易いです。
特にミコはかなりヒールがし辛い状態になると思われます。
とはいえ、盾を構えてじりじり上がるのであれば耐久型のビルドを使った方がはるかに良いです。
ある程度「こういう動きをするものだ」と理解のあるパーティーメンバーでの使用をお勧めします。
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