熔解 の変更点

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#contents

*熔解 Meltdown について[#w8cd935c]

-''概要''
%%マップ中央の焼却炉を目指して死の行進をするミニオンを誘導しなければなりません。ミニオンが焼却炉に身を投じるごとにポイント獲得となり、時間内に500ポイントを獲得したチームの勝利となります。%%
2017年1月20日に配布された冬大型アップデートにてルールが大きく変更されました。

試合は幾つかのフェーズに分かれて進行します。
-通常フェーズ(仮名)
--相手陣地にある焼却炉へ自陣のミニオンを到達させる事でポイントを得ることができます。どちらかのチームが300ポイント得る事で、「フィナーレフェイズ」へ移行します

-フィナーレフェイズ
--300ポイント得たチーム側から、それぞれのレーンにウルトラミニオンが1体づつ出現します。このウルトラミニオン1体でもが相手陣地の焼却炉へ到達すれば
チームの勝利となります。
ウルトラミニオンが2体とも破壊されると、「サドンデスフェイズ」へ移行します

-サドンデスフェイズ
--それぞれのレーンに両チームからウルトラミニオンが出現します。このウルトラミニオン1体でもが相手陣地の焼却炉へ到達したチームの勝利となります。
一定時間毎にウルトラミニオンは再出現します。再出現するたびに強化されます。




-制限時間30分
-マップ
・パラダイス
・コールドスナップ
・アウトスカート

*''勝利条件'' [#ta434113]
-%%制限時間内に500ポイント獲得%%
--%%タイムアップ時にポイントの多いチームが勝利%%
-ウルトラミニオンを相手チーム陣地焼却炉へ到達させる

*''解説'' [#p50c9975]
概要 ミニオンへの干渉 侵入との違い
**特徴 [#le893b4f]
基本的にこちらがミニオンに何も干渉しない限り、レーンの中央で、ミニオンは敵ミニオンとの対決で両者ともほとんど破壊される。なぜなら、攻撃力がほぼ同じためである。そのため、そのままでは得点にあまり結びつかない。
どのようにして両陣営のミニオンに干渉し、グラインダーのもとに送り届けるかが重要となる。
-ミニオンへの干渉手段
--敵ミニオンの排除の自動化
--タレットの建造
ミニオン同士のぶつかり合いにタレットの攻撃が加わることによってミニオンが生存できるようになる。参考までにスティンガーを最大強化相手アクセラレーター破壊時には自陣シェパード、ミニオンが二体ほど生き残った(20点ほど)
--アクセラレーターの建造
ミニオンの進軍速度を調整する。前半はミニオンに対してというよりもプレイヤーに対する影響が大きい。加速してもほぼ中央でかち合うことは変わらないからです。後半は敵のアクセラレーターが残っているとミニオンの進行が遅くなり敵にかられやすくなる模様。
--敵ミニオンの手動排除
敵ミニオンの排除
プレイヤーが自陣ミニオンに加勢することで敵ミニオンを破壊する。これにより自陣ミニオンはグラインダーのもとにたどり着き食べられポイントになることができる。
--敵キャラの排除
敵プレイヤーは自陣ミニオンの排除を行ってくる。さらに、自動化したミニオン排除装置であるタレットを破壊してくる。これにより自陣ミニオンはグラインダーのもとにたどりつけなくなる。これを防ぐために敵キャラの排除に励むことになる。排除はキルでも撤退させるでもよい。大事なのは自陣ミニオンを排除されないことです。
--自軍ミニオンの強化
エリートを呼ぶ。エリートは通常ミニオンより強いため、呼べばそのレーンのミニオンを撃退してくれる。しかし、エリートは高得点になるので呼べば敵プレイヤーが排除に押し寄せる。そして、エリートは敵プレイヤーも狙うのでグラインダーのもとにたどり着かせるには敵プレイヤーの排除も必要となる。逆に言えば、呼べばそのレーンに敵を呼び寄せることができるともいえる。
--干渉手段を加味した戦略
手動→自動化
基本的にレーンに存在する敵プレイヤーの排除を行い、排除後はタレット建設等自動化を行う。そして自陣自動化レーンを狙いに来る敵の排除を行うか、敵の自動化レーンの破壊、敵キャラの排除を行っていく。
-侵入との違い
ミニオンの量 ほぼ二倍。それだけ経験値を得る機会が多い(一体の経験値自体は低い)。侵入とは違った形のレベリングもあり得そう。また、敵撃破ボーナスも侵入時より得られる機会が多い(ケルビン等)。
--シェパードの存在 一時期は侵入にもいたがいなくなった彼?彼女がいる。オーバーシールドを張ってくれる。
--シャードの量
出現場所が多い。それだけ建造物が重要ということだろう。
--建造物の量
侵入より少ない。しかし、頻繁に破壊されるので建築には困らない印象。






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-''おまけ''

--''開始前ローディング時Tips''
熔解モード
ミニオンをグラインダーの祭壇まで無事にたどり着かせ、満足度ポイントを集めます。
満足度ポイント500点でマッチ勝利です。
サブ目標
・早くシャードを集めるには、大きなシャード クラスターを破壊しましょう。
・テリトリーの維持と防衛には、スティンガー タレットとサンパー タレットを建設しましょう。
・アクセラレーターを建設し、ミニオンの動きをコントロールしましょう。
・サプライ ステーションを建設し、周囲の味方が回復できるようにしましょう。
・MXエリート ボットを作り、グラインダーまでたどり着かせてボーナス ポイントを得ましょう。

--''ノヴァのルール説明''
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#youtube(5J8_6E1vAbY)
&br;(熔解チュートリアルアニメーションhttps://youtu.be/5J8_6E1vAbY)
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[ノヴァ]メルトダウン(熔解モード)。ミニオンを指定された炉まで護衛するとポイント獲得です。敵
[ノヴァ]ミニオンは炉にたどり着かれる前に破壊してください。大型のミニオンほど、捧げることで
[ノヴァ]多くのポイントを獲得できます。
[ノヴァ]先に500ポイントに達したチームが勝利です。
[ミンレック]敗者は死ぬ!ムワーッハッハ!
[ノヴァ]敵蹂躙まで…(←数パターンあり)
3…2…1
[ノヴァ]スタート。
*攻略情報 [#r7724d5c]
-獲得ポイント
--ミニオン 5点
--シェパード 10点
--(ミニオン群合計 30点)
--ジャイアントミニオン 20点
※半壊状態のミニオンはダメージに応じてポイントが下がる模様。
*レベリングから見る熔解 [#ba5e228e]
レベリングから見る熔解
-レベリングから見る熔解
%%%'''''勝利目標とそこから考えるレベリング'''''%%%
熔解の勝利目的はウルトラミニオンを敵ミンレックまで護衛することにある。

敵ミンレックまで護衛するには敵をミニオンに近づけさせない、攻撃しても追い払う必要がある。これを有利に行うにはレベルで相手より上回ることが近道だと思われる。
つまり、ウルトラミニオンが出てくる前にレベルで上回る状況を作っておけば勝利しやすいといえるだろう。

%%%'''''熔解と侵入のレベリングの違い'''''%%%
-%%%'''''熔解と侵入のレベリングの違い'''''%%%
侵入はミニオンがワンレーンしかない。そのため、基本的にワンレーンのミニオンの経験値を分け合うことになる。
一方、熔解はミニオンがツーレーンある。そのため、各レーンを担当する人数でミニオンの経験値を分け合うことになる。つまり、レーンを担当する人数が少なければ少ないほどミニオンから得られる経験値は独占により多くなり、レーンを担当する人数が多ければ多いほどミニオン経験値は人数で分け合うため少なくなるということになる。

以上を踏まえた上でレベリングを考察する。
仮にオーソドックスに2、3でレーンを分かれているとして以下考える
%%%'''''2人レーンの場合'''''%%%
-%%%'''''2人レーンの場合'''''%%%
レーン担当者が少なければ少ないほどミニオン経験値を多く得られる。これにより、担当レーン2人組は味方担当レーン3人組よりも成長が早くなる。
一方2人組は数が少ないため相手が3人以上できた場合は劣勢を強いられる。ただし、相手にキルされずミニオンを処理していればレベル差は相手と開いていく。こちらは二人で分けているミニオンの経験値を相手は2人以上で分けているためキル経験値が入らない限り、経験値稼ぎの差が出るためです。
このように考えると二人組はキルされないこと、ミニオンを狩り続けることが目標となるだろう。

%%%'''''3人レーンの場合'''''%%%
-%%%'''''3人レーンの場合'''''%%%
2人レーンと比べてミニオンを三人で分け合うため成長が遅くなる。一方三人という数的有利がある。可能な限り敵をキルすることによって経験値を得て二人組に追いつくことができる。また、数的な有利があるのでミニオンを確実に処理し二人組が押されてミニオンを処理できない場合のフォローをすることも望まれる。

以上のようにレーン人数ごとにレベリングのやり方を工夫する必要がある。成長により爆発力が増すキャラは2レーンに行ったり、キル能力が高いキャラは3人組のほうに行ったりと工夫の余地が大きい。

なお、面白い戦法として''5人レーン''も十分可能。
-なお、面白い戦法として''5人レーン''も十分可能。
5人で一つのレーンを担当するので他のワンレーンのミニオン経験値は全く手に入らない。しかもワンレーンのミニオン経験値を分け合うためレベルの上昇も遅い。一見ダメに思える戦法。
しかし、これはミニオンからの経験値を得るという観点ではダメというだけ。数的有利を生かして敵プレイヤーを倒しまくり経験値を得ることでカバーできる。レーンの敵がいなくなったらキルする敵を探してレーンを移動する。
レベル差がついてしまえばこちらのもの。敵を押し込んでミニオンに触れさせる機会を奪いもっとレベル差を広げてしまおう。相手がこちらの戦法に気づいた後5対5を仕掛けてきてもレベル差があれば勝てるだろう。





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