ボールダー_考察 のバックアップ(No.25)
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- 1 (2016-06-17 (金) 15:55:39)
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- 18 (2016-07-23 (土) 16:35:53)
- 19 (2016-08-25 (木) 20:53:02)
- 20 (2017-05-15 (月) 23:03:10)
- 21 (2018-04-23 (月) 17:50:05)
- 22 (2018-04-23 (月) 18:51:31)
- 23 (2018-04-24 (火) 16:06:03)
- 24 (2018-04-24 (火) 17:06:50)
- 25 (2018-04-24 (火) 18:25:23)
- 26 (2018-04-25 (水) 20:43:58)
- 27 (2018-04-25 (水) 22:04:59)
- 28 (2018-04-26 (木) 19:19:37)
- 29 (2018-04-26 (木) 22:12:04)
- 30 (2018-04-27 (金) 15:34:25)
概要
序盤無視安定の異名を持つボールダー。
このゲームにおいて最もタンクらしいタンクと言えるのではないだろうか。
火力はないが前線でのライン形成能力は一級品。ただ、あまりにもタンクとしての能力に振り過ぎたためLv5でultの力のルーンを取得するまでは火力のなさがとにかく目立つ。
ultを取得するまでは前線のラインを形成しつつ、死なない立ち回りを心掛けたい。
また、ult取得までは範囲攻撃を持たないため、ミニオン処理にも一苦労する。単騎で戦況を変えられるような能力はないため、必ず味方の位置を把握しながら前線ラインの押し引きをしたい。
総じて、玄人向けの難しいキャラである。
キャラ相性
※項目の編集について
... |
この項目では、敵として苦手なキャラ、いると助かる味方キャラなどを |
- 味方チーム
- 相性△ (※侵入モード)
体力が非常に多いキャラ(モンタナ、ケルビン、アティカス等)
チーム全体で必要な回復量がヒーラーの回復能力を上回ってしまいがち。
場合によっては陣地に戻っての回復も必要となり、前線を維持し続けるのが難しくなる。
ガリレア
HPを常時MAXにしておきたいガリレアと前に出続けたいボールダーで回復の取り合いになってしまう。
結果として回復不足気味になり、どちらか一方の役回りが中途半端になりがち。
- 相性× (※侵入モード)
クリース
序盤は体力回復が無く、Lv5でHP回復が出来るようになってもクリースの居る位置まで下がらねば回復が貰えない。
必然的にどうしても下がり気味になってしまうので相性は良くない。
- 敵チーム
- 相性× (※侵入モード)
ガルト
苦手キャラが少なく、スタンを1回された程度ではどうという事のないボールダーも、不意に敵陣深くまで引っ張られて連続スタンを食らえば流石に厳しい。引っ張られないように常にガルトの動きを確認しよう。
ガリレア
近接全般のアンチである盾スタンからのデセクレイトに弱いのは最強の盾であるボールダーでも例外ではない。
ただし、落ち着いて盾を構えられれば回避できることもある。
クラウドコントロールを重ねられたりバースト火力での追撃が来ないよう祈ろう。
基本武器
メイン武器
素手よりも斧の方が判定が横に強く、複数の敵を同時に殴る事も出来る。
ミニオン処理は斧の方が圧倒的に有利。
・斧モード
三段目の横斬りから隙が大きくなるため、一段目の突きだけを連打したり突き→盾までの二段目でコンボを止めたり、クイック近接を織り交ぜるなどしてサブ武器のガードを織り交ぜるのも乱戦では有効。
振れる場面なら五段攻撃を完遂する方がDPSは高い。
アルティメット発動により、即座に手元に戻り、力のルーンが宿り、攻撃力+18%とアックストスに着弾点で爆発の追加効果。
ヘリックス強化が多く、機動力が高い素手に対して基礎火力と範囲の斧となる。
・素手モード
単発の攻撃力は斧とは変わらないが、コンボが三段階のためDPSで斧に劣り、また範囲も狭い。だが極端に弱いわけではなく、斧がなければ戦えないということは全くない。斧を投げて縦横無尽に戦場を駆け巡るならばむしろメイン火力。ヘリックスによるスロー付与も強力だ。
破格の移動速度30%アップなので、マッチ開幕時やリスポーン時に斧を投げ捨てて高速で戦場に飛び出すことが可能。攻め込まれている時などは戦場についたら斧がないこともあるので一応注意。
アルティメットによるボーナスがなく、ルーン斧に比べればさすがに火力が物足りない。しかしアルティメット使用時には斧が戻って来るし、アックストスがパワーアップした分で総合ダメージを補えるかもしれないので自分の拳を信用しよう。
サブ武器
気休め程度だが、ジャンプの慣性中は盾を構えても速度が落ちないので
ダッシュ→ジャンプ→ガード→後ろを向く→着地→前を向く→ダッシュ・・・
とすることで多少盾でダメージを防ぎながらすばやく後退できる。
レベル3右ヘリックスで受けれるダメージアップ&構えながら全速移動が可能となる。強固な盾を構えて猛ダッシュで敵陣に突っ込み、暴れて生還出来るのはボールダー最高の利点。
ルーンパワー付与時には盾が受けたダメージを回復することが出来る。実質盾ゲージの消耗だけで回復出来るが、盾をすり抜けたダメージは通るので当てにし過ぎないように。抜けたダメージをプラマイゼロに出来るぐらいの気持ちでもいい。この回復にはギアによる回復量アップ、被回復量アップの効果が乗り、盾だけでかなり回復することも出来るかもしれない。逆に言えば、回復量被回復量の−ギアはノーデメリットではない。
パッシブ
自分で建てたタレットがミニオンをKILLした場合もレイジが発動する。
足りない攻撃速度を補い、耐久力を上げてくれるので可能な限り発動したい。レベル5ヘリックスで強化され、さらに重要度が増す。
スキル
※下記ビルド例の項にも実践的なスキル詳細が書かれている。
スキル1
ボールダーダッシュ。盾を構えて前方に駆け抜け、ヒットした相手をノックバックする。ノックバックした相手が障害物に当たった場合はスタンさせる。
クールダウン15秒の頻度でスタンを繰り出せる強力スキル。ボールダーの体の小ささから当てづらく、また警戒している相手にはかわされることも。
押し合いにも追撃にも離脱にも便利な分、手なりで使っていると肝心な時にクールタイム中なことも。
敵アルティメットの妨害や確実にキルが取れるタイミングなどを見逃さないようにしたい。逆にボールダーダッシュを温存されているだけで敵は安易な行動が取りづらくなる。
スキル2
アックストス。斧をぶん投げてヒットした対象にダメージを与える。投げた斧は着弾点に突き刺さり回収可能。敵にぶつかった場合は敵の足元に刺さっている。クールダウン15秒。斧を回収すると20%短縮、ちなみに短縮時間は残りクールダウン秒数にかかわらず一定。
ボールダー唯一の遠隔攻撃。素直な軌道かつ高速で飛び、そこそこの威力を持つ。ヘリックスによりスローか出血の状態異常を乗せられる。
斧を持っていない素手モード時は移動力が上がるため、逃げる前に最後っ屁として投げたり、敵陣突貫前に投げておくのも有効だ。開戦時に投げれば暴れている間にクールタイムが終わっているだろう。
アルティメット
力のルーン。ボールダーが印を結んでパワーアップ。印を結ぶ一瞬隙がある。クールダウンは30秒と短い。アップデートで50秒に
斧と盾にルーンが宿り、それぞれ基礎攻撃力+18%と盾受けダメージを回復に変換し、対応スキルにルーンを消費して追加効果が乗る。ルーンがあると斧と盾が光るので、ルーンの有無を忘れてしまったら武器の色で確認しよう。
単純に火力と耐久力が増加するため、50秒ごとに発動するぐらいでいい。
・ボールダーダッシュはダメージ増加と追加ダメージで、キル能力がさらに上がるが、使い勝手に劇的な向上はない。盾ルーンの回復も有用なので温存したくもなるが、そもそもボールダーダッシュは強力なので、あまりルーンにこだわらずに臨機応変に使っていこう。
・アックストスは着弾地点に爆発が起き、ヘリックスで追加した効果も爆風に乗るので強力。ただし使うと斧ルーンの攻撃力増加が消え、さらに斧が壊れてしまい、アックストスのクールダウンが終わるかアルティメットを使うまで強制的に素手になってしまうというデメリットがある。クールダウンが30秒の頃は強化アックストス→即アルティメットで斧持ちを維持しやすかったが時間が伸びたため扱いが難しくなった。
とりあえずデバフ付与と集団ダメージにアックストスを使うか、ルーン斧の火力を活かして相手を削ってから逃げる背中に爆発アックストスを使うか。これもやはり臨機応変に使い分けたい。
へリックス考察
※現行アップデートでのヘリックスを考察。下記ビルド例は現行アップデートと内容に差異があるため、参考にする時は注意されたし。
Lv1
- 左 【アックス リコシェ】
アックストスで投げた斧が即座に手元に帰って来る
素手モードの利点を大体投げ捨てる上に右が優秀。
回収を考えなくてもよくなるので気兼ねなく斧を投げられるようになり斧取得のクールダウン短縮が常に発動するので回転率もよくなる。アックストスをガンガン使いたかったり、タックルを当てるのが苦手だったり、素手の扱いに慣れていないボールダー初心者にはいいかもしれない。
アルティメットで強化したアックストスは回収できないのが微妙に嚙み合いの悪いところ。
ちなみにこのヘリックスを取得しても任意に素手にはなれる(空に向かってぶん投げろ!)ダメージを与えることはできないが小技として覚えておくと立ち回りが広がる…かも。
- 右 【クラッシュ ヘルメット】
ボールダーダッシュの命中時にオーバーシールド付与
耐久力をさらに上げてくれる優秀ヘリックス。
Lv2
- 左 【ロングディスタンスダッシュ】
ボールダーダッシュの移動距離上昇
素直に使い勝手が向上する。他が悩ましいのもありこれがオススメか。
- 中 【ピンボーラー】
ボールダーダッシュの命中時にボールダーが後ろに飛ぶ
スタンさせて追い打ちしたいのに獲物から離れてしまう。
タンクとして戦線をがっちり固め、相手の接近を絶対に許さないスタイルならば一考の余地ありか。もしくは敵陣をどこまでもアクロバティックに動き回りたいなら。
- 右 【ギャザー ノーモス】
ボールダーダッシュがターゲットを貫通複数にヒットし、ノックアップさせる
モンタナと似たようなスキル変化。複数ヒットやボールダーが必ず最後まで直進出来るというところに魅力を感じられたら。
Lv3
- 左 【スタニングブロー】
素手モードのメイン攻撃にスロー付与
移動速度の高い素手ボールダーがスローをぶつけてくるのは脅威。通常攻撃でスローは破格と言っていい。惜しむらくは右も超強力なことか。
- 右 【デフト ディフェンダー】
盾のシールド容量アップ+盾を構えたまま全速で移動出来る
ボールダーの生存力を支える強力ヘリックス。単純に強い。
シールド容量1000追加と書かれているが、厳密には500か700追加程度かもしれないという調査があるので注意。それでも強い。
Lv4
- 左 【ハチェットマン】
アックストスが命中した相手に出血ダメージ
物足りない火力を一押し。どちらかと言えば、追いきれない距離まで逃げ切った相手を仕留める時に有効か。ルーンによる範囲出血でちょっとしたプッシャー気分に。
Lv6左とLv9左との相性がいいのはこちら、
- 右 【ヘッドスプリッター】
アックストスが命中した相手にスロー付与
殴れる時間を増やすことで結果的にダメージを伸ばせる。相手が逃げそうな時にぶつけられるとベスト。ルーンによる範囲スローも強力。
エリートミニオンやスロールの阻止、敵の接近阻害なども可能で便利なのはこちらか。
Lv5
- 左 【アングリー アジリティ】
レイジ発動時、移動速度30%アップ
斧を持っていても素手の移動速度、素手ならば恐ろしい速さになる。
弱った敵を敵陣深くでキルして、そのまま超高速で帰って来ることも可能になる。リーチが短いボールダーは、移動速度が上がれば単純に取り回しがよくなるため優秀なヘリックスと言える。
- 中 【デスピレイト レイジ】
レイジ発動時、ダメージ軽減+15%
レイジのダメージ軽減15%+ヘリックス15%で30%軽減でボールダーの耐久力と合わせて浮沈艦と化す。左の移動速度が上がらない分ダメージが増えてもお釣りがくるレベルかもしれない。
- 右 【バーサーカー レイジ】
レイジの効果時間+25%
強力なレイジのボーナス時間を伸ばせる。一秒でもレイジを伸ばして攻撃速度上昇効果によるDPSを重視するならば選択肢に入る。
Lv6
- 左 【アックスターミネーター】
アックストスのダメージ+15%
元のダメージが一番高いため伸びがいい。火力向上として無難か。
- 左 【ソルト アンド ウーンド】
アックストスが命中した対象に4秒間ダメージ+15%を付与
ボールダー単体で考えれば、レベル3左の素手スローやレベル4右のアックストスにスローと合わせればアックストスからの追い打ちがしやすく相性がいい。しかしダメージ増加時間が4秒間と短いことに注意。ルーンによる爆発アックストスを味方の範囲攻撃に合わせるなどのロマンが広がる。
- 右 【ボールダークラッシュ】
ボールダーダッシュのダメージ+15%
よく当てるのがこっちならば候補。スタンさせた相手への確実なキルにボールダーダッシュの威力上昇はありがたい。また、レベル8右でボールダーダッシュのクールダウンを縮められるのでシナジーもある。
Lv7
- 左 【ワイルドブラッド】
全ての近接攻撃のダメージ+18%
単純に強い。強力ギアのシンバイオティックガントレットが追加されるようなもの。低火力のボールダーはこれでようやく補えるが、元から火力が高い上に似たようなスキルを持っているオスカーマイクがいるらしい。
- 右 【ドワーフ コンスティテューション】
ライフ回復速度が上昇。近接攻撃を当てるとさらに上昇。最大+21(毎秒)
ただでさえ固いのがさらに落ちなくなる。しかし左のダメージ+18%を落とすのは惜しい。スタンやスローに専念して味方にキルを取ってもらうスタイルならば採用できるか。
Lv8
- 左 【怒りのイージス】
ボールダーダッシュを発動するとルーンパワーの効果が増加する。+20%ルーンパワー効果
検証不足につき加筆希望。ルーン斧の火力が上がるならば優秀。
- 左 【ノックアウト パンチ】
ライフの現在値に対応して(低いほど上昇)、素手ダメージが上昇。ダメージ+18%
下記メモによれば最大30%ほどはダメージが伸びる模様。ロマンヘリックスと思いきや、単純にDPSで劣りがちな素手火力を補うという意味で優秀かもしれない。
- 右 【インペイェンス】
ボールダーダッシュのクールダウン−20%。
強力なダッシュのクールダウンは優秀。敵のUltがひっきりなしに飛んでくる後半ほどその価値は高い。
Lv9
- 左 【デス&アックス】
アックストスで敵を倒すとライフ最大値増加スタックを得る。スタックの最大数は5。強敵を倒すとボーナスが倍増する。1スタックの最大値は+144。ボールダーが死ぬとスタックは失われる。
説明文が難解だが、恐らくバトルボーンをアックストスでキルしたら+144のスタックが得られるのだろう。ミニオン、スロールなどを倒した時の上昇値は要検証。
ライフ増加スタックとしてはかなり大きい。キラーとして立ち回れていて、バトルボーンへの止めにアックストスを使えればベスト。
- 右 【トラスティ トス】
アックストスで投げたボールダーアックスを回収するとアックストスのクールダウン−20%
元から斧を回収すればクールダウンが縮まっていたが、さらに短縮出来る。左も優秀だが、スタックを稼げる見通しが薄い戦場だったらクールダウン短縮のこちらも選択肢に。レベル1左と合わせて遠くから延々斧を投げ続けられるかもしれない。
余談だが、ヘリックス原文では何故かアックス リトリーパルという謎のスキルのクールダウンが減少している。
Lv10
- 左 【アックス マスタリー】
ルーン状態の斧にライフ残量250につき+2%追加ダメージ
レベル10のボールダーはライフ最大で2525。20%のダメージ上昇は強力無比と言える。当然ライフが減っていれば上昇量も減るが、ギア、ヘリックスなどで最大値を補っていれば相当の火力を得られるだろう。
- 中 【ルーニック リプレッシュメント】
ルーン発動中に力のルーンを発動すると、ルーン片方につき50%回復
斧と盾のルーンを温存したまま再発動できれば、100%回復出来る。ダッシュとアックストスを使えないのは痛いが、力のルーンのクールごとにどちらか片方でも50%は回復出来るのは強力か。あえて体力を減らしたままにして自分を狙わせアルティメットを受け切ってから急回復なんてこともできるかもしれない。
アルティメットのクールダウンが伸びたことにより使い勝手がだいぶ悪化
- 右 【シールド マスタリー】
ルーン状態の盾にブロックダメージ回復量+50%
アップデートでひっそり効果の変わっているヘリックス。
以前は文章通り回復量+50%だった(つまり25%→37.5%、シールド2000で全部防いで750回復)
現在は回復量が50%になっている(シールド2000で全部防いで1000回復)つまり日本語修正が追いついていないのである。
ルーン盾の回復量はデフォルトで25%なので、更なる回復が見込める。回復量被回復量アップのギアを積めば超回復が可能になるかも。
ヘリックスメモ
Lv8 中 ノックアウト パンチについて
表記上の問題と思われるが、「ライフが減るほど最大で18%まで上がる」という意味ではない。
斧有り:121
素手:157(確認できた範囲での最大値)
と、最大で30%程度までは上がる模様。
Lv10 左 アックスマスタリーについて
ライフ100につき毎秒ダメージ+2%という表記になっているが、これは「HP100につき2%攻撃力が上がる」という意味ではない。
Lv10ダメージ上昇系ギア無しの状態で、HP3245で使用すると248、HP4155で276まで増える。
尚、Lv10ギア無しヘリックス無しのダメージは128。
このスキルでダメージ上昇を狙う場合、HP上昇系のギアを盛るよりは素直に攻撃系のギアを持った方がダメージが出る模様。
おすすめギア
「ライフ回復」「最大ライフ」「被回復量」等
レジェンドギア
- アラモ-7 アーマー
- バーニング サンセット
- シンバイオティック ガントレット
- ブルートブーツ ※Lv3 Helix スタニングブローを取得しない場合
へリックス構成
※各ビルドの説明は下部にある個別の説明を参照。
高速移動耐久型
■概要:
高速で戦場を駆け回りつつ、イニシエーター、前線の押し上げ、スタン、体力が減って下がった相手へのとどめ、強引に突っ込んでの後衛狙いを主体とするビルド
■ギア(例):
ライフ回復、ライフ回復(180秒生き延びると発動)、-シールド回復
最大ライフ、最大ライフ(180秒生き延びると発動)、-シールド回復
被回復量、被回復量(180秒生き延びると発動)、-シールド回復
■ヘリックス:
- Lv1 右 クラッシュヘルメット
ボールダーダッシュ(以下、タックル)の強化。オーバーシールドを張ることでさらなる耐久力アップを狙う。 - Lv2 左 怒りのイージス
タックル後に発動。レイジ状態になることで攻撃力、耐久力共に上昇するため、突撃、撤退どちらに対しても恩恵を得られる。 - Lv3 右 デフト ディフェンダー
敵に突撃することが多いのでこちらを選択。斧なしの状態であれば移動速度が30%上がる特性と相まって、盾を構えたまますごい速さで移動可能。 - Lv4 右 ヘッドスプリンター
アックストスの強化。 - Lv5 左 アングリーアジリティ
このビルドの肝。タックルでレイジを発動させて任意のタイミングで移動速度UP。 - Lv6 左 アックスターミネーターorソルト ザ ウーンド
お好みでどちらかを選択。 - Lv7 左 ワイルドブラッド
単純な火力底上げ。ギアで火力を盛らないのでここで上げる。 - Lv8 右 インペイシェンス
タックルへの依存度が非常に高くなるので、クールダウンを短縮させる。 - Lv9 左 デス&アックス
最大ライフを増加させて耐久力を上げる。死なない事が最優先。 - Lv10 左or中 アックスマスタリー or ルーニックリプレニッシュメント
戦況にあわせて選択。迷ったらルーニックリプレッシュメント。
■立ち回り:
- ・Lv1~4
レベリングをしつつ、開始2分に出る中央シャードの為に前線を上げるのが最初のお仕事。
タンクとして前線に居ないと意味が無いため、ミニオンを主軸にレベリングをする。
しかし、ミニオンを倒しきる程火力があるわけではないので、全てのミニオンに一発は攻撃を当てるように動く。とどめは他のキャラに任せよう。
敵プレイヤーが居る場合はタックルによるスタンを狙う。
シャードの為の前線さえ維持できていればよく、押しすぎるとミニオンから経験値を取得し辛くなるので押しすぎないように注意。
シャードを確保した場合はそのまま前線を維持しつつミニオンを攻撃して経験値を稼ごう。
中央を敵に取られた場合もできるだけ広場の手前くらいには顔を出すようにしつつ、あわよくば前線を上げる機会を狙うこと。
多少レベル差がでてもボールダーは仕事が出来るので、建築、傭兵は他のプレイヤーに譲ろう。
- ・Lv5~8
ギアが揃い始め、ULTとアングリーアジリティの取得で高耐久と高速移動が揃う。
ボールダーのULTはCT30秒と非常に早いので、CT毎に使うくらいの気持ちでいい。
基本の動きはULT発動→歩いて近寄る→タックル→通常攻撃×N→アックストス→殴り→逃げるの繰り返し。ULTを発動して盾を構えて狙った獲物に向かってずんずん前に進み、タックルでスタンを取り、逃げる相手にはアックストスを当てて止めを刺そう。
仮にアックストスを外したり、相手がアックストスで死ななくても、斧が無ければ大抵のキャラよりも足が速いので強引に追いかけて殴り倒せる。
相手がセントリーよりも後ろのラインに逃げたとしても、ボールダーの耐久力と移動速度ならば突っ込んで生還することは不可能ではない。止めをさせるのなら強気に突っ込もう。
戦況が押され気味で厳しい場合は、前線を出来るだけ前に押し上げつつ、相手のヒーラーか、最も面倒な相手を倒すか追い払うことを狙う。
高耐久で移動速度が速いという事は一番無理が出来るという事でもあるので、タイミングを見計らって突撃しよう。
突撃前に狙う相手をマーキングしておけば味方が攻撃をあわせてくれる可能性が高まるので忘れないように。
- ・Lv9~10
継続して前線を押し上げつつ、体力の減った相手、ヒーラー、生かしておくと面倒な相手への突撃を繰り返そう。
Lv9ヘリックス「デス&アックス」を取得する場合は、ミニオンに対してアックストスで止めを刺してHPの底上げをすることを忘れないように。
■アックストスを使うタイミング
CT15秒。
Lv4ヘリックス「ヘッドスプリッター」の効果によりスロー状態になる。
Lv9ヘリックス「デス&アックス」の効果により止めを刺せば1スタックごとに最大ライフ+144
基本的に斧を持っている方がダメージが出るので、攻撃する際は出来るだけ斧を持った状態で戦いたい。とはいえ、ヘッドスプリッターの取得でアックストスにはスロウ効果が付くので止めに使うだけでは勿体無い。また、ULT中は範囲攻撃となり、威力も上がる。
そのため、アックストスを使うのは以下のような状況になる。
・敵を殴り始めて体力をある程度削り、敵がそろそろ逃げようかな?と思い始める手前のタイミング
・止めの一撃
・体力が残りわずかな敵を強引に追いかける際
・自分の体力が低下してきて、逃げる必要が出た場合
・戦闘開始時、復帰時などの長距離移動を行う際
・Ult再発動可能になったらとりあえず敵PCやミニオンに投げてUlt発動して斧回収
■タックルを使うタイミング
CT15秒。Lv8ヘリックス「インペイシェンス」取得後CT12秒。
タックルで吹き飛ばした敵が壁、ミニオン、他プレイヤーなどにぶつかると敵はスタンする。
Lv1ヘリックス「クラッシュヘルメット」の効果によりオーバーシールドが付与される。
Lv2ヘリックス「怒りのイージス」の効果によりレイジが発動、レイジの効果近接攻撃速度20%UPと受けるダメージ35%減少が発動
非常に汎用性の高いスキル。使った直後はレイジの発動とオーバーシルドが付与されるため、非常に耐久力の高い状態になる。レイジの効果時間8秒間を意識して使うといい。
スタンが当たるからと即出しするのも悪くないが、ボールダーは火力がそこまで高くないのでスタンをとっても一人では倒しきれない相手も多い。
倒せるかどうかを一考してから使うようにすることで、タックルを逃げやレイジ目的に使える機会が増え、生存能力も上がるので考えて使うようにしたい。
使いどころは以下のようになる
・前線を上げる目的で、使いつつ敵に突っ込む
・敵プレイヤーのスタンを狙える位置関係にある場合
・逃げる際、多数の敵に狙われている際
・わずかに突出した敵の裏に回り、味方の居る方向に吹き飛ばす
・ULT中の敵プレイヤーをとりあえず弾き飛ばすorスタンさせる
・戦闘開始時、復帰時の移動距離を稼ぐ際
■力のルーン(ULT)を使うタイミング
敵と戦闘をする前にとりあえず使う。CTが30秒と他キャラのULTよりもCTが早いので忘れずに使うこと。
戦闘中に使う場合は、発動時のモーションがやや長いのでピンチになってから使うのはお勧めしない。余裕のあるうちに発動した方が良い。
■ギアの選択肢
基本的には耐久力の上がるものを選択する。
ライフ回復、最大ライフ、被回復量が安定選択肢。
レベリングに建設は使わないのでシャード、建設コストは不要。
もしも火力を上げたければ、攻撃速度等を入れて被回復量かライフ回復を落とすのがお勧め。
高耐久スロウ型(汎用型)
※進入、オーバーグロウス想定
■概要:
イニシエーター、最高の耐久力、前線の押し上げ、スタン、スロウ
■ギア(例):
ライフ回復、ライフ回復(180秒生き延びると発動)、-シールド回復
最大ライフ、最大ライフ(180秒生き延びると発動)、-シールド回復
被回復量、被回復量(180秒生き延びると発動)、-シールド回復
■ヘリックス:
- Lv1 右 クラッシュヘルメット
ボールダーダッシュ(以下、タックル)の強化。オーバーシールドを張ることでさらなる耐久力アップを狙う。 - Lv2 左 怒りのイージス
タックル後に発動。レイジ状態になることで攻撃力、耐久力共に上昇するため、突撃、撤退どちらに対しても恩恵を得られる。 - Lv3 左 スタニングブロー
貴重なスロウ技。敵に密着する際は素手で殴ろう。 - Lv4 右 ヘッドスプリンター
アックストスの強化。中距離からのスロウ。 - Lv5 中 デスピレイト レイジ
レイジ中の耐久力UP。 - Lv6 中 ソルト ザ ウーンド(無ければ:左アックスターミネーター)
他のプレイヤーの攻撃にも恩恵があるソルトザウーンドを選択。 - Lv7 左 ワイルドブラッド
単純な火力底上げ。ギアで火力を盛らないのでここで上げる。 - Lv8 右 インペイシェンス
タックルへの依存度が高いのでこれを選択。 - Lv9 左 デス&アックス
最大ライフを増加させて耐久力を上げる。死なない事が最優先。 - Lv10 中or右 ルーニック リプレニッシュメントorシールド マスタリー
どちらでもOK。迷ったらルーニックリプレッシュメント(中)。
■立ち回り:
基本的な動きは「高速移動耐久型」と同様。
但し、高速移動耐久型のように独りで前線の奥深くまで行ってしまうと戻れなくなる場合があるのでほどほどにしよう。
前に出るときは、他の味方も出てこられるラインのちょっと先。タックル1回で味方の元に戻れるくらいの位置を意識するといい。
素手殴りにスロウが付いているので、アックストスの後に斧を拾う必要は全く無い。
他の味方が殴っている、或いは他の味方を殴っている敵を優先してぶん殴ってどんどんスロウを入れていこう。
火力型
※進入、オーバーグロウス想定
■概要:
火力を突き詰めた火力重視ビルド。
注:Lv10にならないと高火力にならないので実用性はあまり有りません。気分転換にどうぞ。
■ギア(例):
攻撃ダメージ、攻撃速度(近接攻撃成功から5秒間)
攻撃速度、攻撃速度(ライフにダメージを受けてから3秒間)
ブルート ブーツ ※必須。移動速度、攻撃速度、近接攻撃が敵をスロー状態にする(3.0秒ごと)
■ヘリックス:
- Lv1 左 アックス リコシェ
斧が無くなると火力が低下する。アックスリコシェを取得する事で斧を出来るだけ手元に持っておけるようになる。 - Lv2 左 怒りのイージス
レイジで火力と耐久力を上昇させる。 - Lv3 右 デフト ディフェンダー
斧持ちでの攻撃が基本となるのでスタニングブローは不要。 - Lv4 左 ハチェット マン
アックストスの火力UP。基本は逃げる相手に止めをさす手段として使うのでスローは不要。 - Lv5 左 アングリー アジリティ
足が速ければ敵を取り逃す事もなく、接近も容易になる。 - Lv6 左 アックスターミネーター
アックストスは基本的に止め用なのでこれを選択。 - Lv7 左 ワイルドブラッド
単純な火力底上げ。 - Lv8 右 インペイシェンス
他に取るものも無いのでとりあえずCTダウン。 - Lv9 左 デス&アックス
最大ライフを増加させてLv10のアックスマスタリーとのシナジーを狙う。 - Lv10 左 アックスマスタリー
非常に優秀な火力UP。しっかりとLv9ヘリックスでHPを増加させる事。
■立ち回り:
只管火力に寄せた結果、耐久力は見る影も無い・・・とはいえ、盾やレイジがあるので普通のキャラよりは十分過ぎるほど堅い。
オスカークラスであれば中盤戦から十分単独でKILLを狙っていけるので強気で攻めよう。
基本的にはタンク風に立ち回るが、タックルによるオーバーシールドが無いので無理は厳禁。間違っても単独で突っ込まないように。
最前線でミニオンを殴りつつレベリングを行い、スキを見つけてタックルスタンからのクリティカルで一気に体力を削り取ろう。
Lv10になったら本気だす。
火力を出す為に斧主体で戦うので、スタニングブロウの代わりにレジェギアのブルート ブーツを選択している。
出来るだけ早めに欲しいが前半の火力も多少欲しいので、攻撃速度→ブルートブーツ→攻撃ダメージの順で取得しよう。
ロマンを追い求めるなら攻撃ダメージ、攻撃速度ギアは復習の誓い、シンバイオティック ガントレット、燃える怒りの誓い等と差し替えても良いが、コストが高くなりすぎて実用性がさらに低下するのでほどほどにすること。
アックストスの使いどころには注意。
力のルーンの近接攻撃+18%を捨てる事になるので、気安く斧を投げない事。
止めをさす時、敵から逃走する時(上空に向かって)、すぐにULTを再使用できる時に使うようにしよう。
- Lv1~4
普通のタンクとして振舞う。まだ火力は出ない。
- Lv5~7
ギアが揃い、ULTで攻撃力が+18%上がり、Lv7のワイルドブラッドでさらに18%。
十分な火力が整うのでこのあたりでタンクから徐々にアタッカーへとシフトチェンジしよう。
- Lv8~Lv9
耐え忍ぶ時期。まだ本気出してない。Lv10に備えてしっかりとデス&アックスのスタックを溜めて最大HPを上げておこう。
- Lv10
火力としての真価が発揮されるとき。力のルーンとレイジを発動させて敵に襲い掛かろう。
HP3200、盾持ち、移動速度+30%、攻撃速度+40%、通常攻撃単発300、クリティカル450、スタン有り、スロウ有りというとんでもない化け物の出来上がりだ。
※要:HPMAX、デス&アックススタック最大、レイジ発動、力のルーン(斧)発動
※上記は厳密な数値ではありません。が、だいたいこんなもんです。
きっと試合の勝敗は殆ど決まっていて活躍の場はもうないかもしれない。
しかし今の君は間違いなく文句なしの超高火力キャラだ。思う存分暴れよう。
高速移動型
※進入モード想定
■概要:
タンク、イニシエーター、驚異的な機動力。パーティー向け。
■ギア(例):
ダッシュ速度、-回復力
クールダウン時間、ダッシュ速度、-回復力
移動速度、ダッシュ速度
「オーバーグロウス」「エシュロン」の場合は以下のどちらかを変更
ダッシュ速度のギアを「ゴーゴージュース」に変更。
クールダウン時間のギアを「ファームウェアアップデート」に変更。
※モニュメントはシャードが足りなくなるのでレジェンドギアは使用しない方が良いです。
■ヘリックス:
- Lv1 右 クラッシュヘルメット
- Lv2 左 怒りのイージス
- Lv3 左 スタニングブロー
斧は即座に投げ捨てるのでスタニングブローを選択 - Lv4 左 ハチェット マン
足が異常に速いのでスローはスタニングブローで十分。 - Lv5 左 アングリー アジリティ
レイジ中の移動速度UP。 - Lv6 左or右 アックスターミネーター or ボールダークラッシュ
斧は即座に投げ捨てるのでおすすめは右のボールダークラッシュ。左でも良い。 - Lv7 左 ワイルドブラッド
- Lv8 左or右 ロングディスタンス ダッシュ or インペイシェンス
左の方が楽しい。右の方が強い。お好きな方をどうぞ。 - Lv9 左 デス&アックス
- Lv10 左 アックスマスタリー
■立ち回り:
移動は基本的にダッシュジャンプです。(重要)
基本的な動きはタンクですが、Lv5になりギアが揃ってからは異常な速さで戦場を駆け回るアグレッシブな立ち回りになります。
中距離でお見合いしている相手に一瞬で近寄って、スタン・スロウを掛け、即座に後ろに下がるピストン運動を繰り返して前線を上げていく形になります。
Lv5+ギア全部取得でこのビルドはほぼ完成します。
ビルド完成後は足を速くするために斧はすぐ投げ捨ててしまいましょう。
プレイヤーが居ればプレイヤーに、居なければミニオンに、ミニオンも居なければ空に向かって投げればOKです。
デフトディフェンダーを取得していないので、盾を構えながら走る事は出来ません。
その代わりにダッシュジャンプを行い、空中に居る間のみ盾を構えるという方法で代用します。
間合いに入ったら早速スタンを入れるか、素手殴りでスロウを入れるか、どちらかを選択します。
明らかに囲まれそうな状況に突撃する場合は、帰りにタックルを使う為にスロウで我慢しましょう。
問題が無さそうであればスタンを使用します。
敵のスタン・引き寄せ持ちがいつスタンを使ったのかを出来る限り覚えておくと、突撃タイミングの判断の助けになるはずです。
狙うのはヒーラー、及び体力の多くない中~遠距離職。できればスタンを持っていない相手が良いです。
相手がスタン持ちの場合は十分注意してください。
突撃する前に力のルーン入りの斧を当てておくと最高です。
突撃して一通り殴った後ですが、盾の耐久力もデフトディフェンダー未取得で耐久力がそれほど多くありません。
ガードを固めて相手の攻撃に耐えるという事はしない方が良いです。
後ろに下がる時も盾を構えてじりじり下がってはいけません。盾はすぐ割れてしまいます。
あまり無理はせず、さっさとダッシュジャンプで味方の元に帰りましょう。
何度か繰り返していれば自然と前線は上がるはずです。
非常に面倒でデフトディフェンダーを取得した方が良さそうに見えるかもしれませんが、よくある中距離での射撃合戦程度の距離であれば、1回ダッシュジャンプするだけで間合いに入れるので特に問題はないです。
スタニングブローは相手と殴りあった際の自分が受けるダメージの低減という意味もあるので、デフトディフェンダーを取得しない方がより活躍できます。
- ・Lv1~4
通常通りタンクをしつつギアを揃えていく。
レジェンドギアを使って居なければギアコストはかなり低めになっているはずなので、Lv5までに全て揃えてしまいたい。
- ・Lv5~
※ギアが揃っている前提。揃って居ない場合はシャード稼ぎを優先する。
ここからが本領発揮。前述したピストン運動を開始します。
ベストな突撃タイミングは、ミニオン処理が終わった瞬間です。
このタイミングであればタックルを使わずともレイジが掛かった状態になっている事も多く、ミニオン処理にスキルを使ったキャラクターはCT中のはずだからです。
とはいえ、突撃できるかは状況によると思いますので適宜判断してください。
タイミングを見計らって飛び掛り、スキあらば相手をスタンをさせて倒し、すぐに戻るの繰り返しです。
- ・Lv8
Lv8 でロングディスタンスダッシュを取得した場合は、ここから楽しい時間の始まりです。
高所からダッシュジャンプ→タックルとすることで、驚異的な距離をジャンプすることが出来るようになります。
例えば、オーバーグロウス中央広場にある自陣側の高台からダッシュジャンプタックルをする事で、洞窟の相手1stセントリー側入り口付近まで一瞬で移動する事が可能です。
モニュメントであれば、中央通りの少し手前、リスポーン位置から右の壁沿いに行くと右手に見える階段を上った先の高台から、階段手前のアクセラレーターを利用して、中央通りの敵側の末端まで一気ににジャンプする事ができます。
実用性はあまり無いですが楽しいです。 - 注意点
かなりおかしい速度でボールダーが動き回ることになるので、他のプレイヤーがボールダーの前進に非常に合わせ辛く「追いつかないしほっとこう」といった形になり易いです。
特にミコはかなりヒールがし辛い状態になると思われます。
とはいえ、盾を構えてじりじり上がるのであれば耐久型のビルドを使った方がはるかに良いです。
ある程度「こういう動きをするものだ」と理解のあるパーティーメンバーでの使用をお勧めします。
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