キッドウルトラ_考察 のバックアップ(No.32)
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- 1 (2016-10-20 (木) 18:08:22)
- 2 (2016-10-30 (日) 00:26:23)
- 3 (2016-10-30 (日) 01:27:46)
- 4 (2016-10-30 (日) 12:27:53)
- 5 (2016-11-04 (金) 18:45:05)
- 6 (2016-11-16 (水) 15:42:13)
- 7 (2016-11-16 (水) 16:51:17)
- 8 (2016-11-16 (水) 20:46:13)
- 9 (2016-11-16 (水) 23:03:22)
- 10 (2016-11-18 (金) 21:44:55)
- 11 (2016-11-26 (土) 12:49:08)
- 12 (2016-12-05 (月) 12:51:47)
- 13 (2017-01-04 (水) 18:27:30)
- 14 (2017-01-04 (水) 19:49:53)
- 15 (2017-01-04 (水) 22:13:42)
- 16 (2017-01-05 (木) 02:45:04)
- 17 (2017-01-05 (木) 20:24:22)
- 18 (2017-02-06 (月) 18:00:13)
- 19 (2017-02-10 (金) 18:53:38)
- 20 (2017-02-10 (金) 19:59:50)
- 21 (2017-02-15 (水) 13:50:50)
- 22 (2017-03-17 (金) 10:31:29)
- 23 (2017-03-23 (木) 01:05:37)
- 24 (2017-04-05 (水) 01:50:08)
- 25 (2017-05-05 (金) 00:46:59)
- 26 (2017-07-12 (水) 17:58:42)
- 27 (2018-05-17 (木) 13:28:45)
- 28 (2018-06-10 (日) 03:27:19)
- 29 (2018-06-11 (月) 11:29:21)
- 30 (2018-06-19 (火) 23:33:47)
- 31 (2018-06-22 (金) 00:45:25)
- 32 (2018-07-06 (金) 17:13:27)
- 33 (2018-07-24 (火) 23:46:46)
画像募集中!
概要
ヒーラーでありながら、メイン攻撃が範囲判定がある射撃なため、プッシャーの要件も満たしている万能感あるキャラ。
範囲攻撃射撃、回復能力、スロー(スタン)付与、そしてパッシブの攻撃力上昇と、前線を援護する能力が高い。射撃戦中心のチームで活躍しやすいが、近接戦闘に特化したチームに入っても、その万能さを存分に活かせる。
ただし、どの能力も特化したキャラには及ばず、中途半端な性能ともいえる。
- 夏アプデ変更点
▼メインとサブの攻撃力10%減少
▼ボーラスネアの貫通HIT時、初撃以外はダメージが33%減少
▼LV1右でのボーラスネアの追加ダメージ減少(213>107)
!アタッカーはミニオンへのダメージに15%ボーナス
※キッドウルトラはサポーターなので何もボーナス無し…
全てマイナス。要はプッシャーとして、ミニオン集団の処理力が相対的に、一回り弱体化した。
サポーター(ヒーラー)としての能力は今まで通りだが、ヒーラーとしてだけ見るなら元から他のキャラの方が強かったため、プッシャーよりのビルドが出来る事を高く評価していた場合、結構痛い変更。
これにより、Lv7からプッシャー化するビルドのアンブラに対し、強みが大分少なくなってしまった。キッドならではのポイントを意識して、ビルドや立ち回りを考えておきたい。
キャラ相性
※項目の編集について
... |
この項目では、敵として苦手なキャラ、いると助かる味方キャラなどを |
- 味方チーム
ヒーラーであると同時にプッシャーでもある。どちらも本家と比べると少々物足りないが、どちらかではなく同時に最初からこなせるのがポイント。侵入などでは最前線を攻守両面で支えられるが、単独行動は難しい。ドローンの回復は(警戒プロトコルを取らない場合)、他のヒーラーと比べてみると、ライフ回復というよりは耐久バフという性質が強く、固定値回復な事もあり、どちらかというと高耐久キャラの支援よりは低耐久キャラの支援により都合がいい。
本人のミニオン処理が高い事や、一応はCC技を持つ事もあり、攻撃的なキャラと組むと特性が活かされるはず。- ペンドルス(他ステルス持ち)
味方の彼には要注意。ドローンはステルス状態にならないため、うっかりドローンを付けると居場所が敵にバレバレになる。もはやデバフである。まずは互いに不用意に組まないように注意し、組んでしまったらドローン付与しないように注意し、自信が無ければ警戒プロトコルを取ろう。 - オレンディ(他アタッカー)
何かと都合がいい相方の一人。ドローンで低い耐久を補えるほか、幾つかある火力強化も、オレンディのような後衛からバースト火力を出せるキャラは効果が実感しやすい。基本的にライフを削るキャラではないため、回復力不足も気になりにくく、ついでにCCのスロー程度でも彼女には良い支援になる。
他のスキルアタッカー衆のソーンもオレンディ程ではないにせよ好相性。ただし、オスカーについては、ステルスとの兼ね合いがあるのでちょっと注意。
- ペンドルス(他ステルス持ち)
- 敵チーム
スキル構成上、レーンへ向けて通常攻撃をしている時間が圧倒的に長い。範囲火力は悪くないが、単体への火力や耐久力は回復を加味しても並あるかないかなので、まともな対人戦になると辛いものがある。
基本的には、対人に強いキャラの間合いに入らないよう立ち回ればいいし、スキル上そういう立ち位置に居るのが強い。- ガルト(引き寄せ持ち)
フックなどで、無理矢理引きずり出されるとどうしようもない。フック等引き寄せが怖いのはキッドに限った話ではないが、キッドの場合特に、ヒーラーかつプッシャーで攻撃対象になりやすい上、どうしても射線を通している時間も長くなりがちなので、いつも以上に注意。
- ガルト(引き寄せ持ち)
基本武器
メイン武器 ロケットガントレット
単発のロケット射撃。1マガジン6発装填(ヘリックスによって9発に拡張可能)。爆風がありミニオンの群れをまとめて攻撃できるが、クリティカルがでない。爆風の端になるほど攻撃力は下がる。3発同時発射のサブ攻撃のほうは距離が離れるとフルヒットしづらくなるので遠距離でダメージを出したい時はこちらの方がオススメ。
ジャンプしても精度が下がらず遠距離も狙えるが弾速がやや遅く相手の移動先を先読みする必要がある。直撃は諦め地面を狙って爆風を当てるのも手。
サブ武器 ロケットボルテックス
3本のロケットが螺旋状に回転しながら直進する。飛ぶ距離が長くなるほど螺旋が大きくなっていきまとまりがなくなり、最大ダメージを出しづらくなる。近距離や大型の敵に対して使うのが望ましい。3発とも直撃すれば一発づつ撃つより瞬間火力はでる(マガジン火力は下がる)。攻撃が当て易いのでパッシブを積極的に発動させたい場合にも便利。残り残弾が3より少なくても一応撃てる。こちらを多用する場合、リロード頻度は多くなるのでリロード速度アップのギアを装備して補いたい。
パッシブ 正義のオーラ
敵を倒す(アシストでもよし)たびにキッドウルトラの周囲にバフフィールドが形成され、フィールド内の自分を含む味方が与えるダメージをアップさせる。倒した相手の強さによってつく効果が異なる。強敵を倒すと20秒間ダメージ+10%、雑魚を倒すと5秒間ダメージ+5%、それぞれ別カウントで両方同時に発動もする。両方とも発動状態だと+15%となかなか侮れない上昇量になる。とはいえ無理に有効活用しようとして死んでしまっては意味がないので、オマケ程度に考えていたほうが良いかもしれない。
ヘリックスによって雑魚を倒した時の効果をダメージアップから回復フィールドに変えることができるが、これも気休め程度の効果なので、あまりあてにしないほうが良いだろう。
スキル
スキル1-支援ドローン-
前方に向かってドローンを発射。味方バトルボーンにヒットすると追従する。地面や壁などにヒットした場合はそのまま待機し、自分を含めた味方バトルボーンが近寄ると追従するようになる。
追従中はターゲットの最大HPを増加させ、また一定量までHPを回復させる。HPが最大の味方に付けても回復が無駄にはならないため、前線に向かう味方に保険として付けておく使い方も出来る反面、ドローン1機当たりの回復量はクールタイムの長さを考えるとやや少なめといった印象。
ドローン自体はライフが200しかなくかなり脆い。小さいので普通の射撃ならあまり当たらないが範囲攻撃にはとても弱い。
放物線軌道のため遠距離だと落ちるが直当て出来るならヒーラーの中でもトップクラスの回復射程と言える。
射線上に入られると敵の体に当たってドローンがそこで止まってしまうのでボディブロックしてくる相手がいるとつらくなる。
LV2ヘリックス"警戒プロトコル"で使い勝手が大きく変化、アンブラのサンスポットに良く似た、回復エリアの生成になる。一々付与対象を選んで狙う必要が無くなり、同時に複数のキャラを回復出来るようにもなるが、最大ライフの増加が活きにくくなる、回復量はサンスポットに劣るなど、短所が減る分長所も減る。
スキル2-ボーラスネア
敵を貫通しながら直進する投げ輪。当たるとダメージと共にスローを与える。後方から敵集団に投げ込んで支援したり、接近してきた敵に当てて退避する時間を稼いだりと使い勝手が良い。
数の増加、跳弾追尾などが付与でき、最後はスタンを付与することが出来る。以前はこれによる超広域スタンが凶悪だったが、冬の大型アップデートにより、現在はスタンが入るのは先着一名のみになっている。
地味にメイン攻撃より弾速が速い。
貫通でありながらクリティカル判定があるという珍しいスキル。腕に自信があるなら単体が相手の時はクリティカルを狙ってみるのもいいだろう。
以前は集団に対し結構なダメージを稼げるスキルだったが、貫通ダメージやヘリックスの弱化で、ダメージ目的ではやや頼りないスキルに。範囲スロー技としては相変わらず優秀なので、味方が攻撃する隙を提供する事を、より意識して使うと良いだろう。
アルティメット-トゥザレスキュー
発動時にホバーモードに変形し、再度発動で周囲の味方と自分を回復する。
また、同時に敵をプッシュバックする。
効果範囲は移動速度に依存しており、最大速度ではそれなりの範囲があるが静止時は非常に狭い。
また、ホバーモード時は移動速度は徐々に加速するするように変化しているため、一度静止すると移動速度が出るまでに少し時間が掛かってしまう。急激な旋回、ジャンプ後の着地などでも大きく失速するため注意したい。
なお、発動直後の速度は発動直前の移動速度に依存するため、走りながら発動することで変形直後から最大速度が出せる。
地味な点だがクールタイムが30秒と素で他キャラクターの半分程度しかなかったりする。使い惜しみをするよりガンガン使ってしまおう。
おすすめギア
プッシャーでヒーラー、単独戦闘自信なしと、あまりうろつけないキャラ。
シャード回収は若干やりにくいので、なるべく軽めに仕上げておきたい。
なお、派手な発射音に反し、通常攻撃に武器の反動のマイナスは影響がない(あっても軽微)。
- 攻撃ダメージ
ダメージ源の大半が通常攻撃なので、是非上げておきたい項目。
攻撃速度も悪くないが、サブ攻撃の三発同時発射を使うとリロードが非常に多くなり、効果を体感しにくい。
- 回復力、クールダウン時間
ドローンでの回復をより重視するなら。
キッドの場合、回復力よりもクールダウン時間の方が汎用性はあるだろう。- 「ソーラーサステイナー」
回復時、回復対象と自分の攻撃ダメージUP
ドローンの仕様のため、ライフ満タンの味方へも回復が可能、かつ継続回復で、自身も通常攻撃が主力と、3行目の相性がいい。入手とその重さをクリアできれば候補。 - 「ファームウェアアップデート1.51c」
「スキル使用時、確率で全スキルのクールダウン時間減少(15秒に一度)」
空のシグナルを取ってドローンを回すと、この3行目によりスネアの回転率が上がり、ドローン再構築を取ればそのスネアによって、ドローンの回転率が上がるという好循環が作れる。サポートネットワークを取る位ドローンが好きなら候補。
※現在ではギアの仕様変更により、そこまで有力なシナジーではなくなってしまっている。
- 「ソーラーサステイナー」
おすすめへリックス
へリックス考察
スネア強化とドローン強化が同じレベルにあり、しかもどちらも有用で、取捨選択を迫られる。どちらに寄せるかで方向性が大きく変わるのが特徴的。
Lv1
ドローン対スネアその1
- 左 【空のシグナル】
支援ドローンのクールダウン時間減少-20%
素の状態では支援ドローンのクールタイムは長く回復手段としてはイマイチ。
このスキルでその欠点をある程度補えるようになり、使い勝手が増す。
- 右 【ペインコンプライアンス】
ボーラスネアがヒットした敵に継続ダメージ(2秒間)+107
ボーラスネアは弾速こそやや遅いものの弾道は素直で当てやすく、複数体にもヒットするため恩恵を受ける機会はそれなりにある。ボーラスネア自体、スロー効果が付与出来るため使用頻度も高い。
通常なら左優先だが、ヒーラーが足りているならこちらを選択して火力を向上させるのも良いだろう。
Lv2
- 左 【シールドコイルモジュール】
ドローン起動直後にターゲットに接続するとシールドが回復し始める。
前線の味方への直当てが要求され、結構難しい上、回復開始直後に攻撃されると意味がないなど、活かしにくい。ただ、直当てが自然に行えているなら問題ない。腕に自信があれば。
仲間がシールド関連のヘリックスを取得すると分かっているときは重宝するだろう。
最悪自分で出して自分で取ってもいい。それならば効果は確実だ。
- 中 【サーチ&デストロイ】
ドローンの回復が終了すると近くの敵に飛んでいき爆発する。ダメージ+200
どちらかというと他2つが活かしきれない場合の選択肢。こちらも活かせる場面は限られるが、自身の腕はさほど必要ない。近接に適当につけておくと、良いアシストになるかもしれない。
効果終了までドローンがもつことが前提なので相手の攻撃タイプに注意。地味に範囲ダメージ。
- 右 【警戒プロトコル】
支援ドローンが着弾地点で静止し周囲の味方に効果を与えるようになる。持続時間は最大45秒。
スキル説明の通り、短所がなくなり使いやすくなるが、長所も無くなる。
Lv3
攻撃性能対自衛性能
- 左 【ミサイルマサカー】
装填数増加。リロードの頻度が減るため火力が増す。前衛後衛がはっきりした戦いで火力を伸ばしたいときに。
- 右 【レトロロケット】
サブ攻撃のロケットボルテックス使用時に後方に下がるようになる。クールダウン2秒。
アクロバティックな動きをしたいロールのキャラではなく、使い道は謎。
地上で使うとろくにバックもせず意味が分からなく見えるが、このヘリックスの本領はジャンプ中に使ったときで。撃った方向と逆の方向に移動する。
ジャンプの軌道を変えることによる偏差攻撃の回避。ジャンプでは届かない足場に登る。ノックアップからの離脱。ステルス持ちのキャラからの逃亡用。等々スロー状態やサイレンス状態でも使える移動技として自衛性能が大幅に上がる。
引き撃ちが可能なことで前衛に近い位置での戦闘もある程度こなせる。近接に襲われている味方をUltで回復した後の離脱にも便利。
弾倉に弾が3発残っていないと発動しないので攻撃面での自由度は減る。
リロードが多くなるのでリロード短縮ギアとの組み合わせ推奨。
Lv4
ドローン対スネアその2
- 左 【ドローン再構築】
1ヒットにつき20%のクールダウン減少効果がある。ミニオン集団に貫通させることで大きな効果を得られる。スネアスプレッド取得時の3発同時発射では、1体に複数発命中させてもそれぞれカウントされる。要はスネア撃つたびにドローンを追加出来る。普通に使うとドローン数上限に引っかかる。
- 右 【バンクショット】
ボーラスネアが地面・壁などに命中すると跳ね返るようになり、特に命中率が大きく上がる。追尾性能は微妙なところで反射後の軌道上近くに強敵がいる時に少しだけ軌道修正する程度。地形の凹凸にも影響されやすい。
Lv5
- 左 【ヒーローは特訓中】
正義のオーラの持続時間+40%
強敵を倒した時の+10%が8秒伸び、雑魚の効果も2秒伸びる。地味ながら確実に効果がある。迷ったらこれ。
- 中 【友情の力】
正義のオーラの効果が、オーラの範囲内にいる味方バトルボーンの人数に応じて大きくなる。効果増大+10%
効果が%で強化されるので強敵を倒した効果があるうちに近くに一人いると
ダメージ+11%、二人いれば+12%と効果がささやか。一応雑魚を倒した時のバフにも効果あり。
当然味方が離れればその分効果は落ちる。
Lv2右とLv6左のセットの爆発力を増すのも浪漫があって面白いかもしれない。
- 右 【スウォーミングナノマシン】
正義のオーラの雑魚を倒した時の効果が毎秒HP10回復に変化する。
これまた地味。耐久力を少しでも上げたいなら。
Lv6
ドローン対スネアその3
- 左 【デンジャードローン】
ドローンが回復だけでなく、攻撃力上昇効果も付与するようになる。ダメージ増加+16%
ダメージ増加系としては破格の上昇量。
HP増加、回復効果と同じく重複するため多数のドローンの効果を受ければそれだけ攻撃力も増す。ドローン複数付与時の火力増加が馬鹿にならないため、回復など二の次で、後衛のスナイパーを怪物化させる選択肢も出てくる。浪漫溢れるへリックス。
ちなみにLv2右警戒プロトコルを取得した場合範囲内の味方全員に効果がある。
- 中 【スネアスプレッド】
ボーラスネアを水平に3発同時発射するようになり、代わりに1つ当たりの威力は40%になる。
V字に射出とあるが角度はかなり絞られており(体感5~10°程度)モンタナなど判定の大きな相手なら中距離でも3発命中したりする。近距離では威力、中距離では命中率が大きく上がり、特に範囲スローとして非常に使いやすくなる。
Lv1右のダメージは落ちないので相性がいい。
- 右 【リアクティブキャパシター】
ボーラスネアにシールドスティール+30%…なのだが、シールドが有効な相手に当てる必要があり、この時点で有効なケースが限られる。更に、回復量もそう劇的ではない。他2つに優先させることはまずないだろう
Lv7右を取得するつもりなら選択肢に入るか。
Lv7
- 左 【スマートロケット】
通常攻撃強化+18%。無難。
これをとってようやく並みかちょっと上くらいの火力に。
- 中 【オフスクリーンリロード】
スキル使用時リロード。上手く使うと弾幕を強化できる。慣れ過ぎ注意。
- 右 【ターボモード】
シールド有効時移動速度+15%。戦線の移動が多いなら有力だが、逃走時には活きないので注意。ultと若干のシナジーがある。
Lv8
ドローン最後の仕上げ
- 左 【ヒールスプロージョン!】
支援ドローンが稼働し始めるタイミングで、効果範囲にいる味方のHPを大きく(最大+180)回復するようになる。直当てが出来るならアラーニの真似事が出来るが、回復量はそこまででもない。拾っても警戒プロトコルでもOKなので、後衛&自身の回復に使い勝手はいい。スネア重視だったならこちらが無難。
- 右 【サポートネットワーク】
ドローンを同時に展開できる数が2機増え、4機まで展開できるようになる。
普通に前線の回復にドローンを使っていると、4機も展開できる事はないが、Lv4ドローン再構築を取っている場合や、Lv6デンジャードローンで後衛キャラを超強化している場合は話が別。ドローン重視ならこれで仕上げ。
Lv9
スネア最後の仕上げ
- 左 【フラグアストラ】
命中時に爆風により、直撃した相手だけでなく周囲にも同ダメージとスローを与えるようになる。
また、この効果により貫通効果は失われたりもしない。効果範囲はやや狭く密集している相手でないと効果は発揮しにくいが、貫通により複数体にヒットすれば爆風も複数回発生するため、ダメージも大きく増加することになる。例として隣接した3体のうち2体に当てると3体全部に初ヒットと2ヒット目のダメージとスローが入る。スネア重視だったならこちらが強い。
- 右 【トランクショット】
ボーラスネアの付与効果が1秒間のスタンに変化する。スタンは最初に当たった一体だけ。
ドローン重視でスネアの範囲を広げていなかったなら、キルのチャンスを提供できるこちらで。ただし、スローを捨てるのには注意。
Lv10
- 左 【スティックウィズミー】
効果範囲にライフ回復(毎秒)+150
更なる回復効果を期待出来る・・・のだが、効果範囲が移動速度に依存することや急旋回で大きく失速する(=範囲も狭まる)ことを考えると微妙に使い辛い点も目立つ。無理に長く効果を発揮させるくらいなら、失速前に変形する方が賢明な場合も多い。1秒程度効果を発揮できれば十分、と考えて使うのが良いだろう。最も効果があるのは自分で下手にCCを受けなければ前線をうろついて囮もできる。場合によっては盾にもなれる。
余談だが、ロア解除にはほぼ必須。
- 中 【フレンドリースカイ】
トゥザレスキューの発動中、キッドウルトラの移動速度が早いほど落下速度が遅くなる。落下速度最大-50%
広いマップで思う存分動かすと楽しい。空中だと失速しにくいので、事実上の速度強化にもなるが…対戦での実用性は謎。
実質ジャンプ力のアップと見ていい。オーバーグロウスの中央スロールの上を飛び越えて対岸に行けるようになるし、モニュメント中央の高台もギリギリ登れるようになる。
ハイジャンプ系で裏に回った味方の救援用と考えるべきか。
ジャンプ高度、距離が大きく伸びた分一度ジャンプすると方向転換ができず、スキル解除以外で止まる手段がないことに注意。
- 右 【エクスプローシブエントランス】
トゥザレスキューに敵へのダメージも追加 ダメージ+167
ダメージは低めだが、即時変形解除でも問題無く効果を発揮できるので使いやすくはあるか。
へリックス構成
プッシャー型(スネア重視)
■概要
回復力を多少犠牲にしつつも、積極的に前線の押し上げを狙っていく、プッシャーとしての役割を重視するビルド。
プッシャーとしては、対単体のDPSにかなり劣る分、ヒールは勿論、扱い易い範囲スロー技があるのが大きな利点。ミニオンを止めつつ、チャンスメイクも狙っていこう。
※ただし、夏アプデにより、このビルドをする場合アンブラで良い感じはするようになった。序盤からの戦線参加と、広域スロー付与を立ち回りに活かしていきたい。
■ギア
☆ | 1行目 | 2行目 | マイナス | コスト |
C | リロード速度 | - | クラウドコントロール時間 | 0 |
C | クールダウン時間 | - | 武器の反動 | 0 |
L | 「シンバイオティックガントレット」 | 1920 |
通常攻撃がメインのため、リロード速度や攻撃ダメージを補強しておきたい。
また、スキルによる支援攻撃もかなり強くなるので、クールダウン時間を補強してあると撃てるタイミングが増やせていい感じ。
例は若干だが重ため。早めに起動したい場合、ミニオン群処理直後などを狙って、大シャード回収に行く必要がある。
無被弾に近い動きを想定し、CC効果時間のマイナスを呑んでいる。敵は近寄らせない方向で頑張ろう。
■ヘリックス
- Lv1 右 ペインコンプライアンス
ダメ追加。元々貫通があるため見た目以上に強力。 - Lv2 右 警戒プロトコル
ドローン設置。付与対象やタイミングを気にせずよくなり、前線に集中できるように。 - Lv3 左 ミサイルマサカー
ロケットボルテックスのDPMが大きく上がる。それに右を選ぶ理由も無い。 - Lv4 右 バンクショット
跳弾。ボーラスネアの使い勝手が向上し、結果的に与ダメージも増える。 - Lv5 左 ヒーローは特訓中
効果時間延長が扱いやすい。自身の火力も上がるので、シェパードやエリートの撃破は意識して狙おう。 - Lv6 中 スネアスプレッド
3つ拡散。ミニオン処理力の向上はもちろん、プレイヤーにも簡単に当たるように。 - Lv7 左 スマートロケット
ロケット強化。単純に火力の底上げになる。 - Lv8 左 ヒールスプロージョン!
右は活用しきれない場面が多いので左が無難。 - Lv9 左 フラグアストラ
スロー爆発。集団に対して更に効果的に。右のスタンは先着一名なので、広域化とはアンシナジー。 - Lv10 左 スティックウィズミー
射撃勢が多いなら無難にこちらで。近接の救援が多い場合右でも可。
■立ち回り
戦線が定まるチームで強く、また固める力が高いビルド。
レーン上の後方がキッドの定位置。プッシャーとして、広域化したボーラスネアで敵ミニオン集団にスローとダメージを入れつつ、ロケットによる弾幕で敵の前進を押しとどめていこう。ドローンは足元に適当に置いておけばOK。ボーラスネアをミニオンに使うということは接敵すなわち死を意味するので、敵プレイヤーの位置には常に注意を払うこと。
なお、以前はLv9からの広域スタンが凶悪だったが、今では不可能。とはいえ、不意の広域スロー+無視出来ない数値のダメージはやはり強力。小さい相手にもかなり簡単に当たり、周辺の他の敵の接近も妨げるため、弱った敵狙いは成功しやすい。火力の上がる終盤は、味方と連携すれば浮いた敵のキルも十分狙えるので、プッシャーとしてチャンスは逃さず掴みたい。
サポート型(ドローン重視)
■概要
ドローンによる回復とバフを重視し、チームを全力でサポートするためのビルド。
※夏アプデであまり弱体化しなかったビルド。このビルドは他キャラでは代替が効かない。ギアボの望むキッドの姿はこちら?
■ヘリックス
- Lv1 左 空のシグナル
少し頼りないキッドの回復力を補うために。 - Lv2 左 シールドコイルモジュール
味方が戦線を維持しやすくするのが狙いだが、味方に近接キャラが多いなら中央もアリ。設置型にするとこのビルドの強みが活かせなくなるので不可。 - Lv3 左 ミサイルマサカー
ロケットボルテックスのDPMが大きく上がる。それに右を選ぶ理由も無い。 - Lv4 左 ドローン再構築
スネア命中時クールダウン減。サポートネットワークとのシナジー狙い。 - Lv5 自由
無難なのは左。味方に射撃キャラが多ければ中央。回復力を少しでも補っておきたければ右。 - Lv6 左 デンジャードローン
ドローン付与時火力強化。ドローンによるチーム火力の底上げが可能になる。 - Lv7 右 ターボモード
移動速度強化。あまり急場に立ち会わずに済んでるなら左も可。 - Lv8 右 サポートネットワーク
稼働数UP。ドローンによる回復とバフ効果を最大限発揮できるようになる。 - Lv9 右 トランクショット
スネアにスタン付与。味方や自身のピンチを救うためにもスタンは非常に効果的。 - Lv10 左 スティックウィズミー
回復。チーム火力を少しでも維持しやすくするために。
■立ち回り
レーン上の後方からミニオンを処理するのはこのビルドでも変わらず。
高いドローン稼働率を活かして味方をしっかりサポートしてあげよう。LV6からがこのビルドの本番。トビーやアーネスト等の後方から高い火力を発揮できるキャラにドローンを一つか二つ付け、残ったドローンとultで前線の回復を担当すると良いだろう。ボーラスネアをミニオン群に撃てばドローンのクールタイムを大きく短縮できるので、なるべくドローンを最大数稼働させるように努めよう!
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