クリース_考察 のバックアップ(No.13)


画像募集中!

#ref(): File not found: "くりーす.jpg" at page "クリース_考察"

概要

局所的な強さを発揮するサポートヒーロー。
相手を待ち受ける戦いにはめっぽう強いが、自分から攻めていくのは難しい。

パッシブは自然回復するゲージを消費し、ジャンプ長押しで一定時間空を飛んで危機を回避することや高火力のショックテーザーを放つことができる。

ちなみに、オーバーグロウスではジャンプ長押しで中立スロールを飛び越え、敵陣のシャードを奪うことができる。

キャラ相性

※項目の編集について (^_-

+  ...

この項目では、敵として苦手なキャラ、いると助かる味方キャラなどを
目安として記載していく欄です。
味方でいれば必ずこのキャラをピックしなければならない、
敵に相手がいたら必ずこのキャラが相手しなければならない、等の
セオリーを強制するような記載は控えてください。
もし上記のような記載がされていた場合、管理人判断で予告なく削除する場合があります。

 
  • 味方チーム
    分類上はサポーター。エネルギーリフトによるシールド回復で、味方が後退している時間を減らすことが出来る。…というのは守勢時の話で、乱戦時はリフトが増やしにくいので、離れて陣取り、テーザーによる弱った敵のキルが狙い目になる。攻勢時は敵陣側面に陣取り、セントリーを削る事が可能。一度連結リフトで巣を作れば、並の事では撃破されないため、単独で要所に陣取るプレイがあり得る。リフトありきで機動力に欠けるものの、単独で動ける戦闘能力があるため、前線担当の味方に付くヒーラー系サポーターとは攻勢時の動きが大きく異なる。
    相手からすると、むしろタンク的なうっとおしさがある。
 
  • 敵チーム
    リフトがない状況では、少し追撃が強い程度のキャラ。相手が丁寧に距離を保ってリフトを壊してくる場合、かなり動きにくいだろう。しかし、相手がリフトに単体攻撃を集中させるなら、敵の火力を味方からそらせている訳で、戦力上はマイナスではない。範囲攻撃でまとめて壊されているのが問題になる。つまり、相手に範囲攻撃持ち=プッシャーが多く、たびたび側面から攻撃されるようだと辛い展開。逆に、プッシャーが少ない場合、暴れることが出来るかもしれない。
  • ガルト
    フックで引っ張り出されたらリフトがいくつあっても関係ない。逃げ足が遅い事もあり、ほぼ死亡確定(体が大きいため、ボディブロックもされやすい)。出来ればフックの射程内に入らないよう立ち回りたい。
  • マルキ(他スナイパー気質のキャラ全般)
    大きくて鈍い上、大抵リフトの傍にいて行動範囲が狭く、ついでにクリース本体がクリティカル判定なので、格好の的だったりする。とても射程圏内には陣取れないので、味方に排除してもらうか、おとなしく別の物陰を探すかしよう。
 

基本武器

メイン武器

リロード無しで連射性も良く、射程も長い射撃攻撃。
威力はサポーター水準、撃ちあって勝てるような性能はないし、ズーム機能の類いもないが、一応かなりの遠距離まで届く。

ヘリックスによりチャージ攻撃(のみ)が可能になる。
威力(DPS)は上がるが、連射が利かなくなり、牽制目的では使いにくくなる。
エイムに自信があれば、立ち回りの幅が増えて面白い。

サブ武器-ショックテーザー

ゲージを消費して撃つ、クリースの主力武装
ボタンを押している間、近距離の敵を半自動で補足し攻撃し続ける。エネルギー切れまでに、レベルやヘリックス、ギアにも依るが、~1000程度のダメージを数秒で与える。
シールドにボーナスダメージとあるが、恐ろしいのはその必中性能による高い追撃能力で、ライフが半分を切った敵が近くを通ったなら、すかさず補足すれば逃がさず焼き切ってしまえるだろう。
似た性能の攻撃にアンブラのメイン武器があるが、あちらと違いライフスティールが無い上、ゲージ回復どころか消費技。その分殺傷力が高く、タンク系キャラの盾を貫通するという特性まで備えている。盾を構えて撤退を試みるガリレアも逃がさず焼ける。
敵が画面内にさえいれば補足は切れないので、エイムが苦手な人でも安心の便利な攻撃だが、ゲージ切れには注意。浮遊とゲージが共有のため、上空から一方的に必中テーザー!とかは数秒と持たずガス欠になる。

 
  • ギアの効果について
    ※2chレスから転載
    (通常)攻撃ギア・攻撃速度ギアが適用される。

パッシブ

スキル

スキル1 エネルギーリフト

約4秒に一度、周囲の敵に100前後のダメージを与え、味方のシールドを100前後回復するパルスを放つ設置物。
シールドは放っておいても回復するため、リフトでシールドが回復するありがたみを得るには少し工夫が必要。物陰かつレーン上に効果範囲が入る場所に置けると分かりやすく強い。複数置いて、疑似的にパルス間隔を短くするのも有効。勿論、敵の後方に置いて嫌がらせに使ってもいい。
置いた瞬間に最初の判定があるため、いざとなれば味方の緊急回復や追撃の範囲攻撃に使えたりする。

低レベル時はそう劇的でもないこのスキルだが、Lv4ヘリックスのリフトネットワークにより、性能が大幅に上がる。範囲内に他のリフトがあると、パルス時のダメージ・回復量が互いに2倍3倍と増えていくようになり、仮に3つ重ねて置くと、毎秒に近い間隔で、範囲内に300前後のダメージと回復をばら撒きはじめる。この状態のリフトの範囲内に居るキャラを倒すのは極めて困難で、敵はまずリフトを(範囲内に入らず、範囲内に居るであろうクリースの攻撃を凌ぎながら)破壊する必要が出てくる。
勿論敵も、そうなる前に壊しに来るだろう。上手く味方も使って、こっそり数をふやしたり、相手を誘い出したりしたい。

スキル2-エネルギーキャノン

ほんのりダメージを与えつつ、幾つかの補助効果を発生させる砲撃。
サポートスキルとして強化する事も出来るが、オーバーロード迫撃砲から始まる、「火力強化ヘリックス」を丁寧に取っていくと、かなりの瞬間火力が出る。キャラの方向性が大きく変わってくるので、出来ればどちらも試した上で、状況に応じて選べるようにしたい。
そのうえで、火力振りは扱いと立ち回りは難しくなるが強力。クリースを使い込むなら是非使いこなしたい。

 
  • Lv2 右 オーバーロード迫撃砲について
    ※2chレスから転載
    シールド変換迫撃砲のダメージは、(素のダメージ+シールド変換*1/6)*スキルダメージギア
    1/6は1発毎にシールドの値が割りふられる
     
    Lv10でクリースのシールド最大値は素で600、素ダメは36らしい
    ギアをスキルダメージとシールド最大値に寄せる等したうえで、Lv8ヘリックスでシールド増加を取っていれば、lv10時点で1発200前後のダメージを見込める。6発当てれば1200前後、Lv6ヘリックスで(リフト強化を蹴って)弾数増加を取れば10発の2000前後、Lv7で跳弾を取るとそれ以上となり、アタッカーもびっくりのスキルダメージを叩きだせる。

アルティメット

おすすめギア

サポーターだが、別に前線に居続ける必要はないので、シャード回収には行きやすい。攻撃よりか支援よりかで、大分構築の仕方が変わってくる。

  • クールダウン時間
    出来ればリフトは短時間で多数設置したいため、選択肢。
    武器の反動のマイナスが受け入れ可能。
  • シールド耐久力最大
    クリースならではのギア選択。リフトでのシールド回復が余りがちなため、シールド容量は大きいに越したことはない。
    しかし、本命はやはりオーバーロード迫撃砲の強化。この目的では、二行目スキルダメージ、三行目リロード速度マイナスのエピックという完璧な選択肢も存在する。
    余談だが、一行目スキルダメージの二行目シールド耐久力という組み合わせもある。こちらはマイナスが移動速度とやや呑みにくい。
  • シールド回復毎秒
    リフトに頼らず大容量のシールドを回復する場合、回復遅延よりこちらのほうが回復に掛かる時間を減らせる。
    • 「エナジェティックリフラクター」(専用ギア)
      シールド回復毎秒、スキルダメージ、「味方のシールド回復時クリース回復」

おすすめへリックス

レベル2:
サポートに徹するなら左でスローを取り、火力を上げるのなら右をとる。右のシールドをすべてダメージに転換はかなりの火力が序盤からでる。というか、右を取らない迫撃砲は攻撃スキルにカウントできるかかなり怪しい。自分のシールドが一気になくなるので使いどころを見極める必要がある。

レベル3:中央(リストキャノンをチャージし収束レーザーにする)
かなり高火力。もはやスナイパー。シールドは一撃ではがせる。タレット全般にも相当のダメージが入るので一人で裏取りして形成逆転も狙える。 また、遠くからの建造物破壊が楽になる。クセが強いが慣れると強い。

レベル4:左(リフト同士がリンクし力が倍増)
これを取らないとリフトが微妙性能。壊されづらいところに置くだけで味方のシールドは瞬時に回復し、ミニオン等、不用意に近づく敵は瞬く間に溶けていく。

レベル5:左(周りの仲間を回復する)
前線のサポートに徹する場合これ。決して回復量は多くないが、そもそもシールド回復により周囲の味方のライフは減りにくく、わずかに削れた分を取り戻すには十分。前線に隙がなくなり、戦線維持が楽になる。

レベル6:中(リフトのクールダウン時間-33%)
複数置いてナンボのリフト。あると大分巣作りがかなり早くなる。

レベル10:中央(ブラックホールが引き寄せる時間が大幅に減少する)
今までは発動までに時間がかかり、逃がすことが多かったultがかなり当てやすくなる。逃げようとする敵に当て、テーザーでとどめを刺したり、固まっている敵を集めて迫撃を打ち込めばかなりキルが取れる。

へリックス構成

オーバーロード型

■概要

サポーターとは名ばかりの、マッドサイエンティストを地でいく火力全振り構成。
セントリーをはじめ、動きの鈍い標的に対してや、陣取ってからの防衛戦闘はかなり強くなるが、(元々苦手な)移動の多い白兵戦にはもっと弱くなる。
リフト展開後のクリースは遠距離戦にやや弱いのだが、この構成は遠距離戦で瞬間的に強い。遠距離なら余裕と挑発してくるスナイパーには、正面から迫撃砲をお見舞いしよう。

■ギア

理想:「ヴォクシスコア」or シールド最大値+スキルダメージ -リロード速度
妥協:(スキルダメージorクールダウン時間orシールド最大値)
パックのレアで入手が困難だが、ヴォクシスコアは好相性、もう片方はエピックだが、あれば最高。なければ、スキルダメージ、クールダウン時間、シールド最大値辺りを中心に、なるべく条件のいいものを使いたい。
よほど完璧なエピックで揃ってない限り、ボーナスシャードも併用推奨。

■ヘリックス

  • Lv1 右 ショッキングパルス
    正直どっちでもいいが、イカれた老人側を取っておく。
  • Lv2 右 オーバーロード迫撃砲
    問答無用の主要へリックス。
  • Lv3 中 クオンタム プレシジョン
    迫撃砲+収束レーザーで遠距離戦を制する。右でも良いとは思われる
  • Lv4 左 リフトネットワーク
    これは流石にこの型でも必須。シールド回復にリフトの力は必要。
  • Lv5 右 とっておきのサプライズ
    正直どれでもいいが、単独行動が念頭にある。イカれた老人側を取っておく。
  • Lv6 右 迫撃砲の弾数増加
    リフトファームなど無かった。浪漫で火力6割増を取りに行く。
  • Lv7 中 跳弾する死の球
    ここで左右に逃げていてはマッドサイエンティストではない(そんなこともない)。
  • Lv8 左 筋肉より頭脳
    シールド最大値を増加。迫撃砲の威力が更に大きく上がり、完成する。
  • Lv9 左 ライフリフト
    リフトファームが無いためリフトが貴重。少しでも壊されにくくしておく。
  • Lv10中 インスタホール
    流石に右はやめておく。左でもいい。

■立ち回り

侵入であれば、敵陣セントリーが射程に入る物陰がベストポジション、リフトをこっそり設置し、巣を作ったら、向かってくる敵やセントリーを大火力の迫撃砲で撃破するのが理想の仕事。状況によっては、リフトの巣は自陣の味方に使わせて(守らせて)おいて、自分だけこっそり裏取りして迫撃砲ぶっぱ→シールド回復待ちながら収束レーザー→バレたら撤退でもいい。
火力が上がるのはLv6~Lv8と遠いが、一応Lv2からこの立ち回りでいい。
10月の大型アップデート前は、ここまで全振りするかはさておき、オーバーロード迫撃砲&裏取りを主軸にするクリースはなかなかいやらしかったが、現在は範囲攻撃全般の弱体化&セントリーが大分大人しくなった&ミニオンが大分強くなったため、普通に前線サポートをしていた方が良いような局面も増えた気がする。
また、占領はとにかく、対決や溶解では、ここまでやるとかなり使いにくいので、せめてリフトファームは取っておきたい。

サポート型

 

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • シールド変換迫撃砲の段数+4増加についてダメージ6割増は誤解なので訂正しておきました。 -- 2018-04-25 (水) 10:33:48
    • 訂正:段数→弾数 -- 2018-04-25 (水) 10:36:56
  • シールドウェブインターディクター(スキルダメージを与えるとシールド回復阻害)のギアをつけてプレイしようとしたらある時自分のシールド回復が止まってることに気づいた。ビデオ見直したら迫撃砲を使った場合ほんの少しあとに0になってたのでシールド転換と一緒に使うとそうなるのかもしれない。 -- 2018-05-29 (火) 16:36:26
    • 同じ試合のなかでリフトのシールド回復効果を受けるのはセーフ。迫撃砲を使ってもシールドが0にならなかった場合もセーフ(その時はミニオンからもらったオバシがついてた)っぽい。 -- 2018-05-29 (火) 16:40:00
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White