玄人指南 のバックアップ(No.29)
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- 1 (2016-07-02 (土) 05:48:46)
- 2 (2016-07-04 (月) 04:57:31)
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- 4 (2016-07-06 (水) 04:07:17)
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- 14 (2016-09-27 (火) 12:50:25)
- 15 (2016-10-18 (火) 00:03:42)
- 16 (2016-10-18 (火) 17:54:36)
- 17 (2016-11-12 (土) 05:24:24)
- 18 (2016-11-22 (火) 04:26:21)
- 19 (2017-02-28 (火) 20:17:50)
- 20 (2017-05-30 (火) 21:22:08)
- 21 (2017-05-30 (火) 22:31:06)
- 22 (2017-06-20 (火) 03:20:13)
- 23 (2017-06-22 (木) 08:27:11)
- 24 (2017-07-09 (日) 08:38:30)
- 25 (2017-07-16 (日) 02:23:05)
- 26 (2018-05-26 (土) 13:04:26)
- 27 (2018-05-26 (土) 15:18:11)
- 28 (2018-05-26 (土) 17:58:17)
- 29 (2018-05-27 (日) 00:21:06)
- 30 (2018-06-10 (日) 21:03:03)
- 31 (2018-07-16 (月) 04:38:19)
ゲームに慣れてきた頃に見る指南集です。
初心者指南はバッチリになったころに見ると更に強くなれる、かも。
このページの編集基準について
... |
以下発起案引用 |
簡易キャラ対策
オレンディ
- 高火力だがHPが非常に低い。まずはスタンやスローで動きを止めてしまうことが重要。
- スキルの特性上、ほぼ必ず近~中距離からピラーを撃ってくるので、ピラーのモーションを狙って当てるといい。(へリックスによっては比較的遠距離からも撃てるが、解放がLv9と遅い)前線で通常攻撃をやめていたら大体ピラーを撃っているはずだ。
- 近接スロールなどのノックアップが当たるとピラーからのULTが確定で入るので要注意。低体力キャラだと確定で即死してしまう。
- 相手のレベルを確認するようにし、lv9までは体力管理に気を付ける。
- 本作屈指の威力を持つピラーストームが解除されるlv10からは神に祈る
可能ならば序盤から狙っていき、相手をlv10にさせないことも重要。逆に自分がオレンディを使っている場合、lv10まで持っていければ逆転もあり得る。- ピラーストームは大幅弱体化(範囲内BBにピラー⇒パラダイムヒットしたBBのみ小範囲ピラー)され、これまでのように試合展開を簡単にひっくり返すことはできなくなった。しかし、火力は相変わらずであり、さらにニヒリズムの命中性が非常に強力であり、本作屈指のプッシャー兼キル取り役なのは間違いない。
ミコ
- ヘッドショット判定が大きく、シールド容量ギアを付けていなければシールドがないため、頭を狙うことが有効。
- ヒーリングビームでの回復はキャラを画面にとらえていなければならない。
逆に考えれば回復中は回復相手以外の画面を見ることができないため、死角がわかりやすい。
アンブラ
- サンスポットを早期に破壊することで回復力を大きく下げることができる。
アンブラにはサンスポット自体を回復するへリックスもあるので、早く壊せば壊すほどいい。 - レベルによって攻撃手段が特に大きく変わるキャラ。
攻めるか逃げるかの判断材料にしよう。ギアの発動状況もあわせて見ておこう。
初期⇒サンスポットと近距離攻撃のみ、Lv3⇒サンスポットの維持、Lv4⇒床ドン(範囲吹き飛ばし)、Lv5⇒ult、Lv7⇒サブ攻撃が高火力遠距離射撃化(専用レジェギア(剣型)がないと連射は出来ない)
ガリレア
- シールド貫通ギアやへリックスがあれば、剣ビームを封じることができ、攻撃力を大きく下げられる。
- スキルの引き寄せによりオバグロの高台にいる敵をショックタレット辺りまで吹き飛ばせる。高台の下にガリレアが移動してきたらデセクレイトの判定外まで下がること。
- すべての近接キャラへの強力なアンチキャラ。上手いガリレア使いにはラースやエルドラゴンなどは相性上完封される。
- ミコが完全に追従するガリレア(通称ミコガリ)がこのゲーム最大の脅威と言ってもいい。
強力なアンチであるベアトリクスをカウンターピックすることで、ミコ付きはほぼ封殺できるようになった。
以下はベアトリクスがいない場合の対処法。
ミコを狙いたいが狙えないという状況になりがちだが、うまく落とせれば逆転の大きなチャンスとなる。
一人で前線に出てくるガリレアばかり狙ってもキルを取れることは稀。相手は2人、こちらは1人なのだ。
こちらも味方と協力してミコを狙うように立ち回ろう。野良ならばアルティメットを撃つときや裏取りでミコを狙う直前のタイミングで、ミコにマーカーを立てることも有効。
他のプレイヤーが狙っているのがわかったら、そのタイミングでアルティメット・スタン・ウーンドで援護していこう。
ミコがいなくなったガリレアは大幅弱体するうえ前線にいることが多いので、そのままガリレアも狙っていける。
ウーンド状態を前線でかけ続けるのも非常に重要。(ウイスキー・アティカス・アーネスト・ISICなどがウーンド状態をかけれる)
なお、上記のシールド貫通ギア・ヘリックスはミコ付きガリレアにはミコを落とさない限りさほど効果がないため注意。
クリース
- 近づかない。要所でAoEでリフトを壊す。シールド変換迫撃砲は事故
- ヘッドショット判定が大きいため、シールド貫通ギアが有効。
- 連結リフトは非常に強力。
2つないしは3つ重なっていたら近接キャラでは絶対に近づいてはならない。テーザーも相まってほぼ勝てないからだ。
範囲攻撃持ちや射撃キャラが近接キャラに代わってリフトを優先的に破壊するように。
逆に考えれば、連結させなければリフトの効果は激減する。
近接即死圏内の3連結をさせないよう、しっかりマークしよう。
クリースは逃げ技がないため、リフトを処理したうえでうまく近づければキルも取れる。 - クリースの迫撃砲はシールドをダメージに変換するへリックスを取っていると場合によってはULTよりも火力が出る。試合中盤~後半で撃ってくるのが見えたら回避するように。モンタナなど体が大きいキャラだと凄まじいダメージを受ける場合がある。
トビー
- トビーのシールドは防御だけではなく、シールドを通して攻撃すると弾速と威力が大きく上昇する。
例え仕留めきれないとわかっていても、射撃キャラはシールドが見えたら破壊するのが有効。 - Lv4からマインが変わる。青ならスローで黄色ならスタンで赤のままなら引き寄せなので見ておく。またロアギアを持っているかどうかもチェックしておく。引き寄せマインはほかのキャラの引き寄せと違いよくわからない挙動になるがジャンプで簡単に逃げられる。
- トビーが攻撃を回避できるのは最大3回である。遠距離攻撃キャラだと追いかけて撃ち続けると簡単に耐久を削ることができる。脆いイメージがあるが体力そのものは高い部類なので体力万全なトビーは近接一人では倒しきることはできない。
ラース
- ドレッドウインドは強力だが、ノックアップ・ノックバック・サイレンス・スタン・ガイザー・引き寄せなど多くのCCで止めることができる。
この弱点を補うため、殆どの場合ラース側は狙ったキャラをカタリティックスマッシュで打ち上げ、サイレンスでスキルを封じている。
そこでラースがLv5になったアナウンスを見たら、各CCスキルを温存し、ラースがチームメイトにUltを使ったのを見たうえでカウンターにすることが有効。 - ラースのドレッドウィンドは1分20秒ほどの長いクールタイムのため、一度使ったのを見たら時間を軽く覚えておくのもいい。
- もし自分が狙われてしまったら、打ち上げのあとすぐに下を見てクイック近接をラースに当てることで多少距離を稼ぐことが可能。そのあとにCCスキルボタンを連打すればHPによっては生き残れるかもしれない。また打ち上げに他の人が巻き込まれないように位置取りに気を付けること。上級者は必ずCC持ちとターゲットを同時に打ち上げようと狙ってくる。
ペンドルス
- ステルスはよく見ればシルエットが動いているのでステルス看破持ちが味方にいない場合は自力で発見し警戒しておく。ただし見つけても非常に足が速い透明中のペンドレスを倒すのはほぼ不可能なので追いかけない。
- 押している時に自陣に入り込み建物を壊してくるペンドレスがいるが、戻っても止めるのはほぼ不可能。敵の前線が1人減っていると考え無視して押し込みセントリーの破壊を狙う。
- 体力が無くなりホームに戻る際は回りを確認してからセントリーの近くで帰還すると比較的安全。
フィービー
- 仕掛けてくる際はかなりの確率でテレポートで後ろなどに転移して即ULTを使ってくる。フェーズゲートは発動前に手を上げるのでゲート射程を覚えておけば転移位置はわかりやすい。ULTも即発動せず1回転してから発動するのでCCを決める猶予は結構あるが発生保障がありスタンさせてもULTは降ってくる模様?
エルドラゴン
- ULTからのドラゴンスプラッシュがとにかく強力。オレンディやヒーラーなどはスプラッシュが当たった時点で即助けないと確定で死ぬ。
- 上級者は大体物陰でこっそりULTを発動してから走ってくる。エルドラの位置を把握しておき、物陰が光っているのが見えたら狙われるキャラを使っている場合全力で走って逃げること。タンクなら狙われに向かう。
- ディフェンダーはULTコンボを食らってもふつうに耐えることができる。またガリレアやラースなどはドラゴンスプラッシュを簡単に止めることができる強力なアンチキャラなのでエルドラゴンには対応できる人が徹底的にマークすることが大事。
- ドラゴンスプラッシュは縦にも判定が非常に大きく、飛んでるベネディクトにも普通に当たり鳥は死ぬ。
- 10月13日のアップデートまではULTによる爆発力に全振りしていたキャラだったがこのアップデートで強みが根こそぎ持って行かれた為、低耐久キャラでもULTスプラッシュ食らっても逃げられる様になった上にULT発生が聞こえるようになった。
ベネディクト
- 各国共通でクソ鳥扱いされている近接と低耐久への強力なアンチキャラ。ホークアイが当たると障害物を利用しない限り低耐久は追撃のロケランで死ぬ。
- 耐久は低いので射撃キャラは執拗に狙い仕事をさせない事。近接でクソ鳥に戦えるのはガリレアくらいである。
- 弾が見やすいのでボディブロックが有効。ホーミング弾やブームズデイは体力に余裕があるなら体を張って止めて味方を守ること。腕に超自信があるなら撃ち落としてもいい。
- ホークアイの音は特徴的。(ピピッと音がする)
聞こえたらすぐさま味方を見まわし、援護回復orボディブロックでフォローしてあげよう。
自分に当たったらすぐさま逃げること。全段HITすると低レベルでも1000程度のダメージをもらってしまう。 - ホークアイ付いたら物陰へ、隠れても無駄な場合は気合いで撃ち落とす。
ISIC
- オメガストライクによる超高火力の押し付けが大変強い。サイレンス、スタン、ノックアップ、引き寄せで解除可能。あとLv10でオメガストライクにシールド付、主砲hit時に追撃の追尾ミサイル、ガトリングにスロー付与がある。ミサイルはかなりエグい勢いでゴリゴリ削ってくるためセントリーのシールドが速攻崩壊するのには注意しましょう。
- ローティングウォードに9.9割付与される弾反射に注意。飛び道具はほぼ全部反射(ビンドルブラストとかも)するためアーネスト以外は攻撃を控えましょう。近接組は一切関係ないためガンガン突っ込んでOK。
- プラズマダッシュに9.9割付与される1秒スタンに注意。オメガストライクなどもありミリ殺し追い打ちはかなり得意なので瀕死前に逃げよう。逃亡にも崖登りにも使えるため本人は追い打ちで死にづらいところが何とも言えない。
- ガリレアなどのスタンやラースなどの打ち上げを持つ近接キャラだとULTも止めやすく逃亡される前に処理できるのですぐ止めよう。ガルトもウォードがないときは殺しきれたりする。
キッドウルトラ
- lv8まではミサイル以外気にしなくていい。lv9からはスタン前提で動く
アーネスト
- グレネードの射線に出ないよう注意しながら卵を割りまくる
- 使ってみるとわかるが、近くを回りながら攻撃されるとグレネードは結構あてづらい。1対1になったら接近戦を仕掛けるのも手。ただしエクスプローシブチャージのプッシュバックや地雷には注意。
ボディブロック
主に近接キャラなどが敵を攻撃する際、プレイヤー同士に当たり判定があることを利用して、攻撃しつつ自分の体で敵の退路を塞ぐこと。
- 応用例:
○敵をスタンさせた場合、焦って攻撃せず、まず退路を塞ぐのがよくある利用法。
ガリレア、ケルビンなどは実行しやすい。特に複数人で攻めるとき効果的。
○ステルス状態でもボディブロックは可能。やられた側がより混乱しやすい。
ペンドルス等、味方が敵を追っているのを見かけたら、黙って通せんぼするのも手。
○当たり判定の大きいキャラはボディブロックもしやすい。
不用意に自陣に入った敵などは丁寧に通せんぼし、袋叩きにしてしまおう。
○敵だけでなく味方もボディブロック出来てしまう。
アップデートにより味方同士では判定がなくなり、あまり気にしなくてよくなった
○味方の弾の当たり判定は味方にもある。
こちらも問題にならなくなった。視界を遮ってないかに気を付ければ十分。
○極めて当たり前だが、敵の弾の当たり判定は味方全員にある。
追われている味方への射撃での追撃は、身を挺して遮る事が出来る。
クイック近接のプッシュバック
遠距離キャラが近接キャラに張り付かれた時、ボディブロックで退路を防がれた時、オーバーグロウスのスロール付近などの崖近くに居る敵を落とす目的などに利用できる。
一部キャラのダッシュ攻撃・スキルでの移動
- 普通のキャラでは移動不可能な場所への移動
代表的なものはオバグロの中央スロールから相手セントリー前の高台上通路。
裏取りセントリー撃ちが可能になる。 - 逃走目的での緊急脱出手段
デアンド
共に逃げ手段として使う。
ダッシュ中クイック近接(飛び蹴り)
バーストダッシュ(範囲化していない場合)
アティカス
ダッシュ中クイック近接(はたきつけ)
エルドラゴン
バイシクルキック(ほぼ趣味レベル)
ソーン
クイック近接時の自己プッシュバック
メルカ
ブレード飛び
ダッシュ中クイック近接でスライディング
ペンドルス
インジェクション飛び
アーネスト
エクスプローシブチャージのプッシュバック(自分に当てる)
剣スロールをシェパードウェーブに合わせる(侵入モード)
概要
通称:時刻表。
自陣側の剣スロール処理後、マップに応じたタイミングの時間で出現ポイントに乗ると、雇った剣スロールがレーン中央前でシェパードウェーブと合流する。スロールにもシェパードのオーバーシールドがかかるため、スロールが処理されにくくなるなど、レーンを押すきっかけになるテクニック。
マップ別時刻
スロール出現ポイント及びミニオンレーンはマップによって違っている。
以下にマップ別に記載する。
オーバーグロウス
自軍アクセラレータ有で偶数分30秒あたり。
例:26分30秒、12分30秒など
エシュロン
自軍第二セントリー横のアクセラレータ有で偶数分30秒あたり(28秒くらいがちょうどよい)。
自軍第一セントリー付近(階段下)のアクセラレーターの有無はほぼ無関係のもよう。
モニュメント
自軍第二セントリー付近および自軍第一セントリー付近のアクセラレーターがともにある状態で偶数分30秒あたり
注意点
出現ポイントに乗るプレイヤー数が多い場合、乗る時間を遅らせる必要がある。同様のテクニックはエリートボットにも利用可能。エリートボットの場合、偶数分24〜20秒あたりで購入すること。
空中での高速移動による慣性
- わかりやすい例ではカルダリアス。オーバーグロウスでリスポーンした時に中央の扉からグラビティバーストをするとスキル終了時に速度を保ったまま下に落ちる。2段ジャンプからのグラビティバーストで長距離逃亡などが実用性がある
- 一部引き寄せ系スキルやノックバック、プッシュバックを空中の敵に当てると、地上ヒット時からは想像できない距離を吹っ飛んでいく事がある。例えばガリレアのデセクレイト(引き寄せ)を高台の敵に当てると非常に起こりやすい。上手くつけば敵を自陣深くに引っ張り込めるが、自身での追撃がやりにくいのには注意。
空中へのボディブロック
空中の敵の落下をボディブロックする事が可能。
わかりやすく良く使われる例ではラースの攻撃連携がある。カタリティックスマシュのノックアップ(+ドレッドウィンド)から、即座に浮いた敵の真下に入る事で、敵の着地(からの逃走)を少しの間妨害できる。
個人で使えるのは他はアラーニ(ガイザー)程度。味方やスロールのノックアップに合わせる使い道があるが、ある程度背が低いかすばしっこいキャラである必要はある。
反復横跳び撃ち
攻撃時、立ちどまらず左右に動きつつジャンプをしながら攻撃する。相手の攻撃の的を絞らせないために行う。
これが出来るだけで、被弾率が劇的に下がる場合がある。
一見難しそうに見えるが、やってみると意外になんとかなるので練習してみよう。一部キャラや間合いによっては、こちらも攻撃を当てるのが難しくなるが、そこは練習あるのみ。
「撃ち」とあるが、近接キャラが射撃キャラに殴りかかる際にも大変有効。
ミニオンを倒す際に考えること(侵入モード)
ミニオンは貴重な経験値取得手段。
アーネストなどの範囲攻撃で迅速にミニオン処理が出来るキャラをプレイしていて、味方に近接キャラが居る場合はすぐにミニオンを倒してしまうのではなく、味方の近接キャラがミニオンを攻撃したのを確認してから倒すようにする事で、味方の近接キャラにも経験値が入るようにする事ができる。
スカーミッシャー(いわゆる暗殺者、奇襲部隊)のためのヘイト管理のコツ
- 1 ヘイトは分散されているか?
基本的に2人以上に見られているときはスカーミッシャーは出るべきではない。可能な限り誰にも見られていない状況を見極めよう。状況を見極めるには攻撃をしている方向を見ればいい。
とはいえ敵がどこを見ているかを逐一把握するのは難しいだろう。敵の注意がそれる一般的な状況があるのでその状況を覚えて利用しよう。
(1) ミニオンが敵の前方に押し寄せている。
ミニオンはどのゲームモードでも基本的に処理しなければいけない存在。ミニオンが押し寄せればほとんどのキャラがミニオンを処理しようとミニオンに注意を向けるだろう。というより注意しないとゲーム条件的に負ける確率が高くなる。
ミニオンが押し寄せたらチャンスです。背後や、側面から低耐久キャラや、ヒーラー、サポーターを狙いに行き追い払いましょう。
(2) 味方が敵前線に攻撃を加えている
味方が最前線に攻撃を加えていたら敵は最前線の味方を攻撃するのが大半です。なぜならば、最前線を押されればミニオンが自陣に押し寄せ不利になってしまうからです。どうしても最前線を押されれば押している敵を見ざるを得ません。
チャンスです。背後や側面から低耐久キャラや、ヒーラー、サポーターを狙いに行きましょう。
- 2 ヘイトが再集合されていないか?
後衛を荒らしていれば護衛をしようと前線の敵が集まってくる。ヘイトがこちらに集合し始めたらさっさと逃げよう。基本的に1対2で緩やかな死、1対3で速やかな死、1対4で即死と覚えておくといいだろう。特にアタッカーのヘイトが集まると1対1で緩やかな死1対2でも速やかな死、1対3で即死、1対4で生き残れたら奇跡と覚えておくといいだろう。
敵のヘイトを見るにはミニマップを見るのが一番だが、乱戦中にミニマップを見るのは難しい。ヘイトが集まる状況を覚え利用しよう
(1) 前に出て10秒ほどの時間がたった。
時間がたてばたつほど敵がマーカーを鳴らす等してこちらの存在に気付く可能性が高くなる。自分である程度時間を決めて時間を目安に逃走しよう。
(2) 敵の攻撃が飛んできた
敵の攻撃が飛んできた場合、確実に一人がこちらを認識した合図です。1体2では緩やかな死なので絶対に逃走までする必要はありません(もちろん認識したキャラと相手の腕にもよります。アタッカーならほぼ確実に殺されます)。ただし、逃走について絶対に考え、無理ならさっさと逃げましょう。敵を襲う機会などいくらでもあります。個人的には一人に認識された時点でほとんど逃げます。
タンクの有効性について(侵入モード)
タンクの役割について
タンクとは高い体力、CCによるチャンスメイク、ダメージの軽減等一対一で仕留めるのに手間取る性質を持つキャラクターである。
高い体力があるのでタイマンで倒すのは時間がかかりまごまごしているうちに敵がカバーに入ってきてキルまたは撤退を余儀なくされる。
CCによって行動不能になっているときに敵が押し寄せてきてキルされる可能性がある。タンクを無視して他の者を襲っていたとしてもタンクにCC入れられて死にかける。
つまり、タンクのそばに敵がいるとタンクにキルされたり、行動阻害を入れられて敵にキルされたりしてしまうため、味方はタンクがいると前に出るのが難しくなる。よって、仮に敵ミニオンは処理できてもこちらのミニオンをタンクやその後ろの敵に破壊されてしまいセントリーまで運ぶことができない。
タンクの役割とサポーターについて
タンクの上記性質からタンクを排除するにはまずレンジド攻撃で体力を削り撤退させたり、体力低下後こちらのアサシンによる瞬間火力でキルしたりするのが有効。しかし、相手タンクにつくサポーターがいるとタンクをサポーターが回復するため体力を削ることができない。そのため、撤退させたり、アサシンの瞬間火力によってキルすることができなくなる。こうなると困るのはミニオンを敵のセントリーのもとに運べない状況が続くことである(ほかにもあるが代表はこれ)。
体感的にミコ一人がつくだけで遠距離攻撃もち二人が集中砲火してもダメージ軽減やシールドで耐えきられてしまう(タンク?なケルビン、ISICは除いてボールダー、ガリレア、モンタナにはだが)ように思う。ベアトがいなければシールドを構えている時間も少なくアサシンのチャンスも少ない。
一部半無敵技の解除方法
アビスフォーム(ガリレア)
- キッドウルトラのULTプッシュバック
範囲を大きく取っていないと当たらない場合もある - シェインのフェッチ
引きよせ、スタンともに可能。ただし潜っている下方向に直撃させる必要がある。 - ガルトのフック
これも下方向に直撃させる。ヘリックスによるがフェッチよりは楽 - アラーニのガイザー
進行方向を予測して撃つ必要がある。決まればリターンはかなり大きい。 - ISACのタックル※スタン取得
いけるらしい。情報求 - モンタナのULT
一番引っこ抜ける感じできもちいい。ただし当然だがノックアップ範囲内に限る
サブリメイト(ケルビン)
- モンタナのタックル
直撃させると相打ち(モンタナがスタンする)になる - ボールダーのタックル
直撃させると相打ち(ボールダーがスタンする)になる - ISACのタックル※スタン取得
多分いける? - シェインのフェッチ
スタン取得時のみ可能。 - ベアトリクスのフルミ(サイレンス)
変身中は不可。出始めと出終わりには効果がある。 - アラーニのガイザー
こちらも進行方向を予測して撃つ必要がある。ガリレアよりも難易度高め。
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