ガリレア_考察 の変更点

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#contents

*概要 [#p41d22be]

スタンによるチャンスメイク、盾ガードによる耐久力、デセクレイトのデバフによるかく乱。
これらを駆使して前線支えるのが贖罪の暗黒騎士ことガリレアだ。
ただし独力で敵を倒しきるほどの火力はもっておらず、ライフ自体もタンクとしては控えめ。
後衛を狙って突出してきた敵を捕獲したり、CCを重ねて攻撃を畳み掛けるなど、仲間との連携で役割を発揮するだろう。


※夏アプデの影響(大きいもののみ)
【パッシブ】
▲コラプションの範囲限、スタック量が増加(20>40)
▲LV5変更:コラプション発動中毎秒4回復→コラプションスタック量に応じて最大毎秒21回復
【メイン&サブ】
▼デンジャラストゥゴーアローンのエネルギー弾の近距離ダメージ減少
▼LV7での弾反射は成功率減少(35%>25%)
【デセクレイト】
■初期はダメージ増幅でなく弱スロー。※ダメージ増幅はLv7に追加。「盾無し時強化」は消滅。
▼Lv1の引き寄せによる相手スキル中断が不可に。引き寄せ判定もトビーのマイン(ミューテ)並に弱体化
▼Lv4変更:サイレンス付与が消滅→デセクレイトの範囲内のガリレアダメージ軽減30%
■Lv8が移動速度から攻or守デバフの択に変更。移動速度強化は消滅。
【総評】
デセクレイトの攻撃的な効果は大体弱体化し、防御的な利用の方が効果を発揮する場面が増えた。特に、凶悪だった引き寄せ+サイレンスによる敵の無力化が無くなってしまったのが痛手。初期のスローは弱めで、チャンスメイクとしてはかなり頼りないスキルに。更に、Lv3ビームの弱体化により、CCを掛けてもキルに至らないケースが増えている。
このため攻撃面の多少を捨てて、防御的なヘリックスを選ぶ余地が出てきている。コラプション強化なども相まって、ミニオン集団に切り込む場合、以前と比べかなりしぶとく戦える。ただしキルは取りにくくなった。
*キャラ相性 [#v7c77bd3]
※項目の編集について (^_- 
#Region
この項目では、敵として苦手なキャラ、いると助かる味方キャラなどを
''目安として''記載していく欄です。
味方でいれば必ずこのキャラをピックしなければならない、
敵に相手がいたら必ずこのキャラが相手しなければならない、等の
''セオリーを強制するような記載は控えてください。''
もし上記のような記載がされていた場合、''管理人判断で予告なく削除する場合があります。''

#EndRegion
#br
-''味方チーム''
主な役割はタンクだが、攻撃を引き受ける以外の動きも序盤から出来る。瞬間火力こそ出ないが、CCが強力なためアサシン的な動きがある程度可能。近接だが、最前線に立てて攻撃範囲もあるため、ミニオン処理にも参加出来、レーンを押すプッシャー的な動きも短時間なら可能。
脇に本家プッシャーが居ると、ミニオン処理を万全にしたうえでCCをキルにつなげやすくなり、アサシン的側面が強くなる。Lv3 右 デンジャラストゥゴーアローンにより、%%ライフMAX時限定ながら火力UP&射撃が出来るため、ヒーラーが居ると戦線維持能力が(勿論火力・耐久力も)大幅に上がり、プッシャー的側面が強くなる%%遠距離攻撃は出来るが、火力面では大分弱体化した。
--''ミコ''
常時回復可能なミコが後ろに付く場合、%%ライフMAXビームの高い制圧力を殆ど後退や休憩することなく出し続けられる。%%ビーム維持の恩恵は小さくなったが、耐久面の強化があったこともあり、戦線維持力は目を見張るものがある。盾を使ってガードしながらライフ回復を貰えば、また攻撃ができる、そうこうしている間に盾のゲージ回復、と不死の戦士のようなしぶとさを発揮できる。
ただし、このことを知らないミコも少なくないので、過信は禁物。
また、自動回復の付与ではなく、あくまで後ろにミコが付いているわけで、敵陣に切り込む場合は、か弱いミコは普通ついてこられない=回復なしになる。ずっと前を向いていられるので、ついつい「単独で」突出してしまいがち。気が付いたら誰も居なかったなどと言わないように。
//--''レイナ''
//上記剣ビームの維持という点においては、オバシをかけ続けることによりライフを削られず立ち回ることが出来るため相性が良い。まだ射線さえ通っていればオバシ張り放題なため、ガリレアと共に最前線に留まり続ける必要もなく、レイナ側の危険が少ない。中毒性の高いミコと比べ、いつも通りに近い感覚で立ち回れる。
//ただし継戦能力ではミコには劣り、敵の攻撃が苛烈になる後半戦では回復が追いつかなくなる事態も想定される。やはり過信は禁物。
//編集注:夏アプデにより、アサシン的立ち回りは大分厳しくなったのでコメントアウト。
--オスカー(他、オレンディ、ソーン等のスキル火力プッシャー)
高火力範囲スキルでプッシュする彼らが後ろにいると、シールドスローやデセクレイトで捉えた敵をキル出来る可能性が高くなる。オスカー(ソーン)ならば、協力を期待せずとも、定期的に出るであろう継続ダメージのエリアに引きずり込むだけで火力を借りることが出来、また「ガリレアの独断でもキル可能な状態になった敵」を見つけやすくなる。
#br
これらの2~3名で最前線に最低限必要な対人圧力とミニオン処理能力が揃うため、他のチームメイトが柔軟に動けるのも、最前線多芸タンクのガリレアならではのポイント。結局タンクの仕事の極意は、味方をフリーにすることと心得たい。
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-''敵チーム''
特性上、正面からの対人戦ではかなり強い。耐久力があるため、ワンコンボではなかなか倒されず、盾を構えての撤退および応援要請が間に合ってしまう。シールドスローでもデセクレイト(引き寄せ)でも、一部のult等での強化状態を打ち消せる上、難なら盾を構えてやり過ごせる。ultによる高い撤退能力まである。そのため、多くの敵キャラに対し基本的に有利といえる。
--''ボールダー''(他、殆どの近接キャラとタンク)
特に相手をしやすい。ボールダーのシールド展開中でも盾投げはヒットしてスタンが取れるため、前線で会うことが多く、的が大きめのボールダーは比較的戦いやすい。

--''シールド貫通のスキルまたはギア持ちの敵''
特に射撃キャラに持たれると辛い。ライフに攻撃が入るとメイン火力の剣ビームが封じられてしまう。また、ライフが減った時、盾を構えての後退中に削り倒される危険も出てくる。一部の遅延ダメージ(毒、炎上、感電などなど)でも盾を無視したダメージが入るので、盾を構えるタイミングは相手を見つつ早め早めに
幸い、使う側からするとシールド貫通が役に立つ場面は限られるため、目にする機会は少ないが、構えても削ってくる敵が居た場合は撤退は早めにしよう。

#br
* 基本武器[#zfa3ff1c]


**幻影のグレートソード [#q8881785]
正面に対して剣を振る。
足を止めていない時のみフィニッシュブローである回転斬りも発動する。
回転斬りが特に強力なので、攻撃時はなるだけ足を止めずにメイン攻撃を振り続ける事を念頭に置こう。ただし、常に回転切りがいいというわけでもないので注意。(コラプションの項目参照のこと)
左右に小刻みに動いてもOK。ジャンプのみの場合はNG。
ちなみに動いているかどうかの判定は二振り目の終わり際に判定がある。
**センチネルのグレートシールド [#rc7e298f]
最大1000ダメージを防ぐことができる。
ただ構えて最前線をうろつくだけでも相手への圧力と挑発になる。
相手が自分に気を取られている間に、味方に行動させるのがタンクの基本。
また、ライフが減った味方が逃げ込んできたら、すかさず盾を構えて追手との間に割り込み、追撃を防ごう。気が付かれにくいが重要な仕事。

ライフが減り始めたら背を向けずに、盾を構えて後退しよう。
あらゆるダメージやスキルを防げるわけではないので注意。当然シールドゲージがなくなれば防御不可。
盾を持っていない場合は剣を構えてダメージ軽減状態になる(5割減程度)。こちらはシールドゲージがなくても行える。
クイック近接では、盾を持っているときは回転盾投げを行い、持っていない時は左ストレートをする。
**コラプション [#aeda1a59]
最大スタック数40。(ヘリックスレベル5右で変動)
最大まで上がると声にエコーが掛かり、各種効果が最大になる。
付近の敵に毎秒最大で20ダメージを与え、15%ほどのライフスティール効果がある。
レベル上昇でダメージも上がっていくがレベル10で28ダメージ4回復とかなのでいまひとつ。
ヘリックスで攻撃速度の上昇や自己回復効果を付けられ。場合によってはこっちがメインにもなりうる。
ゲージで大体の貯まり具合を把握できるが細かい数値は確認できない。(ほかに回復要素がなければヘリックスレベル5左で逆算も可能)
スタック増加量はおそらく以下の通り。
切り付け:+1×ヒット数。''回転切り:+1固定''。クイック攻撃:+1。各種スキル使用:+5。
レベル3左:ブロックダメージ100につき+1。レベル3右ビーム:+1×ヒット数。
このように実は回転切りを含むコンボはコラプション獲得効率が落ちる(ビームありならまた別)、ミニオンが複数いる状況なら回転切りを出さない方が早くコラプションを貯められるだろう。とは言え、回転切りを出さないのもそれはそれで難しいので余裕があれば程度に。
7秒ほどコラプション上昇がないと蓄積したコラプションは0に戻る。逆に上昇要素があればコラプション最大でも維持可能。
手っ取り早いのは最後にスキルを使った、もしくは攻撃を当ててから5秒くらいでのスキルの空撃ち。トレーニング道場で感覚をつかんでおくといい。
稀にコラプションダメージが3分の1程度まで落ちるバグあり。

* スキル [#h004d24d]

**スキル1 シールドスロー[#skill1]
命中した敵を2秒間スタン状態にするガリレアの主力スキル。
使用後は盾に近づいて回収するか、シールドスローのCTが回復するまで盾無しの状態となってしまう。ここぞというときに命中させよう。

投げるまで若干間があり、弾速は遅く、しかし結構な距離を飛ぶ。至近距離で当てるのが回収時のリスクも少なく無難だが、場面や相手によっては中~遠距離でも当てられるので、慣れてきたら狙ってみよう。
ワンバウンドしても当たる。
ヘリックスレベル2左の有無で火力が大きく変化する。

**スキル2 デセクレイト[#skill2]
足元に闇のフィールドを生じさせ、敵にスローを与える。
ヘリックスにより、引き寄せ、敵ダメージ弱化、継続ダメージなどなど、敵へのデバフを中心に、細かく色々な効果が付けられる。
夏アプデ以前は強力な引き寄せで無理やり範囲内に引きずり込みつつのサイレンスやスローで、戦線の敵をまとめて無力化出来た。ダメージ増加のデバフや本人の火力もあり、連携キルも容易い、敵に回すと恐怖でしかないスキルだった。今はあくまで敵を弱体化するレベルの効果に落ち着いており、行動を阻害する能力は控えめになっている。

//高レベル時のこれによる多重CCは勿論凶悪なのだが、Lv1ミューテーションの引き寄せは、短距離とはいえ、全方位にフックを撃つようなモノで、このスキルの利用価値と汎用性を大きく高めてくれる。
//近接キャラを強引に味方の攻撃範囲に引き込むのは勿論、逃げる敵を引きずり戻しての追撃、高所に居座る敵の引きずり降ろし(意外と高低差に対応可能)、逆に味方を追う敵や急場に駆けつけようとする敵の進路妨害など、様々な場面で有効。
//【注意】ゲームの仕様として、空中に飛び出たキャラは、着地するまでその水平方向の速度を保つ。高台に居る敵やジャンプ中の敵をデセクレイトで引き寄せた場合、元の高さや助走によっては結構な距離を吹っ飛び、ガリレアを飛び越えてしまう事も。敵を混乱させる分には良いが、追撃チャンスを逃さないように注意。

**アルティメット アビスフォーム[#ult]
闇のエネルギーに変身し、地面にもぐる。
ほぼ無敵の状態でゆっくり移動できる。
敵の只中に飛び込んで行き、危なくなったら離脱という動きが可能になる。
コラプションと併用できるがダメージはほぼおまけ程度、自己回復、シールドゲージの回復、スキルのクールダウンのための時間を稼ぐ、等に使用するといいだろう。
瞬時に発動しないのでタイミングには注意。
地味にレーダーに反応しない、ミニオンやタレットなどにターゲットされない、ボディブロックされずすり抜けて移動可能、こちらからはボディブロック可能という性質がある。デセクレイトから逃げようとする敵をこれでブロックするとなかなかの嫌がらせになるかもしれない。

一度発動すると効果時間が切れるまで解除ができないこと、移動速度が遅いことが難点。使用中は盾としての役割が果たせなくなる。
コラプション維持も難しく、スキル終了時点で4秒経過しているので即ほかのスキルを使うか何かを切る等しないとコラプション切れを起こす。

* へリックス考察 [#b4b48f0d]
**レベル1 [#e17f710f]
-''左 【ヘラルドリターン】''
シールドスローが命中するとCT短縮-5秒
玄人向けのヘリックス。
クールタイム減少効果ももちろん強力ではあるが盾が手元に戻ってくる点も見逃せない。盾のあるなしでは耐久力に雲泥の差があるので立ち回りががらっと変わってくる。
レアクールタイムギアを積むことで3+5=8秒短縮するのでタンクで最短クールタイムの12秒となる。


-''中 【ボルテックス】''
デセクレイトに吸い込み追加
説明にはデセクレイト発動中とあるが実際には使用時に引き寄せるだけである。
効果範囲はコラプションの範囲より少し大きい程度。
性質上、自分がデセクレイトの範囲内にいることで効果のあるヘリックスと相性がいい。


-''右 【カラミティ】''
発動時デセクレイトの範囲内にウーンド効果+5秒
一旦展開されたデセクレイトに入ってきた相手には効果がない。必然的に接近して使うことになる。
ミコやアラーニがいるパーティー相手に効果を発揮する。回復を60%妨害する。

**レベル2 [#h79ef66f]
-''左 【スキルドスロー】''
シールドスローがバウンドしてダメージを与える
なかなか複雑なヘリックス。
まずシールドスローのダメージ基礎値が200になる。元の威力からすると+100%オーバーでありこれによって一端の攻撃スキルとみなせる威力になる。
そして、ヒットしたシールドが近くの敵をホーミングして+2~3ヒットするようになる。近くにほかの敵がいない場合でも時々ターゲットに2ヒット目が当たることがある。なお、説明にはダメージが減少していくとあるが2ヒット以降一定である。
スタン効果は最初の一体のみ。
短所としてはダメージ量が安定しない、盾が回収しにくくなる(レベル1左で補えるがその場合でもレベル1左単品より盾の使えない時間が長い)、ごくまれに盾が引っ掛かったままになるバグが発生する。等がある。
レベル1左とセットで取得するのがおすすめ、ただしウーンド効果は切り捨てることになる。
気にしなくていいストーリーでは効果抜群。%%と言うより取らないのはただの苦行である。%%

-''右 【マークオブフィーブル】''
シールドスローが命中した敵はウーンド状態+5秒
ウーンド効果を付ければミコが張り付いている敵も倒しやすくなるだろう。

**レベル3 [#r51e7745]
-''左 【センチネルスタンス】''
ブロックを成功させるとコラプションが増加する
ブロックダメージ100につき+1
効果は地味ではある、がレベル5とのシナジーが強力。
ガン盾でもコラプションの増加、維持が可能で同レベル右のように体力による条件がない。
ブロックダメージが増加分まで達していないとコラプション維持が出来ないことには注意。

-''中 【ガッシング バッシュ】''
クイック近接(盾持ち時)に出血付与、3秒間ダメージ+120
対近接用の生存重視ヘリックスとして有効。
盾があること前提で即効性はないがレベル3時点では一発当てるだけで回転切りコンボ1セットよりもダメージが出る。
回転切りコンボ(57+57+29+29+29+29=230)。バッシュ(129+120=249)。実際にはクリティカル分があるのでそう単純ではないが。
ちなみに出血部分は効果時間の延長はできるが効果の重ね掛けはできない。
ガリレア含むほとんどの近接の攻撃は数を当ててこそダメージが稼げる。
それに対してプッシュバックで攻撃をいなしつつじわじわと効く一撃を叩き込む一撃離脱的な戦い方が出来るようになる。
ノックバック使いの倒しにくさは近接で剣スロールを相手にしたことがあるならわかるはず。
回転斬りの最後に出すと、軽いコンボ攻撃のようになる。
目押しは難しいので、回転斬り中にクイック連打するとよい。
短所は、プッシュバックさせるせいで仲間が狙いにくくなること。コラプションの獲得効率としては最悪なこと。クイック近接は1体にしか当たらずある程度エイムも必要になること。

-''右 【デンジャラストゥゴーアローン】''
ライフがフルのとき、グレートソードからエネルギー放出、ダメージ+67
1ヒットにつきコラプション+1。
エネルギー放出は強力。ただしプレイヤーを殴っている最中にライフを維持するのは難しく、味方の面子次第では発動条件の維持すらままならないことも。
一振りごとに一発発射し、回転切りの時は3way弾を発射する。
近づくほどダメージが減り表記通りのダメージが出る距離はそれなりに遠い。
一歩引いてミニオンを処理したり、スロールを倒す際には役立つ。
コラプションの維持、獲得に便利。余裕があれば敵のサプライステーションやアクセラレータ等のダメージのない建造物を残すことでコラプション維持が楽になる。

**レベル4 [#p4950a57]
-''左 【カオティックインフュージョン】''
デセクレイトで見方を含めてライフを回復する、毎秒+30
回復量はかなり地味。ヒーラーがいない場合の頼りにするにしても心もとない。一応似たような回復のアンブラやキッドウルトラと違い壊される心配がないので射線が通っている場所でも気兼ねなく置けるという利点はある。
味方に近接が多い場合は役に立つかも?

-''中 【ブリーククワイエット】''
デセクレイトの範囲内にいる間ダメージ軽減30%
かつてはサイレンス付与だったが現在はダメージ軽減になっている。タンクの役目は前線維持なのでレベル4はこのヘリックスを推奨。

-''右 【フォーセイゲングラウンド】''
デセクレイトにダメージ追加、8秒間+371
単純にダメージ加算。低めの火力を補え、ミニオンの通り道に置いておいて牽制と経験値稼ぎに使うなど幅が広がる。実際には満額ダメージはそうそう出せるものではない。
毎秒46ダメージと書くと印象が変わるかもしれないヘリックス。
**レベル5 [#se5405e3]
-''左 【ラストライト】''
コラプションによりライフ回復、コラプションの増加により最大毎秒21回復
修正により回復量が上がった。
敵が近くにいなければ全く効果がないコラプションも回復効果がつけば話は別。
レベル3左と組み合わせてシールドでガードしながら回復といった芸当も可能。
戦闘からの逃走中もコラプションが有効活用でき地味に耐久力に差ができる。

-''中 【アンチヒーロー】''
コラプション増加により攻撃速度上昇、最大+16%
Lv3のエネルギー放出との組み合わせで火力の上昇が期待できる。

-''右 【〈盟約〉】''
コラプション増加速度が上昇する+25%
おそらくコラプションの最大スタックを40から30にするヘリックス。
結果コラプション効果を早く引き上げることができるようになる…が。
コラプションを上げたい理由である追加効果付与ヘリックスが同レベルにあるという不遇のヘリックス。素のコラプション性能の強化があればあるいは。

**レベル6 [#wafec57e]

-''左 【ダークエイジ】''
デセクレイトの継続時間延長+3秒
デセクレイトに追加した効果によって運用は違うがどれでも邪魔にならない。
デセクレがフィールドにないガリレアは存在価値が大きく低下するのでこちらをとることを推奨。
-''右 【フォアセイキングアザーズ】''
投げたグレートシールドを回収すると回復量が増す、5秒間ライフ回復+105
効果量がいまひとつ、移動中や逃げながらでも回復ができるとは言えるがそのために使うにはクールタイムが厳しい。ストーリーでレベル1左をとっているなら良。


**レベル7 [#jb2454cd]
盾を重視するか、火力を増強するか立ち回りに応じて選ぼう。
-''左 【ミラーナイト】''
グレートシールドが時々弾を跳ね返すようになる、反射率25%
単発のダメージが大きい攻撃(トビー、ISIC等)がいる場合はあり。

-''右 【デュエリスト】''
デセクレイトの効果範囲内にいる間、グレートソードのダメージが増加する+18%


**レベル8 [#je29fe6d]
大きく変わったレベル8群
-''左 【インエスケイパブルフェイト】''
デセクレイトに弱体化付与、与ダメージ-30%
レベル4中と併用すればガリレアがタイマンで負けることはない(勝つこともない)
敵陣にダイブしてデセクレを打つだけで敵を簡単に押し下げることができる強力なヘリックス

-''中 【ブライト タウン】''
デセクレイトの効果範囲拡大+25%
修正により増加範囲が半減したものの範囲拡大は普通に使いやすい。

-''右 【ブラックウィンドハウル】''
デセクレイトの範囲内にいる敵が追加ダメージを受ける ダメージ増加+8%
自身の速度アップから追加ダメージに変更、+8%の増加を大きいとみるかどうか。敵の呼び出したスロールやエリートボットへの対策として。

**レベル9 [#ldedbf45]
右の移動速度上昇により、スタンの敵を追撃する能力が高まる。ダメージにはもとより期待できないので右がオススメ。
-''左 【ディフェンダーズデア】''
シールドスローのダメージ増加
レベル2左を取得していること前提のヘリックス。
ストーリーではそこまで悪くはない。
-''右 【タイドターナー】''
シールドスローが命中するとガリレアの移動速度増加


**レベル10 [#w4398d0e]
アビスフォームを離脱用として割り切るなら、どちらを選んでも大きな違いはない。お好みで。
-''左 【ディーパーザンダウト】''
アビスフォームの効果範囲拡大
コラプションを気にしない場合はこちら。といってもアビスフォームはダメージ目的には今一つ。ストーリーで少しでも敵を巻き込みたい時などに。(ターゲットが外れてばらけるので)

-''右 【ピッチブラック】''
アビスフォーム時ガリレアが完全なコラプト状態に
説明が分かりにくいがスキル発動中にコラプションが増加するようになる。
回復付与を取っている場合は回復スキルとしての効果が高まり。
攻撃速度増加を取っている場合はこのスキルでコラプションマックスまで楽に持っていけるようになる。
スキル自体にコラプション増加がつくのでコラプション消失までの時間がスキル終了から7秒に改善されるのもポイント。

* おすすめギア [#eb4028ee]
前線維持力の高いタンクのため、メンバー次第でシャード回収が出来るかが大きく変わる。
ヒーラーが居ない場合、ライフMAX維持目的でテレポする機会も多く、復帰の道中でシャードが回収できるが、上手いヒーラーが居ると良くも悪くも戦線から離れる理由がない。すぐ起動できる相性のいいギアが少ないのには注意。
幸い、攻撃面も耐久面も上がれば上がるだけ嬉しいので、手持ちのエピックやレジェンダリで、立ち回りと合いそうなものを組み合わせ、0コスシャードを付ければそれっぽくなる。

-ダメージ軽減
耐久面向上の選択肢は多いが、後ろにミコがくっつく場合、この効果が高い。
例によってマイナスは厳しいので、エピックかレジェンダリから選択。「ブリスビーストスカルプレート」「プラズマイトトランスデューサー」は噛み合いが良い。
-ライフ回復
耐久面向上の選択肢は多いが、後ろがミコではない場合、こちらが有力。
やはりどのエピック、レジェンダリもおいしい。「不死者の誓約」「活力の歌」はどちらも味方次第で強いが、アドバンス産のため入手が難しい。
--「シャドウモートオーバーフロー」(専用レジェンダリ)
ライフ回復、攻撃速度、「スタン状態の敵に50%ライフスティール」
悪くないが、一、二行目の効果が最大値より若干低いのが不満。三行目にどれだけ価値を見出すかに掛かっている。回復量は一度に200前後出せるため、ガンガン投げていけるなら強い。
-''ボーナスシャード数'' 
挙げたように、戦闘力に直結する数値を上げたいのだが、その場合どうしてもギア構成が重くなりがち。安定起動のためにこれの優先度は高い。リロード速度マイナスの0コストが最高。なお、回復力は無関係ではない。妥協できない事はないが注意。
*へリックス構成 [#m8473fe0]

**汎用型 [#z7db4e7b]


**サポート型 [#je29b208]

#br
#pcomment(コメント/ガリレア_考察,reply)