初心者指南 のバックアップの現在との差分(No.31)





更に詳しく知りたい初心者は、参考外部リンクも見てみてね⇒JOYさん提供

http://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=693922378

初めに覚えておきたいこと

・このゲームの対戦の目的は敵プレイヤーからキルを取ることではない。それぞれのモードに勝利条件が存在し、キルを取るのは条件達成に向けた手段の一つに過ぎない。
勝利に最も近づく方法はレベルで相手に勝つことだ。


レベル差によってステータスに大きな差が生まれ、戦力で大きなアドバンテージを得ることができる。

例え点数やキル/デスで負けていてもレベルで勝っているなら逆転できるのだ。

レベル差によってステータスやスキルに大きな差が生まれ、戦力で大きなアドバンテージを得ることができる。例えスコア上多少負けていても、レベルで勝っているなら必要な時に必要なだけ敵を撃退して、最後には逆転できるのだ。
ではレベルで勝つにはどうすればいいか?

経験値をしっかり稼いで死なない努力をすることだ。

経験値をしっかり稼いで、死なない努力をすることだ。

保留中(対戦ではキルを取る以上に「前線を維持すること」「デスしないこと」が重要。

前線が崩壊すれば自軍総崩れからの敵があっという間に勝利条件達成という最悪の事態が起こりうるし、敵にキルをとられると敵のレベルがぐんぐん上がりこちらとの戦力差が拡大してしまう。)
  • 【経験値を稼ぐ】
    経験値の稼ぎ方を紹介しよう
     
    ・ミニオンを倒すor倒すのをアシストする
    ミニオン(雑魚敵のnpc)で経験値を稼ぐ事ができる。最も安定して稼げるのでコツコツ倒そう。(スロー等の状態異常範囲攻撃を当てるだけでもアシストが入る)
     

    ・プレイヤーを倒すor倒すのをアシストする

    安定して稼げないが、一発が大きな稼ぎとなる。また、相手は戻ってくるまで経験値を得ることができない為、レベルアップが遅くなる。トドメをさせばキル、キル直前に一発でも何か当てるか、キルに絡んだキャラに支援効果を当てればアシストになる。

    ・敵プレイヤーを倒すor倒すのをアシストする

    安定して稼げないが、一発が大きな稼ぎとなる。また、相手は戻ってくるまで経験値を得ることができない。トドメをさせばキル、キル直前に一発でも何か当てるか、キルに絡んだキャラに支援効果を当てればアシストになる。
     
    ・構造物を建てる
    シャードを使うが、構造物を建てるだけでも経験値が手にはいる。考え方によってはシャード=経験値である為、可能なら中央付近のシャードは相手より先に取りたい。特に序盤は構造物を作りまくって一気にレベル差を付けていきたい。

    シャードを使うが、構造物を建てるだけでも経験値が手にはいる。考え方によってはシャード=経験値である為、双方が取れる位置のシャードは優先的に回収したい。特に序盤は構造物を作りまくって一気にレベル差を付けていきたい。
     
    ・構造物を破壊する
    破壊すると経験値が貰える。鬱々しい相手構造物が無くなる為、有利に立ち回れるようになる。
     
  • 【死なない努力をしよう】
    死んでしまうと戦線復帰するまで経験値を得られないだけでなく、相手に経験値を与えることになる為、一人で10デスもすれば大体負けるだろう。一人で何度も死ぬ行為はフィーダー(相手を養育する人)と呼ばれ、放置と同じ位マナー違反とされる。
    なお、以下の事の逆をやっている敵が見えるようになれば、自然と一方的なキルも取れるようになるだろう。
     
    死なないための護身術を書いていく。
    ・シールドを上手く使う
    シールドがあるキャラは、シールドがなくなったら、回復するまで下がって待つ。たった10秒待つだけで被ダメージを大きく押さえる事ができる。また、ライフが減りにくいので長く前線に居座ることができる。
     
    ・倒せそうな敵がいても一人で特攻しない。
    仮に相手を倒せたとしても自分が死んだらそれはマイナスだ。なぜなら、瀕死の相手が戦線に戻るまで人数差で勝っているところが対等になってしまうからだ。ライフや人数のアドバンテージでジリジリ優位を得ていこう。

    最悪なのがキル出来ずに自分が死ぬこと。ライフに余裕があるつもりでも、移動阻害攻撃や集中砲火、思わぬ回復で返り討ちと言うのはよく見る光景。

    どこまで攻め入れるかはキャラクターによって異なる為、地道に研究していこう。

    仮に相手を倒せたとしても自分が死んだらそれはマイナスだ。なぜなら、特攻せずとも瀕死の相手が回復し戦線に戻るまで盤面の優位を取れていたところが、お互い1デスだと全く対等になってしまうからだ。相討ちを取るべきケースもあるが、大抵は優位を投げ捨てるだけに終わるだろう。

    最悪なのがキル出来ずに自分が死ぬこと。移動阻害や集中砲火、回復からの反撃で返り討ちと言うのは初心者のよく陥る状況。不慣れなうちは味方より前には出ない(出ずに戦えるキャラを使う)のも作戦。

    どこまで攻め入れるかは自身のキャラクターや双方のチームの編成、プレイヤーの腕によって大きく異なる為、地道に研究していこう。
     
    ・ライフを半分以上(or7割)にキープする
    全快の相手をキルすることが難しいけど為、ライフの減っている人は狙われやすい。ある程度減っていると一瞬で倒すこともできるので、体力は半分以上キープしよう(7割以上が望ましい)。

    ヒーラーが回復してくれないなら気兼ね無くサプライステーションや自陣地へワープを使おう(キーボードなら「b」、コントローラなら「十字キーの下」でワープできる)。

    全快の相手をキルするのは難しいのだが、逆に、ライフの減っている人は狙われやすい。ある程度減っていると一瞬で倒すこともできるので、ライフは半分以上キープしよう(7割以上が望ましい)。

    それ以下になってしまったら、まずは物陰まで下がろう。そこにヒーラーが居ないor回復してくれないなら、更にサプライ(回復してくれる構造物)の所まで戻るか、テレポートを使おう(キーボードなら「b」、コントローラなら「十字キーの下」で、数秒のタメの後ワープできる)。
     
    ・一対複数の状況を作らない
    例え相手がサポーターやヒーラーであってもなるべく一人で敵複数を同時に相手どらないようにする事。

    スキルにクールダウンがある以上、例え一人倒せたとしても不利な状況でもう一人を相手せざるを得なくなる。

    またスタンやノックアップといった状態異常を連続してかけられ、なす術もなくやられる事も珍しくはない。

    例え相手がサポーターやヒーラーであってもなるべく一人で敵複数を同時に相手どらないようにする事。スタンやノックアップといった状態異常を連続してかけられ、なす術もなくやられる事も珍しくはない。

    また、スキルにクールダウンがある以上、例え一人倒せたとしても不利な状況でもう一人を相手せざるを得なくなる。
    右上のミニマップをよく見て、自分の周囲の状況を確認するといい。

味方が複数リスポーン中の時は特に注意するようにしよう。
焦って敵複数と相対し、自分がやられる→自分がリスポーン中に味方がまた一対複数を強いられる、といった不利な状況の連鎖にもなりかねない。


ただし、ルールによってはミニオン等を処理しないと前線が押されてしまうため、できれば範囲攻撃で迅速に処理し、すばやく安全な位置まで離脱する。

逆にこちらが複数対一の状況を作れれば、かなりキルを持っていきやすくなる。

明らかに孤立している敵は囲んで叩いてしまおう。

ストーリーより対戦をやりたい!


対戦をやりたい気持ちは分かりますが、まずはストーリーをやってゲームに慣れるのがおすすめです。

初期キャラクターでも十分に対戦で戦うことが可能ですが、バトルボーンのPVPは非常に多くの要素が絡み合うゲームとなっている(しかもルール毎に戦略も違う)ので、キャラ毎に異なる能力や攻撃方法、へリックスの理解、操作方法、構造物の重要性等をある程度覚えないと、ベテランプレイヤーに一方的になぶり殺しにされるのは免れないでしょう。チームプレイのゲームなので、味方はある程度フォローしてくれるでしょうが、限度はあります。

そうならないためにも、ストーリーをやって色々と覚えておきましょう。味方に頼らずクリア出来るだけの知識と操作技術は欲しい所。

ただし、ルールによってはミニオン等を処理しないと前線が押されてしまう等、退いてばかりもいれらない事もある。その場合、最低限の攻撃を有効射程ギリギリから撃ち込んで、対処完了次第、色気を出さず安全な位置まで離脱しよう。

ボットバトルやストーリーより対人戦をやりたい!


対人戦をやりたい気持ちは分かりますが、まずはボットバトルやストーリーをやってゲームに慣れるのがおすすめです。

キャラクターアンロックをせずとも初期キャラクターやフリーローテーションキャラでも十分に対戦で戦うことが可能ですが、バトルボーンのPVPは非常に多くの要素が絡み合うゲームとなっている(しかもルール毎に戦略も違う)ので、キャラ毎に異なる能力や攻撃方法、へリックスの理解、操作方法、構造物の重要性等をある程度覚えないと、ベテランプレイヤーに一方的になぶり殺しにされるのは免れないでしょう。チームプレイのゲームなので、味方はある程度フォローしてくれるでしょうが、限度はあります。

そうならないためにも、最初数回は、ボットバトルやストーリーをやって色々と覚えて慣れておきましょう。

味方に頼らずクリア出来るだけの、基本知識と操作技術は身につけたいところ。
対戦では報酬として貰えないギア(装備アイテム)もストーリーでは手に入り、戦力を整えるという意味でも、ストーリーモードは非常に重要なのです。

※対戦では幾ら勝ってもギアは手に入らず、そのくせ経験値などの効率は大差ありません。

※対戦ではギアは中々手に入らず、そのくせキャラランク経験値などの効率は大差ありません。

また、ボットバトルは対人戦と一切報酬が変わりません。(各種チャレンジも進む)
それでも俺は対戦からやりたいんだ!という人でも、ギアを装備できるのがプレイヤーランク3からであるため、最低でもランク3になり、それっぽいギアが揃うまではストーリーをやっておくのが、チームメイトのためにも良いと思います。

 

ストーリーで手に入るオススメレジェンダリギア Ver2017/2/14

 

・ファームウェアアップデート1.51C アルゴリズム/ジェフ

 スキル回転率が高いキャラにオススメ。

・シンバイオティックガントレット センチネル/ガーディアンアーク

 通常攻撃がメインなキャラにオススメ。

・シンバイオティックスポア 実験/コンサーヴァイター

 ヒーラーにオススメ。特にミコアンブラ

・ボーラターゲットファインダー 実験(アドバンスド)/アンテム

 スキル攻撃がメインなキャラにオススメ。

 

※レジェンダリギアは発動コストが高いのでコモンのシャードが自動で増えるギアと一緒に積むのがオススメです。

※トレーニングの、侵入チュートリアルもよろしくね!

レジェンダリギアは起動コストも高いので、複数装備すると結局起動できず終わってしまいがち。コモンの、シャードが自動で増えるギアと一緒に積むのがオススメ。詳しくは[ギア_考察も参考に!

レベルが上がるとへリックス以外にどんな違いがでるの?


1レベルごとに 65hp、クリースのみ シールドも 15ずつ上昇する。

1レベルごとに 65hp(クリースのみ シールドも 15ずつ上昇する。)
通常攻撃と、スキルダメージが 1レベルごとに おおよそ4%ずつ上昇する。

(例外あり。詳しくはキャラページのデータ参照)

(例外あり。詳しくはCR23ページのデータ参照)
つまり10レベルにもなると、レベル1と比較して通常攻撃の攻撃力だけでも40%上昇していることになる。

アルティメットが解放されることもあり、
レベルを上げることによってキャラが全体的に大幅強化されると考えてよい。
ただし、盾持ちキャラの盾耐久度、移動速度、ジャンプ力、シールドが回復するまでの速さはレベルによって強化されない。

敵にクリティカルがでない!?

シールド、またはオーバーシールドがついている対象は、クリティカルが発生しない。

シャード(お金)は何に使うの?


ギアを買う以外にも建造物を建てられる。建てるだけで経験値を得るため、できるだけ相手よりもシャードを集め、どんどん建ててレベル差で圧倒しよう。

ギアを買う以外にも建造物を建てられる。建てるだけで経験値を得るため、できるだけ相手よりもシャードを集め、どんどん建ててエリアを制圧しつつ、レベル差でも圧倒しよう。

すぐに死んじゃう

このゲームはキルが発生しにくく、展開が遅いゲームだ。だからついつい前に出すぎてしまうが、出すぎて孤立すれば一瞬で蜂の巣だ。バッドアスによって得意な距離はあるが、慣れるまでは味方と一緒に行動しよう。
また、死なないにせよ毎回毎回半殺し状態で帰ってくるとヒーラーの負担が増える。シールドがある場合は回復するまで下がろう。

キルが取れない

キルが生まれやすいのは、前に出すぎた奴がやられる時や行動阻害攻撃が入った時だ。チャンスが来るまでレベルを上げつつ我慢だ。
必ず倒したい時は敵のライフがある程度削れてから攻撃スキルを全て打ち込もう。逃げる暇もなく削り倒すのだ。

ヒール以外の体力回復方法が知りたい

シールドがないエルドリッドを除き、基本的に体力は自動回復しない。
ヒールスキル(ヒール効果のある攻撃を含む)以外での体力回復手段には以下のものがある。


 1.回復効果のあるギアを装備する

 2.サプライステーション(シャードを消費して建設するオブジェクト)

 3.自陣の拠点へ戻る(キーボードなら「b」、コントローラなら「十字キーの下」でワープできる)。

 1.「ライフ回復(毎秒)」の効果をもつギア等を起動する。

 2.サプライステーションに近づく(大抵のマップで自陣にある構造物)

 3.テレポートを成功させる(キーボードなら「b」、コントローラなら「十字キーの下」で、拠点へ戻る事ができる)。

シールドがあるからといって死に損ないで戦場へ出るとデスを招くし、チャンス時に思いきった行動が取れないので足手まといになってしまう。デスを防ぐ事はキルを取るのと同じくらい重要だ。


サプライステーションは考えてから使おう。自陣地へ戻った方が早い場合もある(特にHPの多いキャラ)。なお、サプライステーションはアップグレードするほど回復量が多くなるので回復を効率的に行いたい場合はできるだけアップグレードしたほうがいいだろう。

サプライステーションは誰かがシャード使って建ててくれないと使えないマップも多いが、誰でも回復が出来る。更にシャードが必要だが、Lv2にアップグレードすると回復量が倍になるので、回復を効率的に行いたい場合は強化しておこう。強化出来てない場合や、HPの多いキャラでは、サプライステーションでの全回復には時間が掛かり、テレポートした方が早い場合もある。

押し込まれ続けて何も出来ないぞ(侵入モードの場合)

序盤のミニオンの押し合いでほぼ戦線が決まる。
なので、開幕は基本的に相手をレーン(=ミニオンの通り道)から追い出す事を意識すると良い。

  • それでも押し込まれる時
    AoE(=範囲攻撃)持ちがミニオンの処理をし、近接はスロールを狩ってくる。
    また、600シャードで買えるミニオンの雇用も重要だ。

    また、800シャードで買えるミニオンの雇用も重要だ。
    圧力をかけて"確実"に生還出来る自信が有るのなら前線に出るのも有り。
    侵入の各マップの攻略も読んでみよう。ある程度押されるのはやむを得ない局面もある。
  • 中央付近で中々勝負がつかない時
    隙を見て中央傭兵の雇用又はスティール(=横取り)したり、意識して敵の要のキャラにタイミングを併せ集中攻撃を行う事で、相手が戦線を下げざるを得ない状況を作り出そう。

至るところで言われる様に"デスをしない事"が非常に重要なので無理をしない事。

あのキャラ強すぎバランス悪すぎだろ

強キャラは存在するものの、壊れ程のキャラは居ない。しかし、lv差やギアが付くと簡単にキルされるのでそう感じてしまう。また、キャラ間の得手不得手や相性もあり、相手の得意な間合いに相手の得意な状況で突っ込めばそれは勝てない。
(例:設置物を並べた状態のクリース、近距離のラース、孤立時のペンドルス、遠距離のトビー、開けた場所でのベネディクトetc...)
基本的に、押し負けてしまったら、「その状況ではそのキャラには今の自キャラでは勝てない」という事である。レベル差やギア、腕の多少で覆る事は多いので、再び挑む場合、どれかを改善してからにしよう。
しかし、たびたびそう感じるようなら、自分が(もしかするとチームメイトも)何か役割や強みを勘違いしている可能性がある。その敵のキャラを使ってみる、ギアを見直す、上手い人が使っているのを観察する、このwikiの考察を読むなど、研究してみよう。

初期キャラより後でアンロックされるキャラの方が強い?


そんなことは全くありません!寧ろ役割がはっきりしている初期キャラが無双する場面もかなり多い。

そんなことは全くありません!寧ろ役割がはっきりしている初期キャラが無双する場面もかなり多いです。
例えば初期キャラの1人ラースは殆どのキャラ相手に確サツがとれるポテンシャルを持つ恐ろしい奴です。
基本どのキャラにもそのキャラ特有の強みと向いている立ち回りがあり、そこから大きく外れると弱いだけ。

そこを理解すればよりこのゲームを楽しめるようになる。

そこを理解すればよりこのゲームを楽しめるようになります。

なんか攻撃が当たらないんだけど・・・

自分が放った攻撃が相手に届いていない?と感じる場合、以下のような原因が考えられる。

・純粋に惜しいところで外れている→上級者でもままあります。そのうち慣れます。
・ラグのせい→ごめんなさい諦めて・・・
・射程範囲外の敵を攻撃している→例えば、オレンディの通常攻撃は見た目で分かりづらいが中距離までしか届かず弾が消えてしまう。こういった場合は射程範囲内に近づいて攻撃すればおk


・味方の後方から攻撃している→このゲーム、味方同士の攻撃でダメージを受けることこそないものの当たり判定は存在する。

そのせいで味方の後ろから飛び道具を撃ったときは前にいる味方に当たってしまい

攻撃がそこで消滅してしまう。味方と重ならないように立ち回ろう。

・雇ったスロールやエリートボットの後方から攻撃している→このゲーム、味方や自軍ミニオンの当たり判定は無いが、雇ったスロールやエリートボットには当たり判定が存在する。これらと攻撃が重ならないように立ち回ろう。

・脇の壁に攻撃が当たっている→例えば右手から弾を撃つキャラのすぐ右側に壁があると、照準はばっちりでも、弾が壁に当たって消えてる場合がある。スキルによって、右手から撃つか左手から撃つか違ったりするキャラも多い。壁にくっつきすぎないよう注意。

例:キッドウルトラ・左手が壁に付いている状態だと、(右手から撃つ)通常攻撃が当てられる相手に、(左手から撃つ)ボーラスネアが行かない場合がある。

高コマンドランクプレイヤーが強すぎるんだけど・・・

 

コマンドランクがいくら上がってもステータスが強化されることは無い。


キャラクターごとの追加ミューテーションが増えている、ギアを多く所持しているなどのアドバンテージはあるが、追加ミューティションは初期へリックスのほうが強い場合もあるし、ギアに関しても腕の差で埋められないほど決定的なものではない。強すぎるギアは着々と使用禁止ないしは弱体化されている。

キャラクターごとの追加ミューテーションが増えている、ギアを多く所持しているなどのアドバンテージはあるが、追加ミューティションは初期へリックスのほうが強い場合もあるし、ギアに関しても腕の差で埋められないほど決定的なものではない。
よって、腕次第でコマンドランク100にコマンドランク10が勝つことは十分可能。
ただし、プレイヤー自身の経験値が高いという点で苦戦することになる可能性は高い。

余談だが、クナイしか投げないミコを操るコマンドランク100プレイヤーも普通に存在する。相手のランクが低いと見るや、使い慣れないキャラを選び出すプレイヤーも居るので、味方低ランク敵高ランクでも、始めてみたらいい勝負になる事も少なくない。

クナイしか投げないミコを操るコマンドランク100プレイヤーも存在する。相手のランクが低いと見るや、使い慣れないキャラを選び出すプレイヤーも居るので、味方低ランク敵高ランクでも、始めてみたらいい勝負になる事も少なくない。

また、仮に勝ち目がないほどの劣勢だとしても、プレイしなければ上手くはなれない。勝ちたいならばこそ、目先の勝ちにこだわりすぎず、今の試合を一秒でも長く戦えるよう、スコア差が1でも小さく済むよう立ち回りの改善に努めよう。そうしてランク100になる頃には、自然と勝てるようになっているはずだ。

どうしても勝てない&勝ちたい場合、フレンド募集板で一緒にプレイしてくれる仲間を探すのが一番の早道だったりする。

それでもどうしても勝てない&勝ちたい場合、フレンド募集板で一緒にプレイしてくれる仲間を探すのが一番の早道だったりする。
VCなど面倒なことは不要で、無言でPT組んでプレイしている人も多いので、是非声をかけてみてくれ。

キャラの役割(ロール)について


キャラクターによって得手不得手があるそれがロールだ。

大まかなロールと対応キャラを紹介する。

キャラクターによって得手不得手がある。それが役割(ロール)だ。

双方のキャラのロールによって、立ち回り(味方に求められる動きや、対処すべきものの優先順位)は大きく変わってくる。

特に侵入でわかりやすいロール分類である、

・アサシン(プレイヤーキル狙い)

・タンク(戦線維持)

・スナイパー(エリア制圧)

・プッシャー(戦線押し上げ)

・サポーター(他キャラ支援)

の5つを基本に、その組み合わせで考えると理解しやすいだろう。これに属さず、ローム(遊撃手)と言うしかないキャラも数人いる。なお、ゲーム内のキャラ紹介とは必ずしも一致しない。

また、ゲーム内ではアタッカー(上段、与ダメージUP)・ディフェンダー(中段、被ダメージDOWN)・サポーター(下段)という分類がされており、プレイヤー以外との交戦時には、対応するボーナスが受けられる。

ロールごとにいわゆる定石のような動きや立ち回りはある。自分の気に入ったキャラに既にいるプレイヤーは、各キャラの考察のページを参考にしてほしい。

どんなキャラでどんな動きが出来るか、どんな動きをしてくるのか、対策はなどなど、持ちキャラにこだわらず知っておきたいならこちら

立ち回り指南
  • タンク
    盾やシールド強化・被ダメージ軽減でちょっとやそっとじゃ倒れない!このゲームのタンクは皆、敵の動きを止めるのも得意で、味方と組めば守るばかりでなくキルも取れる。連携の仕方と引き際を心得ているタンクは、戦線の維持と押し上げに大いに力を奮ってくれる。

    (盾あり)ISICボールダーガリレア

    (盾なし)ケルビンモンタナ
  • スナイパー
    遠距離から一方的に攻撃できる上に攻撃力も高い。優れたスナイパーは戦場から敵の居場所を奪ってしまえる。不用意に射程圏内に入った敵にはしっかり止めを刺して流れを決めろ!

    (狙撃)ソーンマルキトビー

    (爆撃)ベネディクトアーネストISIC(アルティメット中)
  • サポーター
    シールド付与・回復・移動阻害で味方の援護と敵の邪魔をする。防御的なスキル群を持つサポーターは、味方のデスを減らし、かつ1秒でも長く戦線に居られるよう力を尽くしてくれる。その分、単独での戦闘力は控えめなキャラも多い。味方と共に行動しよう。

    ライフ回復支援(ヒーラー):ミコアンブラアラーニキッドウルトラ

    シールド支援:クリースレイナ(ヒーラー転向可)

異論あったら勝手に変えてね

近接キャラ(メレー)のすすめ


近接系は近づかないと攻撃できないが、近づくまで射撃キャラ(レンジド)攻撃され続ける欠点を持つ。

やっとの思いで近づいても逃げられたり、囲まれてキルされる経験は誰にでもあることだ。撃たれ続け、キルも取れず、デスが増える。そんな生活におさらばしよう。

近接キャラは、どのロールより俺tueeeeeできるのだ。

ここからは近接キャラ系の基本的な立ち回りを紹介していく。

【共通項目】

①アルティメットやキーとなるヘリックスを得るまで仕掛けない。

大抵の場合は結局倒し損ねて自分はあの世行きか、与えたダメージ量(ダメージ交換)で大損する。また、LV5以降であっても相手集団に正面から仕掛けてはいけない。袋叩きが落ちだ。

②ライフ残量に気を付ける

レンジドに比べてメレーはライフの量が少ないと何もできなくなる。7割を切ったら自分は相手の餌だと理解しよう。

タンクでもヒーラーが続かないなら一度体勢を立て直すべきだ。

③チャンスを掴め

近接キャラが安全に接近できるタイミングは限られている。マップや相手味方スキルの状況、相手のポジションを広い視野観察しなければならない。それもどのロールよりも鋭くだ。また、スキルは無駄打ちしない方がいい。接近キャラのスキルは超強力なものが多い為、チャンス時に打てるようにしよう。また、仕掛ける時は事前にマーカー(R3ボタンで出るお知らせマーク)を鳴らそう。それだけで味方の視線が集まり、グッと有利になる。

④近接流の経験値の稼ぎ方

近接キャラは、一方的に攻撃されるためミニオンの処理すら危険な場合が多いが、LV差で勝てないと活躍できないためしっかり稼ごう(LVで2負けていると倒しきれなくなってくる)。

ミニオンに一発が攻撃するだけでアシストが入る為、ミニオン集団に一発づつ入れてすぐに隠れたり、スロールや建造物で地道に稼ごう。また、相手にマーカーするとそれだけでアシスト経験値が入るが適切に使おう。鳴らしまくると非常に邪魔になる。

【各接近キャラの特徴】

まず、自分の使うキャラクターについて理解しよう。接近キャラの中でも様々な特徴がある。詳しくは各キャラクターの項目をチェック。

アサシン系

もっとも接近キャラらしい役割(ロール)だ。

高い瞬間火力、起動力と強力な足止め技(以下CC)を持つ。

アルティメットもしくはキーヘリックスを得たらライフとスキルを温存してチャンスを待つ。この時、可能なら相手に見つからないポジション(柱の裏とか)がいい。

チャンスとは、以下のタイミング

①孤立した敵いるとき

②CCが入ったとき

③最前線ばかり気が行っていて後ろががら空きのとき(後ろから奇襲する)

④相手が移動系のスキルを撃ったとき(相手はもう逃げられない)

⑤味方のアルティメットが入ったとき(相手は混乱している)

⑥自分以外が集中砲火されているとき(攻撃に夢中でこちらの接近に気づけない)

チャンスを見つけたら素早く近づき全ての攻撃スキルを放つ。これでも相手のHPが3割残っていたら1秒以内に絶対逃げること。倒せなくても大ダメージを与えた有利は大きい。ライフが7割以下なら自陣地へ戻るかサプライステーションで回復しよう。ライフ=アサシン成功率だ。どうせアルティメットのクールダウン中だから気にする事はない。

これを繰り返せば必ずキルを取る事ができ、味方を勝利へ導くだろう。

対象キャラ:ラース(アサシンを学ぶなら一番おすすめ)・フィービ(通常攻撃も強い)・アティカス・ガレリア(通常攻撃メイン)・エルドラゴン(通常攻撃も強い)

タンク系

群を抜く耐久力と高い攻撃力を合わせ持つ。ヒーラーと組むと不屈の戦士となる。基本的に裏取りや隠れたりせずに正々堂々と袋叩きにされる。

アサシンと異なり最前線で盾受けしながら最前線を維持し、チャンスがあれば一気に切り込む。

タンク最大のチャンスは、相手CCが外れたとき、味方のCCが入ったときだ。

強力なCCを受けても耐えられる性能をもってすれば通常攻撃など豆鉄砲だ(持続ダメージ系は注意)。全ての攻撃スキルを放って一気にラインを上げよう。普段目立って反撃してこないタンクに驚いて逃げていくだろう。自分から仕掛ける時はマーカーを必ず鳴らそう。今のところどのメレータンクも強力なCCを持っているため、味方の援護があれば簡単にキルを取れる。

対象キャラ:ボールダー・ガレリア・ケルビン

サポート系

今のところケルビンしかいないため詳しくはキャラクター説明を参照。

立ち回りは基本的にアサシンと同じだが味方の援護が必須。

非常に強力なCCと高い耐久力を持つ。

しかしながら、スキル構成に攻撃系少ないため、一人でキルを取ることは難しい。瞬間火力もなく、集中砲火にも耐えられない。一見中途半端に見えるが、その真価は少数戦や全面戦争開始を告げる役目(イニシエート)能力にある。

強力無比なCCは当てやすく、効果範囲も大きい。相手の陣形を簡単に崩し、混乱させ、一瞬で戦況を一変させる力を持つ。また、短時間なら集中砲火でも余裕で耐えるため、最初に切り込むに持ってこいの性能だ。

攻める前にはマーカーを鳴らし、味方の後ろから急に飛び出して戦場を荒らし回ろう。味方がついてくれば数えきれないアシストが入るはずだ。

遠距離キャラ(レンジド)のすすめ


遠距離キャラは近づかなくても攻撃できる。だから簡単で初心者向きだ。そう思っていないだろうか。

確かに初心者が扱っても近接キャラよりはひどいスコアにはなりにくい。しかしそれは相手も同じだ。

対戦ゲームである以上、相手を上回らなければ勝つことは難しい。

この項目では遠距離キャラを扱う上で抑えておきたい基本について解説する。

①適正レンジを理解しよう

遠距離キャラだからといって常に限界まで距離をとって戦えば良い訳ではない。それぞれのキャラクターには性能を発揮できる得意距離があるのだ。

例えばマルキは高精度高威力のスナイパーライフルを持ち遠くから敵を一方的に攻撃するのが得意だが、スコープを覗くと視界が極端に狭まるため近距離では相手の動きについていくことが出来なくなる。

一方でメルカは機動性に優れたスキルを持ち近距離で相手を翻弄しながら戦うのが得意だが、マシンピストルは遠距離では威力が低下してしまう。

②常に危険を意識しよう

遠距離キャラには遠距離でも攻撃できるという優位性が与えられている代わりに、近接キャラの多くには接近さえしてしまえばHPが十分にある相手をもキルできるような能力が与えられている。斬りかかられてライフが減り始めてから「そろそろ退却しようかな」なんて考えているようでは手遅れだ。遠距離キャラを使うときは常に近接キャラの接近を警戒しよう。ミニマップに敵が映っていてもほかの事に夢中で頭に入ってきていないことが多いため、常に意識できるように練習しよう。

③優先すべき攻撃対象を考えよう

正直この項目を書くために遠距離キャラのすすめを設けたといっても過言ではない。それぐらいこれが出来ていないプレイヤーが多いと感じている。

遠距離から攻撃できる遠距離キャラは、常に複数の選択肢を与えられている。ミニオン?敵プレイヤー?タレット?スロール?セントリー?どれを攻撃するか、それによってそのプレイヤーの価値が決まってくる(と私は考えている)。

このような選択肢において常に正解を選び続けることはおそらく誰も出来ないだろう。しかし考えることを止めなければより正解に近い選択をすることは可能だ。そのために考慮しなければいけないことを幾つかあげてみよう。

1.キャラクター性能とパーティ内での役割

例えばマルキはスナイパーライフルで敵を一体ずつ攻撃するのが得意だ。反面ミニオン小隊などをまとめて攻撃するのが苦手なので、基本的な優先順位はプレイヤー>ミニオンとなる。

しかし、パーティ内にオスカーやソーンのようなミニオン処理を得意とするキャラクターがいなければマルキがその役割を担わなければならない場合もある。そのような時は優先順位はミニオン>プレイヤーとなる。

また、味方の近接キャラが暴れる舞台を整えるのも遠距離の仕事だ。近接キャラは近くにショックタレットやサンパータレットがあるととたんに動きにくくなる。前に出たいけど出れない・・・という状態では一人少ない人数で戦っているも同然。近接キャラがパーティにいる場合は必ずタレットを排除してあげよう。

2.タンクよりヒーラー

敵プレイヤーを攻撃する場合でもその優先度は均一ではない。

モンタナ(タンク)にミコ(ヒーラー)がくっついているシーンを見たことがあるだろう。モンタナはもともと高いHPを持つのに加え防御力を高めるスキルをもっているため、ミコが回復し続けているモンタナを倒すのは難しい。そんな状態でモンタナを攻撃するのは相手の思う壺だ。回復しているミコを先に倒すことでモンタナを排除しやすく出来る。

しかしこれはあくまでも基本でしかない。相手もバカではない。モンタナの巨体でミコを守られてしまうとミコを先に倒すことも難しくなる。それでも無理やりミコを倒すのか(スタンや引き寄せスキルがあると役立つ)、モンタナを攻撃してミコモンタナの回復に縛り付けることでひとまずは良しとするのか、あるいは二人を完全に無視するのか、正解は状況によって変わってくる。良く考えよう。

3.集中攻撃しろ!

このページの上のほうの”一対複数の状況を作らない”の項目にもあるが、複数人で敵一人を袋叩きにするのがこのゲームの基本であり常勝の策だ。当然優先順位は 味方と戦っている敵>戦っていない敵 となる。そのためにはどこで誰が戦っているかを知る必要がある。

プレイヤーが目視した敵はミニマップに表示され味方全員に伝わる。ミニマップを見れば”どこで誰が戦っているか”がわかるのだ(例外的にステルス中は表示されない)。”②常に危険を意識しよう”でも書いたが、ミニマップを常に意識の片隅に置いておけるよう練習しよう。遠距離キャラに限った話ではないが情報は何よりも強力な武器となる。

4.スロールなんて倒してる場合じゃないんじゃない?(侵入限定)

”近接キャラ(メレー)のすすめ”の”共通項目④”に傭兵スロールは近接キャラの貴重な経験値源だと書いてあるが、近接キャラがスロールを倒す理由がもう一つある。それは、前線にいてもすることが無いからだ。戦線が硬直している時は両チームとも踏み込みすぎた者がやられる、という状態になる。そうなると近接は敵プレイヤーに接近するわけにいかず、ミニオンも踏み込める位置に流れてくる前に処理されてしまうので攻撃対象がいなくなるのだ。その間少しでも戦況を有利にするために近接はスロールを雇ったりシャードを集めたりといった裏方仕事をすることになる。

一方遠距離キャラは基本的に"することが無い"状態になることは無い。常にミニオン、プレイヤー、セントリーなどの何かしらの攻撃対象を射程に入れられるからだ。このような前線を押し上げる行為はスロールを雇いに行く行為よりも遥かに勝利への貢献度が高い。にもかかわらず遠距離キャラがスロールを倒しにいくことは近接キャラの経験値獲得の機会をつぶすのみならず、敵に戦線を上げセントリーを攻撃するチャンスを与えることに繋がる。

無論これも基本であって絶対ではない。チームに近接キャラがいなく自分がすばやくスロールを処理できるキャラならば通り過ぎるついでに雇ってもいいし、敵セントリー手前までは押し込めているがそこで停滞している様ならば最後の一押しに雇ってもいい。

ギア多すぎ、お勧め教えて

モード共通で、毎秒シャード獲得ギア、建設コスト低減ギアの組合わせがお勧め。
建設をやりやすくすることで、タレットの火力に頼りつつ、すばやくレベル上げを行える。非常に有用な組み合わせ。

アンコモンやレアは半端にコストが高く、条件も面倒で取り回しに癖が大きい。
レジェンダリは強力だが、コストが極めて高く、最初は持て余してしまうだろう。
エピックはその点、高いとはいえ素直なのだが、そう都合よく手に入らない。
そういう訳で、「困ったらコモン」。低レアだから弱いなんてことは無く、熟練者も0コストで起動できるコモンは積極的に利用してる。ゲーム中にスコアボードを見ると、起動しているギアが見られるから、強い人が居たら参考にするのも良い。

おっと、マイナス付は不用意に捨てるなよ!
マイナスの種類に依るものの、コストが減るメリットは見た目以上に大きい。
取得選択に迷ったら、ギア_考察が幾らか参考になるかもしれない。

キャラクターそれぞれのおすすめを知りたければ、
キャラページの隣にあるビルド(考察)ページを見れば書いてあるかも。
書いてなければ自分で試してみたものを書いてみよう。
コメントでもっといい組み合わせを教えてくれるかもしれないぞ。


ギアはストーリーや作戦、キャラランクUPの報酬、パック購入で手に入れられる。無料版から入った人は、キャラの解放でクレジットを使うか、パックを買うかでカツカツになると思うけど、がんばってくれ!

あともうちょっと!の敵が倒せない。いつも逃げられちゃう。どうしたらいいの?


状況にもよりますが、

このゲームのキルの取り方としては

スロー(移動速度低下)やスタン(行動不能)、ウーンド(回復阻害)などのCC(クラウドコントロールの略 状態異常と言い換えてもOKです)を使用して相手の回復や行動を阻害し、逃がさない状況を作ってからトドメを刺すことが最善であり基本です。

ただ、ここではCCを使うことに慣れていない初心者向けに

個人の立ち回りでフォローできるやり方を解説します。

中距離射撃キャラの場合(オスカー、ウイスキーなど)


まず初心者さんで最もよく見かけるキル逃しは、逃げている敵を遠くから撃っている場合です。
 

このゲームは距離減衰がシャレにならないくらいあります。

距離が開くとある地点からいきなりダメージが半減します。

※距離減衰=遠くの敵を撃った時のダメージ減少

敵が逃げているときは当然自分との距離が開くため、普通のFPSのようにその場から追い打ちをしても低いダメージしか当たらず、通常の距離であれば倒せている弾数でも倍の弾数を当てなければいけません。

こういった場合、スキルダメージに関しては殆どのもので距離減衰はない(拡散することでの減少はありますが)ため、

遠距離の敵には距離を詰めるかスキルを当てなければ高確率で逃げられるということは覚えておいてください。
 

オスカーであればグレネード、或いはステルスで有利な距離まで詰めて追撃をするとよいでしょう。ただし、距離を詰める場合退路は確保してください。
 

ウイスキーであればスティッキーグレネードにスローを付与し、先にスローにしてから、またはそこそこの体力にしてからグレネードを付けることで、相手の逃げる移動速度を遅くしトドメを刺しやすくなるでしょう。

相手にヒーラーがいた場合、スクラップキャノンでウーンド(回復阻害)をかけることも有効です。

近距離射撃キャラの場合(カルダリアスメルカなど)


こちらもよく見かけるのは、遠距離かつ棒立ちで敵を狙っているカルダリアスさんです。

近距離射撃キャラが遠距離から射撃すると、相手に与える秒間ダメージは全キャラの中でも圧倒的に低くなります。
 

カルダリアスメルカは初心者からすると非常に難しいキャラです。

というのも、距離減衰が始まる距離が中距離射撃キャラと比べ短く、比較的近距離で貼り付いて当てなければ全く火力が出ないからです。

また、可能であれば弱点を狙ってクリティカルヒットも絡める必要があります。

クリティカルヒットを狙わなければ、シェパード(バリアを張る大きいミニオン)を落とすだけでも苦労するのですが、

近距離射撃キャラはスコープやズームもないため、遠距離からのクリティカルヒットは非常に当てにくいものとなります。

※なお、シェパードの弱点は後方バーニア部です
 

機動力を駆使して距離を詰めながら追撃しなければ、Ultを使わずキルを取り切ることは難しいでしょう。
 

キャラスペックとして通常移動やスキルでの移動が高性能で、追撃性能こそ高いのですが、その性能を発揮するには動きながら近くの敵に向かってAimを行い、かつスキルを最適に使用し、退路とライフに気を遣いながら立ち回る必要がある上級者向けのキャラといえます。

ただし、慣れさえすれば高機動を活かして近距離で銃弾を撃ち込むことでキルを取れる確率は大幅に上がるでしょう。

近接キャラの場合(ラースフィービーアティカスなど)


主観ですが、近接キャラであと少し!というところで逃してしまう方の多くは

最初にスキルを全て吐き出し、追撃を通常攻撃で行っている方が多い気がします。

つまり、

『敵と出会ったら最初にスキルを使ってしまっている』方です。

近接キャラは、効果や特性は違えど逃げと追撃を両立した技を持っていることが特徴です。

例えばラースのカタリックスマッシュは、ピンチになったとき打ち上げて敵を足止めし、即逃げることで危機から逃れられますが、

逆に相手が弱っているときに打ち上げて足止めすることが可能です。

まず敵と出会ったらスキルを無闇に発動せず闘い、

スキルを自分の逃げに使うべきか、敵を逃さないために使うべきかの状況を判断してから使うようにするといいでしょう。

また、近接キャラの場合、

キャラが育ちアルティメットでバーストダメージ(瞬間的に出せる大きいダメージ)を出せるレベル5まで相手プレイヤーには自分1人で手を出さず、

追撃で狙えるときや援護だけ行く、という立ち回りも非常に有効です。

というか、上級者さんは大体みんなそんな動きだったりします。

まとめると


・距離減衰はヤバいので、ボットバトルでダメージが減る距離を把握するととてもGood

 ⇒ダメージ表記は初期設定では一定時間内のトータルダメージが表示されているので、オプションメニューからダメージ表記を『個別』だったかな?にすると単発のダメージが見やすくなります。
 

・スキルは適当に撃たず、追撃か、逃げか、はたまたダメージを先に稼ぐために撃つか。状況によって変えてみるとよいでしょう
 

・いくら追撃が決まっても、生きて帰ってこれなければ意味がありません。

なるべく退路を確保しながら動くか、味方の位置を確認してから無茶をしてみましょう

なかなか敵プレイヤーが倒せない。アルティメットもそんなに食らわない。超必殺技みたいのないの?


書きかけ。随時更新します

あります。

以下はダメージを重点的に置いたビルドを端的に紹介していきます。

詳しくは各キャラの考察をご覧ください。
 

※注意

ダメージしか追及していないビルドのため、下記のヘリックス取得が絶対的に最適解、どんな場合でも最強とは限りません。

場合によっては攻撃に偏りすぎてデスを献上してしまう場合もあります。

マッチの状況に応じ、他へリックスを選択したほうが強い場合も多々あるということにはご注意を。
 

対キャラクター

オレンディ


ヘリックス(レベルアップごとの特性選択)でスキルダメージを上げるものを全て取得し、Lv10になると、

シャドーファイアピラーとアルティメットのパラダイムシフトを連続して直撃させることで、約1200~1400前後のダメージが出ます。

ヒーラーやHPが低いアタッカーにフルヒットさせることができれば、シールドがあろうとも体力MAXからでもキルをとることが出来る火力になります。

また、範囲攻撃のため上手くいけば複数のプレイヤーを巻き込め、トリプルキルなども狙えるでしょう。

さらに、キャラクターランク12で新たな強化も取得します。

上記はギアなしでおおよその計算をしており、ギアの組み方によっては2000ダメージをも超える火力も可能になります。
 

アティカス


Lv10で「デヴァステーションの覚醒」ヘリックスを取得し、ヘドロニックチェインをかけたあとアルティメットのヘドロニック イラプションを打ち込むことで、

前方広範囲の敵全てに1秒間で500ダメージ以上を最大5秒間叩きこめます。さらに、ヘドロニックチェインのウーンド効果で回復も阻害できます。

(全弾棒立ちでヒットするとライフを上げたケルビン以外全キャラ確実にキルできます)

また、チャージを貯めてからヘドロニックチェインをせず撃つことで強スロー(移動速度強低下)を付与するも可能で、逃げる敵を逃さない、また味方の援護としても使用できます。
 

ソーン


ヘリックスでLv4クレシェックジャッジメントを取得し、Lv5でヘックステンションまたはヘキサンギネーションを取得後、

ヴォレーでカースにしたあとアルティメットのワイルドラースを当てると、レベル5時点でも直撃させればトータル800前後のダメージを与えられます。

体力6割台の相手であれば、タンクやライフ増加ギアをつけている相手を除いてほとんどのキャラクターをキルすることができます。

また、発生が早く爆風もあるため、非常に当てやすく高火力です。

逆に言えば、相手にソーンがいた場合、中盤以降体力6割で射程内にいると危険です。

状況にもよりますがテレポートするかヒーラーに回復してもらってからソーンの前に出たほうがいいでしょう。

ソーンを相手がピックしてきた場合に備えて、ライフ最大値アップギアや披ダメージアーマーギアを用意しておくことも有効でしょう。ソーンは基本的に確サツ圏内のライフを見切ってアルティメットを打ち込んでくるので、これだけでかなり見誤ります。

また、ソーンのアルティメットはクールタイムが1分ほどあるため、撃ったのを見てから前に出ることも有効です。

対セントリー

オスカー・マイク


Lv10でヘリックス「スペースレーザー」を取得することで、

一撃でセントリーのバリアを剥がすほどの衛星レーザーを召喚できます。

範囲が狭く、うまくプレイヤーに当てるのは味方の援護が必要ですが、直撃させられればタンク以外のほとんどのキャラを2秒以内に溶かすことができます。
 

余談ですが、キッドのドローンで攻撃力16%アップを複数付け、ギアもスキルダメージで盛った場合0.5秒おきに750ダメージ×14発を与え、どんな敵も秒で溶かすロマン砲も可能です。
 
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    まだまだあります。

    随時書いていきます

    なお、書いていない項目であのキャラ気になる!って方は各キャラの考察をご覧ください。
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これら全てに共通するのは、レベルを上げることで必殺技が超必殺技になるということです。

特にレベル10のヘリックスは試合展開をひっくり返すほど異様に強力なものが揃っており、レベル10まで持ち堪えられれば非常に強力な技を繰り出せるようになるでしょう。
 

また、レベル5時点で解除されるアルティメットが出るまで一部のキャラは火力が低い場合もあります。

上級者同士の戦いでは、レベル5になるまで敢えて押された状態の自陣セントリー前で闘い、レベル5以降に起点を作ってひっくり返すことが多くあります。

(自陣セントリー前は一見ピンチに見えますが、セントリーとタレットの援護があり、守りを固めた味方にとって非常に有利なエリアです)
 

初心者指南では繰り返し記載されていることではありますが、

ミニオンを殴ることや建築、傭兵を雇うなどしてレベルを上げることが無双への道と言えるでしょう。
 

ただ、一番最強の技は「味方との連携」です。

上記で上げた技には全て弱点があります。
 

例えば、

オレンディは低体力のため、あまりキルを狙いに行き過ぎると即狩られてしまいます。

前線の味方に守ってもらうか、ヒールが必要です。
 

オスカー・マイクは超高火力ではありますが、代わりに攻撃範囲が狭く、自身がスローなど持っていないためプレイヤーには即察知されて逃げられます。

スタンやスローなどで援護が欲しいところです。
 

アティカスは持続型のアルティメットのため、味方の裏から相手のスタンや打ち上げに警戒しながら撃たなければすぐ止められてしまうでしょう。

前戦を張ってくれる味方と、体の大きさをカバーするヒールがあると助かります。
 

ソーンは強力なアルティメットを持っていますが、しっかりテレポートやヒールで体力管理された敵や、体力ギアを積んでいる敵にはキルを取り切れず、その後の追撃もあまり攻撃力が出ません。(逃げている敵に確実に弓を決められるならば別かもしれませんが)

また、ライフも低めで、アルティメットのクールタイムも長めです。

アルティメットで仕留め損ねた敵を追撃してくれる味方がいれば心強いでしょう。
 

このようにどんな技も打ち上げやスタンなどで敵に妨害されてしまえば終わりですし、いくら高火力の技も使い切ってしまえば後に続きません。

また、うまく当てるには味方の援護が必要になります。

味方が高火力の技を発動しているときは守ってあげたり、スタンやスロー、ブラインドで援護したり、ヒールをしてあげたり、大きく体力が減った敵を逃がさず仕留めるなどすることが最も強力な超必殺技になるでしょう。

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 確かに二倍になるスキルもあるけど、ちょっと語弊を招くので、二倍近くなる、のところは消しときましょうか。ult 合わせた総合DPSならもっと上がるし… -- 管理人 2016-06-26 (日) 20:39:33
  • ほい、ちょっと直してみた。気になったらまた言ってね。 -- 管理人 2016-06-26 (日) 23:45:41
    -遠距離キャラ(レンジド)のすすめ を書きました。加筆・修正ご自由にどうぞ -- 2016-07-08 (金) 20:32:27
  • 高コマンドランクプレイヤーが強すぎるんだけど・・・を追加しました。 -- 管理人 2016-07-15 (金) 01:59:37
  • ウィスキーも一応アサシン(笑)だけどアサシンぽい活躍まるでできないのでアタッカーで正解ですな -- 2016-09-28 (水) 00:22:00
  • 新規さん向けに可読性を上げる方向で推敲中…ためになるけど長いのは立ち回り指南に移しました -- ギア屋さん 2017-06-13 (火) 04:06:09
  • アーネストミコがお試しで使えて楽しかったから、クリースを解除してみたけどなんかいまいちしっくりこないー 次は何を解除したらいい感じ?(エイムは苦手です、ぐれぽん大好き (^-^ -- 2017-08-17 (木) 02:55:21
  • 派手さを求める方もいると思うので、レベルの大事さや後半戦の熱さを伝えるために、「なかなか敵プレイヤーが倒せない。アルティメットもそんなに食らわない。超必殺技みたいのないの? 」を追加しました。異論修正大歓迎です。 -- 管理人 2018-03-13 (火) 01:46:59
    • 個人的意見ですが、オスカーはコンカッシブストライクの方が初心者でもキル取り易い気がします。正直1年近くプレーしてスペースレーザーを喰らった覚えは -- 2018-03-16 (金) 15:18:39
      • 途中送信失礼しました。スペースレーザーを喰らった(喰らわせた)覚えは殆どありませんが、極スローでそのままキル取られた取ったは、よくあります。 -- 2018-03-16 (金) 15:20:59
      • ご意見あびゃます!確かにスローの入るエアストのほうがキルは取れますね!ただ、ここで紹介したいのは、「初心者さんが目に見えて違いがわかる攻撃力極振りの技」を特集しています。オスカーのスペースレーザーはエフェクトも相まってスローとは違いわかりやすく攻撃力がでるので記載しているかんじ!どちらかというと対セントリー向けの技で、キルは援護がないと難しいことを推したつもりでしたが、ちょっと記述が足りませんでしたね!直しておきます!またご意見くださいね! -- 管理人 2018-03-16 (金) 19:16:30
      • ああ、なるほど・・・意図を理解しました。自分はこのゲームを始めた時に対人ゲームの初心者だったため、あと少しで敵を逃がす事が多くとても悔しい思いをしましたので、キルを取り易いUltの話だと思い込みました。もし面倒で無ければ初心者指南に「あと少しでキル取れるのに逃げられる・・・」の節があると良い気がします。トドメを刺しやすいUltやスキルと当てるための立ち回り指南があると、良いんじゃないですかね?カルダリのFバンやメルカのLv10左を選んでのUltとか。 -- 2018-03-20 (火) 17:13:42
      • ご返事あじゃます!コンセプトもご理解頂けて嬉しい!これを書いたのも、最初期のバトルボーンはラースはレベル5からultで全ヒーラー格札とれたり、マルキは頭入れればアインツヴァイダイ発動でまず瀕死にできたり、dotダメージがやたらヤバかったり、ピラストがあったりと火力の高さを実感できる機会は多かったのですが、今はかなりMOBAらしくなったので 低レベル帯での試合を繰り返す機会が多い初心者さんに、『レベルを上げさえすれば』こんなに強くなるってことを伝えたかったんですー。 -- 管理人 2018-03-20 (火) 21:19:17
      • さらっと書いた!修正追記大歓迎です! -- 管理人 2018-03-21 (水) 05:10:21
    • キルを取りやすい動きですね!ご意見続けてあじゃます!私の考えですと、このゲームのラストキル(トドメ)自体はさほど重要ではなく、「キルを取れる土台をいかに作れるか」だと思っているのです。。カルダリやメルカといった追撃特化キャラは総じて高難易度ですし、ステルスキャラも死なずに帰ってくるにはある程度の習熟が不可欠になります。なので、初心者指南に詳細な追撃方法を記載するのは私自身は躊躇しています。(他の方の編集を止めるわけではありません。wikiはみんなのもの!)ただ、私自身そういう初心者さんをお見かけしますので、バーストダメージや距離減衰をネタに、キルの取れない動き としてざっくり書いておきますね。もし気になるところありましたらガンガン付け加えちゃってね! -- 管理人 2018-03-20 (火) 21:36:26
      • なるほど・・・仰る事ごもっともです。確かに先ずはレベルに付いてく(又は先んじる)事や様々なキャラの特性を知るのが優先ですね。正直久しぶりにプレイ再開してテンション上がってたため、何か気の利いた事書き込みたいだけだったのかも・・・なんて。でもやっぱバトルボーンは楽しいなぁ! -- 2018-03-22 (木) 11:45:40
      • いやいや、なんでも気がついたこと意見くれるのはとても嬉しいです。大体のかたは気になったことがあっても「このwiki知りたいことのってねえ」でブラウザ閉じて終わりなので。あとは、私自身もうこのゲームやり過ぎてしまっているので、初心者目線で見直すのが難しいんですよね。。なので、どんな意見批判でもウェルカムですし、私にとっては十分に気の効いた意見ですー!バトルボーンはたのしいよ!いまいーっぱい楽しんでくれるひとがでればきっと続編だって出るんだい! -- 管理人 2018-03-22 (木) 18:48:48
  • ギアのオススメに体力うp等の生存戦略系を推したい。理由は推して知るべし -- 2018-03-20 (火) 23:18:02
    • とりあえず迷ったら、シャード+と体力うpに自然回復のギア3つがおすすめかなぁ。 -- 2018-03-21 (水) 05:59:44
      • 何かあってキャラ・ギア選べないときのために一番上のセットはその組み合わせですね -- 2018-03-21 (水) 21:28:23
  • プライベートのボット戦も楽しいよ!敵5に対してこちらは自分とボット1体とか大きいハンデ付けても勝てる様になれば、自ずと中級者位にはなってると思います。オンラインのボット戦だと知らない内に誰かが色々やってくれて勝ったりするけど、ブライベートだと頼れるのは自分だけだし、キルも取り放題!!圧倒的に不利な状況でデスしない様に立ち回れる様になれば、オンラインのクイックマッチでも普通に立ち回れます。 -- 2018-04-13 (金) 11:21:39
    • オンラインのボット戦で相手選べれば結構歯ごたえ出すのはできそうなんだけどね、ボールダーおじいちゃんは徘徊するだけだしwオンラインのボット戦でも仲間の動きが参考になったりするし、やっぱ中身が人間ほうが楽しいw -- 2018-04-13 (金) 20:33:16
  • ギリギリまでピックしない奴急かす方法とかないのかよ -- 2018-04-13 (金) 21:08:48
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